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ひろしくんの気まぐれ日記

たまに思いついたときにしか書かないのに、「日記」とは・・・・。

アメリカ朝鮮朝顔

2011-06-29 23:03:28 | 都会のプチ自然
アメリカ朝鮮朝顔(アメリカチョウセンアサガオ)

ナス科です。

東淀川区瑞光の公園です。

名前に「アサガオ」と付いてるし、
花の形もアサガオ風。
でもナス科なんだそうです。
咲く時期は本物のアサガオより少し早めに
咲き始めます。
6月頃から咲き始めて、
秋頃まで見ることができます。

アメリカ、メキシコあたりが原産地だそうです。




アガパンサス

2011-06-28 22:46:12 | 都会のプチ自然
アガパンサス

ユリ科です。

淀川区十八条の民家前です。

紫陽花、梔子などと同じように、
梅雨時の花です。
雨に濡れた薄紫色の花は、梅雨空に似合います。


TOPの画像は開花してますが、
1週間くらい前は蕾でした。

この蕾がやがて

となって、TOPの花になりました。

別名「紫君子蘭」
南アフリカ原産だそうで、
「アフリカンリリー」の名前もあるそうです。


昼顔

2011-06-27 22:36:05 | 都会のプチ自然
昼顔(ヒルガオ)

ヒルガオ科です。
東淀川区瑞光の小さな公園です。

アサガオと違って、
ヒルガオは野生化してで、
ほとんど雑草扱いされてます。

でも、シンプルなピンク色の花は、
キレイでカワイイです。

ヒルガオ。
б(^_^)アタシの大好きな花の一つです。
(^◇^;

小梔子

2011-06-25 22:29:49 | 都会のプチ自然
小梔子(コクチナシ)

アカネ科だそうです。

東淀川区瑞光の小さな公園です。

梔子(クチナシ)には、普通の梔子と小梔子
があるそうな。
違いは名前の通り、小梔子は花が少し小さめで
開花時期が普通の梔子より少し早目らしい。

画像は間違いなく「小梔子」でしょう。
だって、傍らに名札があって
「コクチナシ」と書いてあるもの(^_^;

だがしかし・・・・。
あるネット図鑑には
>「小梔子(こくちなし)」は八重で
「梔子」より少し小型。形はほぼ同じ。
とありました。
これが正しいとなると、画像は「梔子」になります。
(・_・?)ハテ?
名札とネット図鑑、どっちが正しいの?

どっちにせよ、「クチナシ」の仲間であることに変わりなし。
甘~く、いい香りが漂ってきます。
(^◇^;






下野

2011-06-24 22:12:11 | 都会のプチ自然
下野(シモツケ)

バラ科です。

東淀川区瑞光の小さな公園です。

この花、日本原産だそうです。
下野の国(栃木県)で発見されて命名されたとか。

山野では普通に見られるそうですが、
街中ではなかなか気づきません。

淡いピンク色の花がかたまって咲いてます。
雄しべが長いので、
花の塊がより一層もやっとした感じに見えますね^^


南天

2011-06-23 17:54:01 | 都会のプチ自然
南天(ナンテン)の花です。

メギ(目木)科だそうです。

淀川区十八条の民家前です。

秋から冬にかけてよく見かける南天の実
実は真っ赤なのでよく目につくのですが、
花は小さくて地味です。

それでもよく見ると、
けっこうオモロイ形の花です。
ツブツブの蕾は米粒みたいです。

中国原産だそうです。

トマト

2011-06-16 22:56:49 | 都会のプチ自然
トマト

ナス科です。

淀川区十八条のアパート前プランターです。

この頃は家庭菜園やベランダ菜園が流行ってるようです。
街中の路地を歩いていると、
わずかなスペースにプランターや植木鉢を置いて
野菜などを育ててるのをよく見かけます。

トマトはその中でも人気の種類でしょうか?
ほんとよく見かけますね(^_^;

トマトはナス科なんですねえ。
実はずいぶんと違った感じですが、
花はやはり似てますね。
花の下を見ると、既に小さな実がたくさん。


収穫が楽しみなようです^^

もっとも、よその家のトマトですから、
σ(^^)は撮るだけで、採りません(^◇^;

酔仙翁

2011-06-15 23:03:53 | 都会のプチ自然
酔仙翁(スイセンノウ)

ナデシコ科だそうです。

東淀川区南江口、団地のお庭です。

鮮やかな真っ赤なお花です。
この赤い色が、酔っ払いの顔の色に見えるとか。
そこから付いた名前だそうです。

見かたによっては、
酔っ払いの爺さんの顔に見えないこともないかも(^_^;

σ(^^)は酔ってもあまり赤くならないので、
こんなんではないと思いますが(^◇^;

雌待宵草

2011-06-14 23:04:24 | 都会のプチ自然


雌待宵草(メマツヨイグサ)

