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ひろしくんの気まぐれ日記

たまに思いついたときにしか書かないのに、「日記」とは・・・・。

向日葵

2011-08-12 23:00:09 | 都会のプチ自然
向日葵(ヒマワリ)

キク科です。
淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

夏を代表する花ですねえ。
夏の青空がバックだと、
ヒマワリの花の黄色がより一層映えますね。

それにしても今日は暑かった。
この時間でも外気温は30℃以上。
まだまだ暑い夏は続きそうです。
(^◇^;


屁糞蔓

2011-08-11 18:17:19 | 都会のプチ自然
屁糞蔓(ヘクソカズラ)

アカネ科だそうです。

淀川区十八条の畑脇です。

気の毒な名前を付けられた植物です。
ネット図鑑によりますと、
>枝や葉をもむと悪臭があるから
 この名前になったらしい。
 匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない。

自然の仕組みとは言え、
人間様は勝手なひどい名前をつけたものですねえ(^_^;

花そのものは、小指の先くらいの小さいもの。
けっこうカワイイ花です。

ただ、繁殖力は旺盛なようで、空き地など
アチコチ、どこでも見かけます^^


糸瓜

2011-08-09 22:24:27 | 都会のプチ自然
糸瓜(ヘチマ)

ウリ科です。

東淀川区南江口の団地前庭です。

ウリ科の花は、
いずれも鮮やかな黄色ですねえ。
キュウリ、ゴーヤー、カボチャ、
こないだのメロンもそうでした。
その中で、このヘチマの花は、
カボチャに次いで大きい花です。

ネット図鑑にこんなのがありました。

>「へちま」の名の由来
実(み)が繊維質なところから
「糸瓜(いとうり)」と呼ばれ、
さらに、「糸瓜(いとうり)」の「と」は、
”いろはにほへとちりぬる・・・”の
「へ」と「ち」の間にあることから、
”「へ」と「ち」の間”
→”「へ」「ち」間”→ へちま

なんだか無理矢理のような気がしますが。。。。
(^◇^;





鳳仙花

2011-08-08 13:33:41 | 都会のプチ自然
鳳仙花(ホウセンカ)

ツリフネソウ科だそうです。

淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

島倉千代子さんの唄のタイトルでしたね、鳳仙花。

唄のタイトルになるくらい有名な花ですが、
花そのものの形は、クシャクシャとした判りにくい花です。

名前は中国名で、鳳凰(ほうおう)に似ているからとか。

原産地はインド近辺だそうです。

仙人掌2

2011-08-05 18:24:23 | 都会のプチ自然
仙人掌(サボテン)の花です。

サボテン科です。

淀川区十八条の民家前です。

サボテンはこないだも登場してます。
団扇仙人掌(ウチワサボテン)
今日のは種類が違います。
全体の形が丸いよくみるヤツです。
しかし、名前判りません(-_-;

花は真っ白です。
夜みるとキレイかもしれません。
「月下美人」ってサボテンの種類があったけど、
こんな花だったんじゃないかな(^_^;?

浜木綿

2011-08-04 17:20:05 | 都会のプチ自然
浜木綿(ハマユウ)
「ハマモメン」ではありません(^_^;

ヒガンバナ科です。

淀川区西三国のアパート前です。

σ(^^)この花、実際の姿より名前の方を先に覚えてました。
なんとなくステキな名前だなと思ってました。
後日、初めて浜木綿の花の姿を知った時、
少しガッカリしたのを覚えてます。
名前のイメージから、
もう少し可憐で華やかな花を想像してたのですね(^◇^;

その後、毎年夏になると浜木綿の花を見ています。
派手な花ではありませんが、
なんとなく質素で慎ましやかな花です。

最近は名前と同じくらい、
容姿が好きになってきました、
浜木綿(ハマユウ)の花。
(^◇^;





ミント

2011-08-03 22:56:27 | 都会のプチ自然
ミント

シソ科です。

東淀川区南江口の団地お庭です。

ミントにも色々と種類がありました、
ネット図鑑を見ると画像のはどうも
「スペアミント」のようです。

花の形、付き方はシソ科っぽいです。
葉っぱはアイスクリームやお菓子にのってるやつ。

一枚ちぎって手でもむと、
ミント独特のいい香りがします^^

「薄荷(ハッカ)」もミントのお仲間です。

シソ科ハッカ属の学名はMentha(メンサ)と言いまして、
Menthol(メンソール)はここから来てるそうです(^◇^;



紅葉葵

2011-08-02 18:01:40 | 都会のプチ自然
紅葉葵(モミジアオイ)

