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コンスタンティン #9「闇の正体(後編)」

2016年04月24日 18時04分08秒 | Constantine
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Constantine #9 The Saint of Last Resorts:Part 2

“台頭する闇”の正体がついに明らかになる中、コンスタンティンはさらわれた赤ん坊を救う途中に命の危機に陥る。精霊の守護を絶ち、悪魔を身体に憑依させることで自分の命を守った彼は、悪魔に救いを求めたことで、守護天使マーニーから見放されてしまう。拉致されたゼッドは反撃に出て脱走する。
※以下、ネタバレあらすじです

自分で悪魔払いをしようとするが悪魔が邪魔をする。コンスタンティンが目覚めると辺りは血の海で警察に取り囲まれていた。ギャングのサンタ・ムエルテの5人を殺害した罪で逮捕されたコンスタンティンはサンタ・ムエルテからも命を狙われていた。マーニーが現れラマシュトゥ以外にもブルヘリアには手下がいると警告してくる。一方ゼッドは、コンスタンティンは天使と話し天国と通じ合ってる、そんな人を撃ったのだとアン・マリーを説得。

イギリス領事館員はブルヘリアの手下に頼まれてコンスタンティンが刑務所で過ごすよう手配していた。コンスタンティンは悪魔を追い出そうと準備を始めるがギャングたちに囲まれ、中にいるパズズが彼らを虐殺。彼らに代わり刑務所のボスとなったコンスタンティン。そこへアン・マリーがバイロケーションで探しに現れる。悪魔に意識を乗っ取られる寸前のコンスタンティンは、アン・マリーやゼットらの協力を得て、悪魔祓いすることになるが…。

聖水に反応せずパズズが奥に入ってしまったことが分かる。そこへブルヘリアの手下でトリックスターであるナハシュが現れる。エデンの園のヘビである彼は誘惑者だった。アン・マリーがナハシュを宝剣で刺したためコンスタンティンはまだ憑依されたままだった。麻薬でパズズの魔力を抑え、コンスタンティンを外へ運び出す。コンスタンティンは宗教的信念を持つアン・マリーに呪文を読むよう頼む。どんどんパズズの力は増し、3人の弱みに付け入ろうとする。

アン・マリーは縮こまりコンスタンティンの陰で生を実感する、チャズは家族を失いかけがえのない娘とも離れ離れでジョンが化け物にしたからだ、ゼッドをメアリーと呼び逃げられない永遠の闇に引きずり込まれたと呼びかける。すっかりアン・マリーは弱気になっていた。救えると信じて自身を許さなくてはいけないとゼッドが説得する。アン・マリーのおかげでパズズは出て行きコンスタンティンは自身を取り戻す。コンスタンティンとアン・マリーは和解し、ゼッドとチャズには眠ってた悪魔が目覚めたと覚悟するよう話す。

まさか悪魔を憑依させて窮地を逃れるとは!!お陰で体を支配されて大変だったけども。
パズズが憑依したことで、みんなの過去も明るみに。チャズの体質はコンスタンティンのせいだったのね。そこも今度ゆっくりやって欲しいな。
ゼッドは能力を父親が悪用しようとしてたんだね。父親の手も迫ってるから近いうちにどんな人なの判明しそう。
刑務所から脱出したのはいいけど、メキシコでは殺人犯扱いのままだから指名手配されないのかな?

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*エピソード一覧 
#1「復活」 #2「美しき相棒」 #3「伝説のレコード」 #4「悲しい再会」 #5「よみがえり」 #6「内なる子供」 #7「奇跡の代償」 #8「闇の正体(前編)」 #9「闇の正体(後編)」 #10「俺の流儀」 #11「理想の異世界」 #12「地上に降りた天使」 #13「裏切りの足音」

視聴環境:スターチャンネル



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