アカバナ科です。

住之江区南港中の駐車場です。

待宵草は一般的に「月見草」と呼ばれてることが多いです。
でも、正式には「待宵草」が正しいらしいです。

その待宵草にも種類があって、
調べてみるとこいつは「雌待宵草」らしいです。
背丈が低くて、地べた近くに小さめの花が咲いてます。

σ(^^)はこの雌待宵草のこと、
「ちっこい月見草」と呼んでます。

ほんの少し緑がかったような黄色い花は、
夜の暗闇の中では、ほんとキレイに光ってるようにも見えます。

残念ながら画像は昼間撮影したものですが。
花の写真、夜に撮るのって難しいです(^_^;

近日中に「でっかい月見草」も登場予定です。
(^◇^;



萼紫陽花

2011-06-13 22:31:31 | 都会のプチ自然
萼紫陽花(ガクアジサイ)

ユキノシタ科です。

淀川区西三国の道路脇です。

これもよく見る紫陽花の一種です。
元々紫陽花で色が付いて花弁に見えるのは
「萼(ガク)」なんだそうです。
本当の「花」は真ん中の小さいツブのようなヤツです。

花弁であろうと、萼であろうと、
キレイならばそれでよいじゃん^^

まだまだ梅雨は続きそうです。
まだまだ紫陽花の花は、
色んな種類、色んな花色で
目を楽しませてくれそうです^^



紫陽花

2011-06-12 03:47:22 | 都会のプチ自然
紫陽花(アジサイ)

ユキノシタ科です。

淀川区西三国の民家前です。

梅雨時と言えばこの花「紫陽花」ですね。
日本の梅雨には日本原産の紫陽花がよく似合います。
もっともσ(^^)、紫陽花が日本原産だと知ったのは
わりと最近のことです(;^_^A

色んな種類がありますが、
画像のはごく一般的な普通のやつ。
「紫色」が苦手なデジカメではイマイチですが、
薄赤紫から薄青紫のグラデーションが
ビミョーにキレイです^^

土曜日の朝、
「雨に濡れた紫陽花の花」の画像を
それらしく撮りたかったのですが、
「雨」を撮るのは難しいですねえ(^_^;



石川鷹彦 アンジー

2011-06-10 09:58:24 | 音楽
石川鷹彦 アンジー


石川鷹彦さん
1970年頃から活躍するギタリスト、アレンジャー、スタジオミュージシャン。
名前やお顔は知らなくても、彼のギターの音を聞いたことある人は多いはず。
「風」「花嫁」「あの素晴らしい愛をもう一度」「22才の別れ」「神田川」
その他、たくさん以下略。

こんな映像もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=DWfTxhSOusQ

オリジナルアルバムはそれほど多くなく、
個人のライブ活動も多くない。
スタジオミュージシャンとしての活動がメインの方です。

YouTubeで石川さんの映像を探していると、
なんとσ(^^)が生で石川さんを観て聴いた時の映像(音声だけですが)があった!
(78年宵々山コンサート)
このライブ、生で聴いたんですねえ、33年前(^_^;

曲の"Anji"はサイモンとガーファンクル初期のアルバム(Sounds of Silence)に
収録されてた一曲。
オリジナルは"Davy Graham"
ポール・サイモンのソロギターですが、
石川さんのはそのコピー。

コピーと言っても、
「コピー以上の事ができる人」にのみ許される、
コピーを上回るコピーですが。

自分が聴いた生音に出逢ったことをきっかけに、
石川さんのギターの美しさを再認識した次第でありました。

素晴らしいギタリスト、ミュージシャンです、
石川鷹彦さん^^



雪ノ下

2011-06-09 22:31:31 | 都会のプチ自然
雪ノ下(ユキノシタ)

ユキノシタ科だそうです。

東淀川区南江口の団地の敷地内です。


丸い葉っぱは天ぷらの材料になります。
また、葉っぱは色んな効果のある薬草だそうです。

その雪ノ下。
こんな変わった花が咲きます。
葉っぱよりずいぶんと小さくて目立たないですが、
よく観るとオモロイ形の花です。
5枚の花弁の内、前の2枚が長くて、
後ろの短い3枚にはキレイな模様があります。

葉っぱの天ぷらは美味しく頂いても、
花は見過ごしてしまいそうですね(^◇^;

銭葵

2011-06-08 23:52:17 | 都会のプチ自然
銭葵(ゼニアオイ)

アオイ科です。

淀川区西三国の民家前です。

丸い花が一文銭くらいの大きさだから
付いた名前だとか。

5月の初め頃から咲いてましたね。
この花を初めに、初夏から夏にかけて
「アオイ科」の花が次々と咲きだします。
次のアオイ科は何かな(^◇^;?

ヨーロッパ原産だそうです。

箆大葉子

2011-06-07 20:18:43 | 都会のプチ自然
箆大葉子(ヘラオオバコ)

オオバコ科です。

東淀川区相川の神崎川河川敷です。

5月頃から公園や空き地など、
日当たりの良いところでよく見られる雑草です。
面白い形の花で、遠くから見ると
虫が飛んでるようにも見えますね^^

名前の由来は、葉っぱの形が「箆(ヘラ)」に似てるからとか。

こいつも近年勢力を拡大している
ヨーロッパ原産の外来植物です。