[終]セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃10「さらば ミスター・セルフリッジ」

Mr Selfridge Season 4 #10 ［ファイナルシーズン最終回］ 　ハリーに決別を告げられたジミーは、絶望のあまり川に身投げして自殺する。ハリーは責任を感じて落ち込み、自宅に閉じこもっていたが、新聞の扇情的な記事を見ずにはいられなかった。また、記事の中にはヴィクターとメイとジミーの三角関係を強調するものもあった。ロンドン・シビック協会のキーンは、在庫問題やジミーの醜聞記事に憤慨し、ハリーが仕事を休んでいることも批判する。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃9「予期せぬ幕引き」

Mr.Selfridge Season 4 #9 　セルフリッジ百貨店の大株主ロンドン・シビック協会では、キーンが上司ドナヒューにセルフリッジ百貨店の現状について報告していた。キーンは、ホワイトリーズの経営はハリーが順調に舵取りをしていると伝える。しかしドナヒューは油断は禁物だと告げる。一方のセルフリッジ百貨店は、創立20周年の祭典を間近に控えていた。ハリーはそれに専念するため、一時的にホワイトリーズの経営をジミーに任せる。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃8「遺されたもの」

Mr. Selfride Season 4 #8 　ハリーとジミーは、買収した百貨店ホワイトリーズとの契約にこぎつける。会計士たちは財政状態を詳しく調査すべきだと主張したが、ジミーはそれを無視して押し進める。一方、メリルはティリーが退職したことを聞く。だが辞めさせたのは人事部長である父ロジャーだった。メリルはロジャーに抗議するが、彼は前の勤め先を辞めた理由が「醜聞」であり、ティリーがそれを黙っていることが理由だと主張する。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃7「懲りない男たち」

Mr.Selfridge Season 4 #7 　誤ってヴィクターを死なせてしまったジミーは自宅に引きこもっていたが、母クララから新聞記事を見せられる。そこには、ヴィクターが裏社会に関わっていてそれが原因で死んだと書かれていた。これで疑いが向くことはないとクララに励まされるも、不安なジミーだったが、クララはずっと隠れていたら逆に怪しまれると復帰を促す。一方再び本店で働くことになったゴードンは精力的に仕事をこなしていた。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃6「喜びと悲しみの結婚式」

Mr.Selfridge Season 4 #6 　ショーウィンドー破壊の翌日、ハリーは張本人のダンコナに会い、近いうちに借金を返済すると告げる。だがダンコナは「月曜の朝9時」と期限を区切り、全額に加え迷惑料まで払うよう要求する。ハリーは会社の口座から金を借りようとするが、増える一方の出費を懸念したアーサーによって、利用を止められていた。賭博の借金だと自分からは言い出せないハリーは、それに従うほかなく…。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃5「浪費の代償」

Mr.Selfridge Season 4 　ハリーは、有名男優とドリー姉妹を主演に据え、オズワルド・ストーン監督のもと、店で映画撮影を始める。そんな中、賭博の胴元のダンコナが、金の催促にやってくる。ハリーは分割で払おうとするが、ダンコナは強固に一括払いを主張して去って行く。その一方、スキャンダル記事でロザリーを辱めたウィンステイ卿へのハリーの怒りは収まっていなかった。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃4「崩壊する人生」

Mr.Selfridge Season 4 #4 　フランスのビアリッツで新支店の発表イベントが行われる。ハリーはいい記事を書いてもらうため記者たちを厚遇する。中にはウィンステイ卿の下で働く女性フリックもいた。彼女はフランクの昔の仕事仲間で、再会したフランクと話が弾み一夜を共にする。メイが噂をネタにロックスレイ卿の知人から侮辱されジミーが殴りかかる。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃3「危うい賭け」

Mr.Selfridge Season 4 #3 　ロイスの死から1週間が経つが、ハリーは墓石も碑文も決めていなかった。ヴィオレットに非難されても、彼は動こうとしない。セルフリッジ百貨店では、ニューヨークの美容家エリザベス・アーデンを招きイベントを開催。彼女は良妻賢母が女性の生きる道だと述べるが、女性記者がアーデン自身が子供を持たずに働き続けていると指摘。本当は仕事に生きるため作らなかったというアーデンに、キティは共感する。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃2「すれ違う家族」

