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ひろしくんの気まぐれ日記

たまに思いついたときにしか書かないのに、「日記」とは・・・・。

檜扇

2011-08-31 18:09:17 | 都会のプチ自然
檜扇(ヒオウギ)

アヤメ科です。

淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

仕事の合間、神崎川遊歩道を散歩してると、
見たことあるような花が。
花弁の斑点が特徴的な花なのですが、
名前がわからん(-_-;

帰ってネットで調べてみました。
全体の形状から「アヤメ科」だろうと、
花弁の斑点が特徴。
これで直ぐに見つけられました。
「檜扇(ヒオウギ)」

名前の由来は、
画像ではわかりにくいですが、
「葉っぱの形が扇を広げたような形」
だからだそうです。

8月頃に咲く花だそうです。
ギリギリで間に合いました。
明日から9月です(^_^;



柳花笠

2011-08-30 17:59:01 | 都会のプチ自然
柳花笠(ヤナギハナガサ)

クマツヅラ科です。

淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

粋な名前の花です。
名前の由来を知りたかったのですが、
ネット図鑑には載ってませんでした(-_-;

細く長~い茎の先に、
ピンク色の小さな花が沢山固まるように咲きます。

別名は「バーベナ・ボナリエンシス」と学名チック。
南米原産だそうです。

グラジオラス

2011-08-29 17:05:51 | 都会のプチ自然
グラジオラス

アヤメ科だそうです。

淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

夏の花です。
6月頃から咲いてましたね。
だから、もうそろそろ終わりのこの時期に初登場です(^_^;

画像の花色はピンク色ですが、
他に赤、オレンジ、黄色、紫等々、
色んな色の花があるようです。
お花屋さんでも切り花としてよく売られてますね。

別名「唐菖蒲(トウショウブ)」
てことは中国原産なのかな?
ネット図鑑には原産国、書いてませんでした(^_^;

花言葉は
「用心深い、楽しい思い出、たゆまぬ努力」
だそうです。



ゴーヤーの実

2011-08-26 15:33:13 | 都会のプチ自然
ゴーヤーの実です。

ウリ科です。

淀川区西三国の民家です。

今年はゴーヤーの花、
アップするの忘れてました(^_^;

ゴーヤーの花はこんなんです。

ここ数年、一般家庭でゴーヤーの栽培が盛んなようです。
街中でも、キュウリやヘチマよりも多く見かけるようになりました。
特に今年は節電対策として、
窓際に遮光カーテンとして植えられるケースが多かったようです。



このお家のゴーヤーの実、
既に熟して黄色くなってます。
ここまで黄色く熟すと、食用には適さないでしょうねえ(^_^;

「ゴーヤ」と表記されることが多いようですが、
ウチナンチュ(沖縄の人)は
「ゴーヤー」と伸ばすのが正しいとおっしゃいます。

だから「ゴーヤー」にしました(^◇^;



野鶏頭

2011-08-25 18:11:37 | 都会のプチ自然
野鶏頭(ノゲイトウ)

ヒユ科だそうです。

淀川区十八条の神崎川遊歩道です。

今日午後、神崎川遊歩道を散歩しておりました。
こないだまでの暑さも薄らぎ、
うす曇りの空を流れる風に、秋の訪れを感じたのでした。

そこで咲いてたのがコレ、野鶏頭です。

名前の通り、鶏頭(ケイトウ)の仲間なのですが、
ケイトウそのものよりも野生種に近いような感じ。
自然な感じの花です。

原産地はインドだそうです。

大弁慶草

2011-08-24 15:11:27 | 都会のプチ自然
大弁慶草(オオベンケイソウ)

ベンケイソウ科だそうです。

淀川区十八条の民家前です。

小さい花が半球状に咲きます。
画像のはまだ咲き始めで白っぽい花ですが、
もう少しするとピンク色になるはずです。

花だけでは何の花だかわからなかったのですが、
葉っぱは肉厚で丸みがあります。
葉っぱの特徴でなんとなく名前がわかった花です(^_^;

8月半ばから11月頃まで咲いてる花だそうです^^

アエオニューム

2011-08-23 22:38:46 | 都会のプチ自然
アエオニューム

ベンケイソウ科だそうです。

淀川区西三国の民家前です。

この赤茶色っぽい葉っぱ、
よく見かけるのだけど、名前知りませんでした。
で、今回調べてみて見つけた名前がこれ。
あってるかな(^_^;?

