Murder on the Orient Express

Murder on the Orient Express | Official Trailer | 20th Century FOX

 

「ミステリーの女王」ことアガサ・クリスティが1934年に発表した推理小説「オリエント急行の殺人」はこれまで幾度もドラマや映画化されてきた人気ミステリー作品ですが、2017年にはケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ウィレム・デフォーなどの一流の俳優陣をキャストとした映画「オリエント急行殺人事件」として再び劇場に舞い戻ってきます。世界的にも超有名な作品ですが、2017年に公開される映画はどのようなものになるのか、その一端が垣間見える最新予告編が公開されています。

 

 

録画しておいた1974年「オリエント急行殺人事件」イギリス映画を見た。

アガサ・クリスティの名作推理小説「オリエント急行の殺人」をオールスターキャストで映画化したミステリー。1935年、私立探偵エルキュール・ポアロは大陸横断列車オリエント急行に乗り、ロンドンを目指していたが、豪雪のため列車が立ち往生してしまう。そしてその夜、列車内でアメリカ人の富豪ラチェットが何者かに殺害されるという事件が発生。ポアロは乗客たちから事情を聴き、事件の調査を開始するが、やがて殺されたラチェット氏と5年前にアメリカで起こったある事件とのつながりが見え始め、意外な真相が明るみになる。

第47回アカデミー賞ではイングリッド・バーグマンが助演女優賞を受賞したほか、主演男優賞、脚色賞など計6部門にノミネートされた。

 

 

ショーン・コネリー、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセットが素敵です。

何度見ても飽きません。

リメイク版も豪華キャストで楽しみです。

個人的にはジョニー・デップが出演するので嬉しい。

 

死海殺人事件

『死海殺人事件』は、1988年に公開されたアメリカ合衆国のミステリー映画。

アガサ・クリスティの“名探偵ポワロ”シリーズ小説「死との約束」を映像化。映画では3度目のポワロ役となるピーター・ユスティノフが、板についた演技で名探偵の余裕と貫禄を見せる。中東への旅行気分も味わえる作品。

＜ストーリー＞

米国の大富豪エルマー・ボイントンが死亡。遺書には後妻エミリーと先妻の子供3人に財産を均等分与すると記されていたが、顧問弁護士コープの弱みを握るエミリーの企みで全財産が彼女に渡った。彼女は継子3人や実子ジネヴラを連れて世界旅行に出発する。彼らがパレスチナに向かう豪華客船には、名探偵ポアロも乗り合わせていた。しかし寄港先のエルサレムでエミリーが何者かに毒殺され、ポアロは数々の容疑者の中から犯人を捜す。

録画しておいた『死海殺人事件』を見た。

アガサ・クリスティのミステリーは大好きです。

ポワロ役は、何といってもピーター・ユスティノフです。

他の役者さんがポワロを演じたドラマを見ましたが、どうもしっくりときません。

ピーター・ユスティノフは、存在感抜群と思います。

ベン・ハー

BS-TBSで放送

前編 2017/2/11(土) よる7:00～8:54 後編 2017/2/12(日) よる6:30～8:54

史上最多、アカデミー賞11部門受賞。映画史上に燦然と輝く史劇スペクタクルの最高峰！

 

