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Constantine #13 Waiting for the Man
［シリーズ最終回］
コンスタンティンは、ニューオーリンズの一件で知り合ったコリガン刑事から、ミイラ化した遺体で発見された刑事のことについて相談される。そのデュプリー刑事は３人の少女誘拐事件の捜査中に失跡していた。そんな中、家出して行き場を無くした少女が、謎の３人の少女から、自分たちと共にある男と結婚して一緒に暮らそうと誘われる。一方、勢力を増すブルへリアはコンスタンティンの首に懸賞金を懸けるが…。（スターチャンネルより）
※以下、ネタバレあらすじです
その日はテトラッドの月食ブラッドムーンで、半年おきに皆既月食が4回続く最終日だった。遺体を調べると悪魔の焼き印が押されていた。誘拐犯は悪魔崇拝者でブラッドムーンだから生贄として殺されたと考える。そこへガリーが死体を乗っ取り、コンスタンティンの首に懸賞金が懸けられたと警告してくる。その頃、パパミッドナイトはコンスタンティンを捕らえるため手下を生贄にする。
家出した少女ヴェスタは夢と現実の区別がつかなくなっていた。ゼッドはコリガン刑事が死ぬビジョンを見たため、マニーに警告すべきか相談する。ビジョンに基づき行動を選べると助言。コンスタンティンはヴェスタの毛髪と歯ブラシを使い魔術で誘拐現場を突き止める。その頃、パパミッドナイトは魔術で男を甦らせコンスタンティンを灰にしろと命じる。
コンスタンティンは誘拐現場でパパミッドナイトが送り込んだ刺客に襲われる。ゼッドはビジョンで住所を突き止めるが、少女の姿はなく生贄にされた警備員の死体を発見。コンスタンティンはパパミッドナイトの追跡に気づき、ゼッドたちを先に行かせ待ち伏せる。撃たれたコンスタンティンは自分にしか少女を救えない、魂を汚すのかと訴える。実は魔術で死体を変身させ自分に見せており、隙を突いてパパミッドナイトを気絶させる。犯人は6年前結婚式の夜に純潔じゃなかったからと妻を殺した男だと突き止める。
男はヴェスタとの結婚式を行い、悪魔の祝福を受けようとしていた。ヴェスタは恐れをなして直前で逃げ出す。コンスタンティンは男の家で少女3人の遺体を発見。ヴェスタは捕まってしまうがコンスタンティンたちに助けられる。コリガン刑事はコンスタンティンの提案に従い男を逃し射殺する。コンスタンティンは3人の少女の魂を送り、ヴェスタは母親の元に帰る。パパミッドナイトは駆けつけた警官によって殺人で逮捕される。
ゼッドは死ぬとコリガン刑事に警告。もし死ぬなら時間を無駄にしたくないとゼッドにキスする。コンスタンティンは台頭する闇と最悪の人間が出会った結果だと心配していた。マニーはこの戦いには勝てる、私を信じろと話す。コンスタンティンは全ての悪を地獄へ送り返したあとの過ごし方に悩んでいた。マニーはパパミッドナイトを解放しコンスタンティンへの賞金を取り下げると言う。実はブルヘリアがマニーの手下だったのだ。
やっぱり中途半端に終わっちゃいましたね。打ち切りだから仕方ないけど。最終回なのにチャズも出番がなくて可哀想だったな。。。
マニーの野郎、やっぱり堕天使だったのか！！悪魔にしか見えないって初回に見た時にも書きましたが、大当たりだった◎
せめて地獄に堕ちてしまった少女でも助けられてたらスッキリだったけど、台頭する闇の正体が分かったところで終わるとは。それにゼッドの父親のことも解決しないまま。
CWで放送してれば続いてたかも知れないけど、スパナチュと内容が被るしね…。
ARROWシーズン4にコンスタンティンが登場するっていうんで見たのもあるけど、楽しんでみれたので良かったかな。
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視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発