「みなさんの~」 「めちゃイケ」終了決定!バブル時代の悪ふざけ文化が終焉
フジテレビを代表する人気番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃ×2イケてるッ!」が来年の春終了すると決定してしまった。
視聴者の間で広がるフジテレビへの不信感だろうか…数十年続いた看板番組とも言える2番組が終了することになったのだ。
新社長の判断によるものだが、あくまでこれは始まりに過ぎないと言う指摘もあり、これからも番組の刷新は続くと言われている。
具体的には「バイキング」や「とくダネ!」が次の標的だと言われている。
フジテレビの現場では戦々恐々としているが、バブル時代の要因を引きずる悪ふざけの延長のような番組は今後終わっていく流れになるだろう。
時代に取り残されたフジテレビ。視聴者は馬鹿ではない。賢明な視聴者はネットに逃げ、スマホに逃げ、誰もテレビに振り向かなくなるだろう。フジテレビの栄光はバブルの崩壊とともに消え去ったのだ。
視聴者を馬鹿にした番組作り、芸能界が1番偉いと思っている誤った考え方全てがフジテレビの過ちなのだ。
―ATLAS編集部より―
〝視聴者を馬鹿にした番組作り、芸能界が1番偉いと思っている誤った考え方〟この言葉が全てを物語っている気がする。
視聴率が取れれば何をやっても許されるような勘違いの世界。
それこそテレビ局はネジが1本どころか何本も外れているんじゃないのか?
いつまでバブルを引きずるつもりなのか?
テレビを見ていても、視聴者のことより出演者が楽しんでいるようにしか見えないから不愉快。
テレビを冷めた目でしか見られなくなった。
出演者が高級なものや美味しいものを食べている姿を見たって面白くもなんともない。
公共の電波を使ってお金儲けして番組内で高いものを食べて・・・いい仕事だな~としか思えない。
ちょっと前までは、今のテレビ局の実態を知らずに騙されていたが、いろいろなことが分かってきてからは、もう騙されないし許せない。
視聴者を馬鹿にしてきたらどうなるのかを思い知ればいい。
思い知らせる必要がある。