パソコン教室初日

　パソコン教室初日―

雨の降る中、車を走らせて教室へ。　
初めてというものは、いつでも緊張するものだ。
ドアを開けると、先生らしき女の人が。
そこで受付をして、テキスト代1000円を支払う。
14人。
席には名前のプレートが置いてあるんだけど、名前の漢字が違うし・・・。
どうでもいいんだけど、どうでもよくない。
それを先生に指摘するとすぐ作り直してくれた。
この教室のパソコンはWindowsXPを使用。
Windows入門だから、ホントに基礎から学ぶ。
今日教えてもらったことは、だいたい分かってることだった。
でも、基礎から学んだことないからうれしい。
それに、先生の説明も分かりやすいから、次回からも楽しみ。
これなら、最後まで頑張れそうな気がする。
２時間があっという間だった。

ザ・マイスター

アサヒ「ザ・マイスター」ビール

ドイツ伝統“PILS”タイプ
味わい深く、薫り高いビール

夕食

焼き肉
蕪と納豆の味噌汁
オクラ天ぷら
もやしサラダ
ザ・マイスタービール　


　　　　

４兆７千億人に１人

「４兆７千億人に１人」
これは現在のＤＮＡ鑑定の出現確率の精度。
足利事件で犯人と疑われ刑務所に服役し、17年半ぶりに釈放された菅家さん。
「人生を返してもらいたい―」
もう、戻ることはない17年という年月はあまりにも長く、想像を絶する。
司法判断の誤りで、罪のない人から自由を奪ってきたことは許されるものではない。
間違えを認めること―
人の人生がかかっている。


1991年当時のＤＮＡ鑑定は、捜査に導入されてまもないころで、個人識別する精度は現在と比べてかなり低かったそうだ。それでも、最高裁は2000年、信頼できると“お墨付き”を与えた。
これまでの鑑定を見直す必要があれば、再鑑定をためらってはならない。
今回の事件は、罪を犯していなくても自白に追い込まれる恐れがあることを物語っている。

―Ｓ新聞より抜粋―