楽農倶楽部(別館)

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千尋滝(その2)

2004年12月23日 13時45分53秒 | タダで遊べる さつま町
 千尋滝(その1)の写真は、登山道の途中にある「紫尾山ふれあいの森」と言う施設の駐車場から撮ったものです。
 んで、千尋滝(その2)の写真は、千尋滝(その1)の写真にかすかに写っています、滝の下の橋から撮ったものです。

 紫尾山ふれあいの森のこの施設は子供たちの研修か何かのためにつくられたのか、バンガローやちょっとした遊具もあります。
 しかし、夏場は山蛭が多いので、紫尾山には登り辛いわけでありますから、夏目当てのこの施設の意味を考えたくなります。
 (´ヘ`;) う~ん・・・

 ちなみに泊野側のほうにもキャンプ場がありますので、夏のキャンプを計画される方はそちらを利用されたほうが無難かも。
 そちらは、山蛭はあまりいませんし、ソーメン流しなどのサービスもあります。

 関東地方に住んでいた頃は丹沢などによく遊びに行ったものですが、結構登山客が多かったですね。周辺の人口が多いのもありますが、交通の便が良かったのもあると思います。
 紫尾山は初心者向けの山ではありますが、それなりに景色も良いので、交通の便さえ良ければ観光の名所になると思うのですがね。

 登尾の登山口にマイクロバスで送っていって、山頂にお迎えのマイクロバスが待っているってのも良いと思います。
 だいたいどこの宿も送迎のマイクロバスは持っているわけですから、後は宿と町の宣伝次第だと思うのですがね。

 登山客が増えれば、私などは缶ジュースを入れたクーラーを背負子(しょいこ)で運んで、日銭を稼ぐかも知れません。(^_^;)
 120円の缶ジュースを300円で売っても問題はないわけですからね。丹沢の山小屋でもその程度が相場でしたから。

 山登りで良い汗をかいたお客さんを、宿の方はマイクロバスで連れて帰れば、さつま町には良い温泉もあるわけですから、お客さんも大喜びです。
 後は、地ビールと さつま町の美味いもので楽しんでいただいて、お泊りしていただければ、これほど良いことはありません。!(^^)!

 ( ̄~ ̄;) ウーン
 また金を使わない まちつくりのプランができてしまった...。

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