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コンスタンティン #12「地上に降りた天使」

2016年05月12日 23時40分56秒 | Constantine
Constantine: The Complete Series [Blu-ray]
Warner Archive Collection
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Constantine #12 Angels and Ministers of Grace

 守護天使マニーから、ある病院に入院するテイラーという女性を調べろと告げられたコンスタンティン。チャズとゼッドと共に病院に潜り込んだ彼は、急死したテイラーの遺体が謎の暗黒物質に支配されていることを知る。そんな中、ゼットが急な発作で倒れて入院。彼女の脳に腫瘍があることが発覚する。コンスタンティンはマニーに魔術をかけて人間に乗り移させ、彼女の代わりに手伝わせるが…。(スターチャンネルより)
※以下、ネタバレあらすじです

 天使が人間の体に留まれば膨大な知識にアクセスできず本来のパワーも失われるという。次に用務員のダンカンが襲われ、闇の心臓を宿していた。それは黒ダイヤの力で、神に挑んだ魔術師が死に、彼の邪悪なパワーは塊に変わり黒ダイヤになった。キャロル医師に乗り移ったマニーは看護師に迫られ、人間の快楽を知ってしまう。コンスタンティンは黒ダイヤをチャズに触れさせ、怒りが湧き力が倍増し人を殺したくなると突き止める。コンスタンティンはマニーが肉欲を知ったと気づき、欲望を満たせとからかう。

 犠牲者のテイラーとダンカンは依存症で治療していた共通点があった。病院内で怒りを抑圧してるのは患者のモリスだったため、彼が犯人と睨む。マニーはビジョンが神の贈り物か、呪われたものなのかゼッドから聞かれ、もうすべての答えを知ってると話す。モリスが襲われているところに居合わせたコンスタンティンは止めようとし、気絶させられる。ゼッドの担当医ゲイレンが衛生兵としてバグダッドにいたと分かり、彼が犯人だと気づく。戦地の爆発で地中の黒ダイヤが蘇ったのだった。

 ゼッドはビジョンで見た光はマニーだと気付き、コンスタンティンは呪文を取り消しマニーを解放。マニーは神々しい光でゲイレンを天界へと導く。コンスタンティンは毎朝大切な人がみんな死んだと悲しみに浸る想像をする、そうすれば現実になった時に痛みが減るとゼッドに秘密を打ち明ける。ゼッドは手術はしないつもりで、代償が痛みなら耐えようと思っていた。マニーは私が見えてるから良い力だと肯定する。

マニーがオモロかった~!スパナチュでもキャスが快楽を知った時も同じ反応だったなぁとニヤニヤしたw
コンスタンティンが言うように地上にいた方がマニーは役立つよ。もう少し留まっていられれば良いのにね。
次で最終回だけどゼッドの父親登場するかな?闇との対決も片付くのか不安。打ち切りだから中途半端でも仕方ないけども。

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*エピソード一覧 
#1「復活」 #2「美しき相棒」 #3「伝説のレコード」 #4「悲しい再会」 #5「よみがえり」 #6「内なる子供」 #7「奇跡の代償」 #8「闇の正体(前編)」 #9「闇の正体(後編)」 #10「俺の流儀」 #11「理想の異世界」 #12「地上に降りた天使」 #13「裏切りの足音」

視聴環境:スターチャンネル



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