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Constantine #10 Quid Pro Quo
＊「ブレイキングバッド」のヘクターことマーク・マルゴリスがゲスト
チャズは離れて暮らす幼い娘ジェラルディンに会いにニューヨークへ。だが、ジェラルディンは原因不明の昏睡状態に陥ってしまう。チャズが彼女を病院へ連れていくと同様の人々が続々と運ばれて来ていた。異常事態を察して駆けつけたコンスタンティンは、昏睡状態の人々を、体は生きているが魂が抜かれてしまっていると判断。（スターチャンネルより）
※以下、ネタバレあらすじです
コンスタンティンは人を欺く呪文をかけ、ここを探す者がどんどん遠くへいくようにした。ゼッドを追うのは復活十字軍で、指導者である彼女の父親が未来を予言するためにゼッドを必要としていたのだった。
2年前、チャズはクラブで火災に巻き込まれた。火事で47人が亡くなったが、チャズは一晩で回復。コンスタンティンがかけた守護の呪文が効き、47人分の命を得て死から蘇ったのだった。その後、チャズはコンスタンティンと悪魔退治に熱心で家庭を顧みなくなった。重荷を背負うことになったチャズだがそれを武器に使いこなすか、重荷に押しつぶされるかだとコンスタンティンから助言される。
現在、コンスタンティンは霊媒師フェネルを訪ね、魔術で魂の場所を探るが、邪魔をするなと黒幕から警告される。その後、強力な呪文でフェネルを黒焦げにしてしまう。コンスタンティンたちは魂を分離する高等な魔術に成功したと思われる黒幕を探し始める。ゼッドのビジョンで見た場所へ出向くと、呪文によって隠されていた建物が姿を見せる。そこで待っていたのは黒魔術師らに仕えるフェリックス・ファウストだった。
心身分離の呪文を発見し、集めた魂が魔術師以上のパワーを与えたという。でも悪霊カラバサンが集めた魂を食い、パワーを奪っているから助けて欲しいという。カラバサンを地獄へ送り返せばジェラルディンを返すと取引を持ちかける。取引に応じたコンスタンティンはゼッドを餌にカラバサンをサークルに閉じ込めエネルギーを分散。しかしファウストは条件を変更。チャズは俺の流儀でやるとコンスタンティンを気絶させ、ファウストに信用させるため一人分の命を使う。
チャズは31人分の魂と引き換えに娘に魂を解放させようとする。意識を取り戻したコンスタンティンが、魂を受け渡せば死ぬと警告。チャズは条件を変更し、生き返るのは一人だけと言って手榴弾を使う。ほどなくしてチャズは蘇って元気に帰宅する。ジェラルディンの魂も戻り家族とのひと時を過ごす。ゼッドは魂を霊界にさらし危険な真似をして意識を失っていた。その時にコンスタンティンの亡くなった母親にも会っていた。
BrBaのちーんちーんオジキ登場！彼らしいキャラクターだったなぁ。
チャズはコンスタンティンの魔術で47人分の魂を得てたから生き返る体質になってたのね！スッキリ～！お陰でコンスタンティンは妻に恨まれてたけどw
今回は娘の魂を取り戻すために身を投げ出したことで妻から理解を得られるようになって良かったね。
ゼッドの父親のことも少し分かったから次は詳細を(人∀・)タノム！
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#1「復活」 #2「美しき相棒」 #3「伝説のレコード」 #4「悲しい再会」 #5「よみがえり」 #6「内なる子供」 #7「奇跡の代償」 #8「闇の正体（前編）」 #9「闇の正体（後編）」 #10「俺の流儀」 #11「理想の異世界」 #12「地上に降りた天使」 #13「裏切りの足音」
視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発