Mr.Selfridge Season 4 #2 　“時の女神”像の除幕式で高所から転落し生死の境をさまよったハリーは幸い命拾いし、療養のため母、長女、孫娘と共に郊外の家に滞在していた。息子のゴードン夫妻と次女ヴィオレットも駆けつけ、久しぶりに一家がそろう。だが、ゴードンを取材した新聞記者が、ハリーの最盛期は過ぎゴードンがあとを継ぐ気だという憶測を交えた記事を書いたため、ハリーは腹を立てゴードンと険悪なムードになってしまう。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

[新]セルフリッジ英国百貨店 シーズン4 ＃1「成功者のおごり」

Mr.Selfridge Season 4 #1 　1928年、セルフリッジ百貨店の開店20周年を前にハリーは我が世の春を謳歌していた。社交界の名士となり、国内外で賭博に大金をつぎ込む贅沢三昧の日々。家ではハリーの母ロイスも健在で、長女ロザリーとその娘タチアナはパリから里帰りしている。店では正面玄関の上に豪華な時計を背にした“時の女神”像を設置してオックスフォード通りのシンボルにしようとしており、盛大な除幕式の準備に取り掛かっていた。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

[終]セルフリッジ英国百貨店 シーズン3 ＃10「運命の悪戯」

Mr.Selfridge Season 3 #10 ［シーズン3最終回］ 　セルフリッジ百貨店では延期になっていた緊急役員会が開かれ、ハリーは資料をもとに今後の対策を語る。ロックスレイはそんなハリーを非難し、不信任決議を要求。ハリーに離婚の件を持ち出されたロックスレイは感情的になって醜態をさらしてしまう。一方、マリー公妃はセルフリッジ住宅の建築家の事務所が閉鎖されていたため探っていた。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン3 ＃9「男の勝負」

Mr.Selfridge Season 3 #9 　セルフリッジ百貨店では、販売戦略の第二弾として、大々的な特売を行うことになった。ハリーは大量に仕入れた商品を前に、すべて売り切るよう幹部たちに命じる。また、エドワーズは派手な広告宣伝を打つことを発表する。ロシア大使館からマリー公妃の荷物が届き、家宝の宝石を取り戻す。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン3 ＃8「父と子」

Mr.Selfride Season 3 #8 セルフリッジ百貨店では、ヴェルサイユ条約調印の祝福ムードを反映した「イギリスを楽しもう」という催しを行うことになり、広報担当としてエドワーズを招き入れる。ジョージはマーデルの家に通い、ドリスとビリーの子アーネストの面倒を見ていた。ナンシーは助成金の申請で忙しくなる、ハリーとは事業が終わるまで仕事だけの関係でいようと申し出る。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン3 ＃7「残酷な真実」

Mr.Selfride Season 3 #7 　ドリスはビリーを追って車にはねられ、帰らぬ人となった。憔悴したグローブに代わりマーデルがお別れ会を開き、セルフリッジ百貨店の人々が弔問に訪れる。ヴィクターはマイケル・リーガンと組みナイトクラブを再開し、新しく始めたルーレットでそれなりに儲けを出していた。一方、ハリーは株主総会を前にナンシーと会っていた。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

セルフリッジ英国百貨店 シーズン3 ＃6「見えない綻び」

Mr.Selfride Season 3 #6 　パーキスの罠にはまって警察に連行されたビクターとヴィオレットは、運よく釈放されるが、ナイトクラブは休業を余儀なくされていた。ハリーはクラブを訪れ、ビクターに二度とヴィオレットに会うなと言い放つ。一方、セルフリッジ百貨店では、売り場から色々と商品がなくなり、騒ぎになる。それは、ショーウインドーのディスプレイ・デザイナー、ピエール・ロンシャンの仕業だった。 ※以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む