＜ストーリー＞

西暦1世紀の初め、ユダヤがローマ帝国の支配下にあった頃の話。ユダヤの都エルサレムにローマ駐屯軍の新将校が着任した。メッセラ（スティーブン・ボイド）である。彼はこの地の豪族の息子ベン・ハー（チャールトン・ヘストン）と幼な友達だった。しかし、メッセラは立身出世主義者となっており、ベン・ハーと今は相いれなかった。ある事件からベン・ハーの一家がローマへの反逆罪に問われた時、メッセラは無罪の口添えをこわれたが、拒否した。ために、ベン・ハーの母と妹は地下牢に入れられ、ベン・ハー自身は奴隷としてローマ軍船へ送られた。途中、砂漠で渇に倒れようとした時、飲み水を恵んでくれた人があった。ベン・ハーはこの人を忘れなかった。ローマ艦隊が海賊船団と戦った際、ベン・ハーは司令官アリアスの命を救った。彼はその養子に迎えられたが、ユダヤの地に帰った。そこでハー家の財宝を守っていたサイモニデスとその娘エスター（ハイヤ・ハラリート）にめぐり合った。エスターは、ライの谷へ送られていくベン・ハーの母と妹に出会っていたが、彼女らの願いで2人は地下牢で死んだと告げた。ベン・ハーは2人の仇を討つことを誓い、大戦車競争に出場し、メッセラを破った。重傷を負ったメッセラは母と妹はライの谷にいるとベン・ハーに言った。早速彼は母と妹を迎えた。途中、十字架を負って刑場に向かうキリストを見送った。砂漠で水を恵んでくれた人だ。今度はバン・ハーが1杯の水を捧げた。その行列を見守った母と妹は、病いが奇蹟的にいえた。

 

先日、「十戒」を放送してた。

チャールトン・ヘストンはどちらも主演。

CGのない時代の超大作の迫力はスゴイと思う。

古代エジプトを舞台にした映画は好きで、見たくなるのはなんなのか・・・？

 

 

 

「Taxi Driver」

映画・"Taxi Driver" のテーマ曲（ＯＳＴ）

「化身」

録画してあった映画「化身」を見た。

「化身」は渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、藤竜也、黒木瞳、阿木耀子、三田佳子、梅宮辰夫などが出ています。

もう30年くらい前の映画。

黒木瞳がとてもかわいいし、阿木耀子はとてもキレイ。

でも、ワタシは藤竜也が大好き。

昔も今も。

 

 

ツーリスト

録画しておいた、映画「ツーリスト」を観た。

世界一美しい街ヴェネチアで巻き起こるロマンティック・ミステリー。

ジョニー・デップがカッコよかった。

アンジェリーナ・ジョリーはキレイだった。

最後の結末には驚いた。

アレクサンダー・ピアーズはフランク、フランクはアレクサンダー・ピアーズだった！？

つまり、同一人物ってこと？

ただのツーリストだったはずじゃなかったの？

って感じです。

映画の中の台詞でヤヌスのことを言うんだけど、その台詞がコレ。

「人には表と裏がある。良い面と悪い面、過去と未来が。だからこそ、人を愛するときには、その両面を愛せよと。」

生命の泉

「パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉」を見てる。

いのちのいずみ。

ジャック・スパロウは魅力的だ。

ジョニー・デップは大好きー。

 

 

「テルマエ・ロマエ」

録画しておいた映画「テルマエ・ロマエ」を見た。

あまり期待してなかったけど面白い。

笑える。

平たい顔族(日本人)の個性豊かなじいさん達。

「ガキの使い」でお馴染みのピカデリー梅田(菅登美男)もいた。

阿部ちゃんを始めとする濃い顔の俳優陣もいい。

 

 

「悪の経典」

目的のためならば殺人もいとわない教師の姿を描いた貴志祐介の問題作を、「スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ」「十三人の刺客」の三池崇史監督が映画化。伊藤英明が主演し、自身初の悪役に挑んだ。

生徒から慕われ、学校やPTAからの評価も高い高校教師・蓮実聖司は、教師の鑑ともいうべき表向きの顔とは別に、他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパス（反社会性人格障害）という隠された顔があった。いじめ、モンスターペアレンツ、セクハラ、淫行など問題だらけの学校で、自らの目的を達するため、蓮実は躊躇なく殺人を繰り返していく。しかしある日、ほんのささいなミスを犯してしまった蓮実は、それを隠匿するためクラスの生徒全員を惨殺することを決める。

共演に二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、山田孝之ら。

「黄金を抱いて翔べ」

ベストセラー作家・高村薫が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説を井筒和幸監督、妻夫木聡主演で映画化。

 

過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた幸田は、大学時代からの友人・北川から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられる。

幸田と北川は、銀行のシステムエンジニア・野田、自称留学生のスパイ・モモ、北川の弟・春樹、元エレベーター技師の爺ちゃんを仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行する。

共演は浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン（東方神起）、西田敏行。