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中国で「犬肉祭」…「何が悪い」と1万匹、盛大に食べ尽くす 世界から約400万人が抗議

2015年07月05日 | ニュース

中国で「犬肉祭」…「何が悪い」と1万匹、盛大に食べ尽くす 世界から約400万人が抗議

 「犬食いねぇ!」とばかり、中国南部の町で6月下旬、「犬肉祭」が繰り広げられた。2日間で胃袋に収まったされる犬は約1万匹。世界の動物愛護団体などの猛抗議を受けながらも、住民らは「伝統の食文化。どこが悪い」とどこ吹く風で、盛大に食べ尽くしたという。

■「牛や豚がよくて、なぜ犬が悪い」

 犬肉祭が開かれたのは、ベトナム国境に近い広西チワン族自治区玉林市。夏至に合わせた恒例行事だ。

 米紙ニューヨーク・タイムズは現地ルポを掲載している。通りにはたくさんの食卓が並べられ、皿には犬料理がてんこ盛り。その裏で、狭い檻に詰め込まれた犬たちが次々に撲殺され、大鍋で調理されて行く。その過程を黙々と撮影する反対派の活動家と、活動家たちの動きを監視し続ける怪しげな男たち…。異様な敵意と緊張感が漂う犬肉祭の様子を伝えている。

 「あまりに残酷だ」と、開催反対を訴えるサイトへの署名は世界的に約400万人に達したという。しかし、住民らは「アメリカ人は七面鳥を食べる。許されるのか」と反論。インターネット上では、牛や豚は良くて、なぜ犬はいけないのか-などと、西洋的価値観の押しつけ、偽善だと反発する声も少なくない。

■「日本人はカエルの刺身を食べている」???

 実は別の問題もある。年間1千万匹とされる中国の犬肉需要。「養犬場」だけでは足りず、犬肉業者がペットの犬を盗んだり、不衛生な野犬を集めたりしているという。金儲けのための犯罪行為であり、犬泥棒に批判は強まる。そもそも養犬場の存在自体も驚きだ。

 同紙では「日本人はカエルの刺身を食べている」なんて頓珍漢な現地の反論も紹介しているが、それはさておき、韓国や東南アジアでも滋養強壮に効くとして、犬肉食は残っている。食文化をめぐる論争は、“犬も食わない話”で終わるわけにはいかないようだ。

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