悲劇というより喜劇

【頑固亭異聞】K国の悲喜劇とトラ〇プ来日H29/10/24

 

 

トラ〇プさんのアジア歴訪が、前からK国国内で大騒ぎになっていた。日本で3泊4日するなら、こっちでも3泊4日しなければ困ると。

まず、日本2泊3日、K国1泊2日、P京2泊3日、フィ〇ピン2泊3日、ベ〇ナム2泊3日。

K国だけが1泊2日で大問題になっている。それだけ、自分たちが置かれている立場がわからなくなっちゃっている。これは悲喜劇としかいいようがない。

それを象徴する記事を10/20にS経新聞が大きく報じてくれた。

K国が「独島防衛部隊」2020年までに竹島不法占拠を強化すると、これを今発表しているんですよ。

河〇外務大臣はこれを毅然とした対応して抗議した。

大真面目なだけに余計に笑えますね。失敗した喜劇役者っていいますかね。悲劇を演じてるつもりなんですね。悲劇の主人公を演じようとしている。自分たちはいつも被害に会っていると。主人公を演じようとしているんだけど、それが失敗しちゃってねピエロになっているわけですね。

今回の選挙の反応を見てると、日本が憲法9条も改正しないでK国に対して永久に謝り続ける、そういう存在であって欲しい。そして、経済的に困ればスワップもちゃんと締結して、外貨の猶予も担保して欲しいと。それから、経済援助もして欲しいと。そして、過去の罪は永久に謝罪して欲しいと。本当にそう思っているんですよ。

そうじゃなかったら、日本がこれで憲法改正に大きく動き出すということ、そして戦争ができる国になるって言うんだったらK国はもろ手を挙げて本当だったら喜ばなくちゃいけないんですよ。それで北〇鮮に我々一国では対抗できないのが、強力な援軍ができるというように書くのが普通。

ネットの反応を見ると、これで日本はまた我々を侵略すると。この日本の新しく戦争のできる国になって朝〇半島を狙っているとかね。もうね、自意識過剰というかね。

だって誰もそんなこと考えてないでしょ、日本人が。もう戦前で懲り懲りですよ、あんなところに関わりあうのは。関わることも嫌だって人が増えているのに、自分たちの立ち位置が全く分かっていないんですよ。

だからトラ〇プ大統領が来るときに、「1泊だとけしからん」となっちゃうんです。

K国の世論を見ていると悲劇だなーと思うのは、正しい歴史知識を少しでも知っていれば、そんなことにはならないと思う。旭日旗を戦犯旗と言っているらしいです。

 

―一部抜粋、N氏―