アオイ科です。

淀川区西三国の民家前です。

銭葵 、立葵、木槿など、
アオイ科の花は夏の花が多いです。
また、その花の色や形が夏によく似合います。

この紅葉葵も今が開花のピーク。
街中でもちょくちょく見かけます。
花色が濃い赤なのでよく目立つのですね^^

名前に「モミジ」と付いてるのは
葉っぱの形がモミジによく似てるからだそうです。

花の形はやはりお仲間の「ハイビスカス」に
似てますね。

北アメリカ原産だそうです。




烏瓜

2011-08-01 22:53:29 | 都会のプチ自然
烏瓜(カラスウリ)

ウリ科です。

淀川区西三国の空き地です。

夏の夜咲く花です。
花弁の先がモジャモジャになってまして、
レースみたいにも見えます。

朝になるとクシャクシャに縮れて
萎んでしまいます。

先日登場の「大待宵草(月見草は)」花色が黄色で、
夜の暗闇の中で輝いてるように見えましたが、
この「烏瓜(カラスウリ)」は真っ白な花が、
夜の闇の中では神秘的にさせ見えます。

例によってσ(^^)夜の写真撮影は苦手な為、
画像のカラスウリは早朝(6時頃)撮影したものです。

それと烏瓜(カラスウリ)の種類なのですが、
普通のカラスウリと「黄烏瓜(キカラスウリ)」があり、
違いは実の色。
普通のが赤い実なのに対して、
黄烏瓜は名前通り実が黄色だそうです。

画像のはどちらなのでしょうか?
実がなるまで観察しておきます(^◇^;




大待宵草

2011-07-29 17:38:58 | 都会のプチ自然
大待宵草(オオマツヨイグサ)

アカバナ科です。

東淀川区相川の神崎川堤防です。

一般的に「月見草」と呼ばれることが多いのですが、
本当は「待宵草」の方が正しいのだそうです。
でもσ(^^)は「月見草」の名前の方がスキです^^

以前登場した雌待宵草(メマツヨイグサ)
はちっこい月見草。
今日のはでっかい月見草です(^◇^;

名前の通り、夕方から夜にかけて開花します。
夜の暗闇の中で、鮮やかな黄色い花がとてもキレイです。

画像は朝撮ったものですが、
今度は夜に撮影してみたいものです(^_^;

文学にもよく登場します、月見草(待宵草)

「富士には月見草がよく似合う」-太宰治「富嶽百景

「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな 」
-竹久夢二「宵待草

姿も名前もステキな花です、月見草(待宵草)^^








悪茄子

2011-07-28 22:15:54 | 都会のプチ自然
悪茄子(ワルナスビ)

ナス科です。

淀川区十八条中央公園です。

公園内に咲いてますが、これは雑草です。
名前の「悪」は、
繁殖力が強すぎるから付いたとか。

北アメリカ原産。

花の形はナス科そのものです。
群生してるとけっこうキレイなんですけどねえ。

秋以後には黄色い実がなるそうです。
注意して見ておきたいです(^◇^;

木槿

2011-07-27 22:04:18 | 都会のプチ自然
木槿(ムクゲ)

アオイ科です。

淀川区西三国の神崎川遊歩道です。

この花も夏らしい花ですね。
開花期間はけっこう長く、
秋まで見ることができます。

中国原産。
中国名を「木槿(ムージン)」と言うらしく、
日本の漢字名になってます。

韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、
国の繁栄を意味する花として国花になっている。
とのことです。

日本だけでなく、
アジアを代表する花のようですね(^◇^;

メロン

2011-07-19 22:59:27 | 都会のプチ自然
メロンの花、だと思います。

ウリ科です。

淀川区、阪急電車三国駅前の
居酒屋さん前軒先プランターです。

だと思います、と書いたのはまだ実がなってないので(^_^;

この居酒屋さん、
去年も同じ場所でメロンを育ててらっしゃいました。
立派なマスクメロンの実がなってました。

人通りの多い駅前繁華街。
それもよく目立つお店の軒先。
今年も無事に立派なメロンの実がなるとよいですねえ。
(^◇^;



団扇仙人掌

2011-07-14 21:33:54 | 都会のプチ自然
団扇仙人掌(ウチワサボテン)

サボテン科です。

東淀川区南江口の団地前庭です。

この団地のお庭の端っこ、
金網のすぐ傍にサボテンが植えられてます。
植えられてるだけで、
ほとんど手が入れられてないようです。
金網の傍なので、
金網からはみ出して花を咲かせてます。

花そのものは鮮やかな黄色。
濃い緑色の葉っぱ(?)によく映えます。

こんな窮屈な場所でなく、
もう少し広い所で育ててやりたいですね(^_^;

熱帯アメリカ原産だそうです。