葉っぱの色、形が花のようです。
でもこれは葉っぱ。
2月頃に花が咲くそうですので、
気を付けてみるようにします。
(^◇^;

造影検査

2011-08-22 13:16:35 | Weblog
先週の木曜日の事。
夕方、トイレに小用に行くと、
(・_・)......ン?
尿意があるのに出が悪い。
出ても残尿感が。。。。
何じゃこりゃ!?

それでも車の運転をしておりました。

22時頃晩飯を食ってるとまたビミョーな尿意が。
トイレに行ってもチョロッと出るだけで、
またも残尿感。

食事を済ませて再度トイレへ。
わずかな量ですが、尿が濁ってる。
トイレットペーパーに染み込ませてみると赤茶色っぽい。
血尿!?
こりゃいかん。

とまた車を走らせておりました。
暫くすると、尿意とともに下腹部後ろ側に痛みが。
それも段々と酷くなってきます。
腎臓の辺りか?
車を停めて暫く様子をみてました。
痛みは治まるどころか、ますます激しくなってきます。
車の運転席に腰掛けていられない程になりました。
こりゃあかん。

車を脇道の邪魔にならない所へ移動。
運転はこれが限界。
そのままシートを倒して安静にしておりました。
身体を横にすると痛みは少し楽になりました。

未明までウツラウツラしながら安静にしてると、
痛みは和らいでおりました。
車を発進させて帰宅の途に。

暫くは何ともなかったのですが、
家が近づくにつれまた激痛が。
イテテテテテ~!
我慢できへん。。。。
なんとか持ちこたえて帰宅。
帰宅後即横になり安静。
安静にしてると痛みは和らいでいきました。

翌朝、これは尋常ではないと、
ネットで探した近所の泌尿器科専門クリニックへ。

問診、尿検査、血液検査、超音波検査。
お医者様の所見は腎臓からの尿路のどこかに
結石がある可能性があると。

詳しくは造影検査をしてみないといけないとか。
その日は抗生剤、排尿促進剤、鎮痛剤を
処方して頂きました。

そして今日。
造影検査。
造影検査と言うのは、
点滴で体内に造影剤を入れてのX線撮影検査です。
10時の予約でしたので、
朝7時から絶飲食を申し渡されておりました。
しかし、朝起きたのが7時過ぎ。
朝飯はモチロン、モーニングコーヒーも飲めません(-_-;

10時前、コーヒー抜きの目覚めぬ頭でクリニックへ。
採尿の後、検査室へ。

検査室のベッドに横たわって
造影剤の点滴を受けました。

実はこの点滴というシロモノ。
我が生涯、まだ2回目なのです。
というかアタシ、特に健康優良児というわけではありませんが、
入院したのは母親から生まれた時だけ。
幼児期は何度かお医者様のお世話になったことは有りますが、
大きな病気や怪我はなく、したがって入院経験なし。
前回点滴を受けたのは10年以上前、
ひどい風邪で体力が落ちてどないもならんかった時の1回だけ。
その時は、点滴とはどういうものか知らず、
注射針が血管から抜けて、
皮膚下が腫れあがってるのに痛みを堪えておりました。
生まれて初めての点滴体験で、
「点滴というのはこんなに痛いものなんだ」
と思っておりました(^◇^;

今回の造影剤点滴は無事終了。
で、TOP画像の機械による撮影になりました。

寝たり、立ったり、排尿後と数枚撮影。
終了。

で、診断結果は。
「特に直ぐ治療を要する所見なし」
なんじゃそりゃ!?
「前立腺に多少の結石らしきものはありますが、
この年齢の男性にはよくあることで問題なし」

それでは、あの運転もままならない程の激痛はなんだったの?

「疲労、過労、食生活、運動、そして精神的ストレス。
そんな原因が重なって、一時的に尿路のどこかに結石ができ、
どこかにひっかかって血尿が出たり、痛みがでることがある。」
そのようにお医者様は丁寧に説明して下さいました。
「だから、暫く様子を見ましょう。
また、少しでも症状が出たら来院して下さい。」
とのことでした。

「疲労、過労、食生活、運動、そして精神的ストレス」
そりゃ、思い当たることばかりですが。。。。

前回クリニックへ行った時以後、
症状は全く出ていません。

なんか、ホッとしたような、肩すかしくらったような、
妙な気分でクリニックを後にしたのでした(^◇^;

ちなみに、2回の通院診断、検査、処方箋投薬の費用負担は
¥13,430(国保本人)でした(^_^;












女郎花

2011-08-19 15:45:55 | 都会のプチ自然
女郎花(オミナエシ)
ジョロウバナではありません(^_^;

オミナエシ科だそうです。

宝塚市の中山寺近所の民家前です。

秋の七草の一つですねえ。
七つ全部言えるかな?
春の七草は言えても、
秋の七草は案外言えないものですねえ(^_^;

