[終]クリプトン シーズン1 ＃10「ファントム・ゾーン」

Krypton Season 1 #10 The Phantom Zone ［シーズン1最終回］ 　カンドールをめぐるブレイニアックとの戦いが、ついに始まる。ゾッド将軍はヴァルを連れ戻すため孤独の要塞へ案内しろとセグに迫る。ヴァルは処刑の時に装置を使ってファントム・ゾーンへ逃げのびていた。服役したゾッドはそこでヴァルに会っていた。ヴァルが戻れないのはゾッドが装置を盗んだからだった。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃9「希望」

Krypton Season 1 #9 Hope 　ギルド地区では殺人が相次ぎ、ノーランク地区ではブラック･ゼロが闊歩し、カオス状態。ライタはゾッド将軍と手を結び、ブレイニアックを止めるためにドゥームズデイの確保に向かう。しかし、ドゥームズデイがいる蔵の前にたどり着いた２人の前に現れたのは、セグとジェイナだった。扉を開けるにはエルとゾッドの血が必要だったが、セグは血の提供を拒否する。   ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃8「残酷な夜」

Krypton Season 1 #8 Savage Night 　セグにサンストーンを託して消えたアダムは、ゼータ光線デバイスを持って、クリプトンに戻ってくる。アダムはケムにセグを連れてくるよう依頼。路地で枢機卿に仕えるセヴィに出くわしたケムは、枢機卿がジェネシス･チェンバーでトランス状態に入ることを聞き出す。セグは、枢機卿が胎児のエネルギーを吸い取っていることを知る。   ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃7「昇華」

Krypton Season 1 #7 Transformation 　ジェイナたちが企んだクーデターが失敗に終わり、枢機卿はサジタリ全員をしもべにする。枢機卿はダロンに真の姿を見せ「ラオの声など存在しない。私が伝えるのはブレイニアックの声だ」と告げる。殺されかけたダロンはブレイニアックに仕えさせて欲しいと懇願する。枢機卿を殺そうとしたのは、いもしない太陽神を広めようとしたからで、両親は氷の神サイソンナを崇拝していたからだと告白。それは大変動のあとラオ以外は崇拝を禁じられ、改宗しない者は殺されるか姿を消したからだった。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃6「枢機卿暗殺計画」

Krypton Season 1 #6 Civil Wars 　セグは地下墓地でゾッド将軍に捕まり、ライカをどこへ逃がしたのかを問い詰められる。そこへセグを助けに来たライタたちが現れる。アダムはゾッド将軍は敵だと言うが、セグは200年後にクリプトン星が爆発するという事実をアダムが隠していたことを知り、ゾッド将軍のほうを信じることにする。ゾッド将軍によれば、ブレイニアックは不死身で何千年も存在し、進歩している文明を次々と飲み込み、クリプトンの武器は通用しないという。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃5「ゾッド家の名誉」

Krypton Season 1 #5 House of Zod 　セグは、捕らわれていた地下墓地でサイソナイトの女性ライカを救出し、ライカの案内の下、地下にある彼女たちの隠れ家へ向かう。だが、セグがエル家の者だと知ると、サイソナイトたちは彼を敵視し始める。一方、反逆罪の濡れ衣を着せられたライタの処刑が決まる。“家族よりも名誉を重んじる”というゾッド家の掟を守ってきた母のジェイナは葛藤する。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃4「ラオの言葉」

Krypton Season 1 #4 The Word of Rao 　＊「ダヴィンチ・デーモン」のブレイク・リットソン、「ARROW」のコリン・サーモン登場 　ラオの声は、人心を安定させるためにノヴァ･サイクルの儀式を始めると宣言する。さらにテロ組織のあぶり出しに失敗した責任を取らせるために、サジタリの中から生贄を出すようダロンに求める。一方、ブラック･ゼロのリーダーだと名乗る男がセグに近づく。男はブレイニアックのことを知っており、セントリーの居場所を聞き出そうとする。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃3「ノーランク戦略」

krypton Season 1 #3 The Rankless Initiative 　アダムとケムは、ブレイニアックが情報を得るために宇宙に放ったセントリーのケースを辺境で見つける。だが中身は空で、セントリーはすでに誰かに寄生している可能性があった。3日前、クリプトン星に向け放たれたセントリーは辺境地に落下。セグの隣人のロームは娘を食べさせるために廃品回収の仕事に就き、辺境地でセントリーを発見し闇市で売っていた。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

クリプトン シーズン1 ＃2「エル家の誇り」

krypton Season 1 #2 House of El 　アダムはカル=エルの使いでゼータ光線を使い、時空を超えてテレポートしてきたと説明する。セグは力になれないと断り、復讐する道を選ぼうとしていた。両親を失い一人きりになってしまったセグだが、新たな地位を手に入れ、ヴェックス家の紋章入りの服を用意される。ダロンに呼び出されたセグはクリプトンの神々を象った仮面の枢機卿に驚く。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

[新]クリプトン シーズン1 ＃1「未来からの警告」

krypton Season 1 #1 Pilot 　クリプトン星カンドール市。14年前、セグ＝エルの祖父ヴァル＝エルは優秀な科学者で、惑星を次々と破壊し銀河征服を目論むブレイニアックの脅威を予測。だが評議会は恐怖政治でブレイニアックの存在を認めず、ヴァルを反逆罪で裁く。それ以来、エル家は市民としての階級を失い、階級のないノーランクに貶められていた。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

スーパーマンの祖父と滅亡前の故郷を描いたドラマ「クリプトン」

DCアンバサダーのオフ会でスーパーマンの故郷を描いた「krypton／クリプトン」を2話お先見してきました。 これまで滅亡寸前のクリプトンを描くことはありましたが、クリプトン星の繁栄から崩壊への道を辿ったのを描いた作品はありません。 「クリプトン」はスーパーマンことカル＝エルの祖父、セグ＝エルを主人公に、迫り来る宇宙最強の敵ブレイニアックの魔の手からクリプトン星や未来の地球を守るため闘うSF超大 . . . 本文を読む