黄色い小さな花が一杯咲きます。
一つ一つの花は5枚の花弁を持ってます。
なかなかそこまで見ないものですねえ。

まだまだ暑い日は続きそうですが、
季節は秋に向かってます^^



水木しげるロード

2011-08-18 13:55:41 | 
一昨日、8月16日(火)
鳥取県境港市の「水木しげるロード」を主目的地に
日帰りプチ旅をしてきました。

朝6時出発。
高速中国道で勝央SA立ち寄り、
米子道で蒜山高原SA立ち寄りと乗り継ぎ、
米子市内からR431。
お菓子の寿城に寄って、
お昼前にJR境港駅前到着でした。

JR境港駅

愛称は「鬼太郎駅」
ここから約800mに渡って続くのが「水木しげるロード」です。
駅前のブロンズ像は水木さんご本人です。

ロード沿いには水木作品に登場するキャラクターのブロンズ像が
100体以上並んでます。

鬼太郎


ねずみ男


子泣き爺


ブロンズ像だけではありません。
街灯は目玉おやじ


タクシーの屋根の行燈も目玉おやじ


郵便局はの名前は水木ロード局


通り全てが水木ワールドになってるのですね。

お盆休み中ということもあってか、
通りは多くの人で凄く賑わっておりました。

ロードの奥のほうにある
水木しげる記念館」にも入ってみました。

このロードの中核、
水木しげるさんの記念館です。

水木しげるロードの感想は、
単に水木さんの作品キャラクターを採用しただけではなくて、
街全体が「水木ワールド」になってるのですね。
ここまで徹底的にやるのはズゴイと思いました。
地元の方々の努力を想像するに恐れ入りました
って感じです。
遠路遥々行った甲斐がありました(^◇^;

その後水木ロードを後にして帰路に。
R431途中にある夢みなと公園の「夢みなとタワー」に上って、
隣接の「市場食堂」で遅い昼食。
お刺身定食

カレイの干物が美味しかった(^◇^;

同じ敷地内にある「境港さかなセンター」という市場は、
お盆休みのためかショボイでした(-_-;

帰りは来た時と別ルートをということで、
R431からR9へ下道走行。

途中道の駅を何ヶ所か冷やかしながらの帰路でした。

最近は道の駅も単に一般道路の休憩所と言うのではなく、
それぞれにテーマを決めて差別化を図ってるのですね。
その中の一つR9鳥取県東伯郡琴浦町にある道の駅ポート赤碕のテーマの一つは「日韓友好」
物産館を冷やかしたり、併設の公園を散策したり、
寄り道の時間が長くなってしまいます(^_^;

ポート赤崎を後にしたのは18時過ぎ。
ボチボチ暗くなりかけてました。

夕暮れの日本海の眺めを楽しみつつ車はR9を東へ。

20時頃、あまり遅くなると晩飯食う場所は限られてしまうべと、
鳥取市内道の駅神話の里白うさぎへ立ち寄り。
ここのレストランは道の駅内では珍しく22時まで開いてます。
(これは下調べしてました(^◇^;)

ここで地元産の食材を使ったお料理で晩ごはん。

最後に、せっかく鳥取市内を通るのだからと、
夜の鳥取砂丘へ。
砂丘内は照明もなく、月は雲に隠れて真っ暗。
風の音と砂を踏みしめる靴の音しか聞こえません。
数分間砂丘を歩くと海岸に。
真っ暗闇の中で日本海の波の音がステキでした^^

砂丘を後にして鳥取自動車道、
と言っても有料高速道路ではなくて、
大部分が無料の自動車専用道路経由(一部一般国道を走る)、
中国道経由で帰着。
時刻は日付の変わった1時頃でした。
出発から19時間。
走行距離670kmにおよぶプチ旅でした。
疲れましたが、目一杯楽しませて頂きました。
(^◇^;


































洋種山牛蒡

2011-08-13 18:09:00 | 都会のプチ自然
洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)

ヤマゴボウ科だそうです。

淀川区西三国の道端です。

地味な花です。
道端や空き地でよく見かける雑草です。
秋になると紫紺色の実がなります。
実はけっこう目につくのですが、
花は見逃してしまいがちです。

このヨウシュヤマゴボウ
小学校の遠足だったか、
先生に名前教えてもらいました。
実がブドウみたいなので、
これでワインや洋酒を作るのかと勝手に思い込んでました。
「洋酒」ではなく「洋種」だと知ったのは最近のことです(^_^;

別名「アメリカ山牛蒡」
北アメリカ原産だそうです。