日頃農業の誹謗中傷記事を書くことを生きがいとするブログ漫才の相方が、夕刊フジBLOGの情報を読み違えている。
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
夕刊フジ:「日本の伝統食は胃がんになりやすい」は本当だった
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E151813569/index.html
農協以外の人には常識の類の話だったが、今回やっと科学的に立証された
塩分と胃がんとの因果関係は昔から言われていたことであるから、そう珍しい話でもないのですけどね。
日本の伝統食が胃がんになりやすいと言うデータがあっても、日頃ご隠居さんが称賛しているアトキンス・ダイエットなる食事が評価されたわけではない。
何を鬼の首でもとったかのように喜んでいるのだろうか?
夕刊フジBLOGの最後のほうを読んでみればわかることであるが、和食は塩分に気をつければ良いだけの話であるから対処の仕方はあるのである。
最初から不健康なアトキンス・ダイエットには、いかなる対処の仕方があると言うのでしょ?
「日本の伝統食は胃がんになりやすい」は本当だった(夕刊フジBLOG)
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/04/post_1857.html
前立腺がんや大腸がんなどが増える中で胃がんは影が薄く、つい軽視しがちだ。
「確かに胃がんの死亡順位は下がっているが、発生率では依然、トップ。特にヘリコバクターピロリ菌は胃がんの確実なリスク要因であり、高塩分食品の摂取頻度が高い人ほどその感染率が高い。油断は禁物です」と、津金氏は警告する。
米や魚介類、日本酒はいいが、塩辛や漬物などは控えめにし、野菜と果物をたっぷりとりたい。
と言うことで、「和食は塩分の摂り過ぎに注意しましょう!」と言う当たり前のことを書いているだけのことである。
「塩分の摂り過ぎにさえ注意すれば、和食が健康食である。」と言う常識は昔から言われていたことです。
同じテーマを扱った内科医の先生のブログにも書かれている。
胃がんは日本人の国民病:内科医が考える生活習慣病の予防
http://kenkodangi.ameblo.jp/entry-ef9999fc8f1a6ec9c59a81bc9d197347.html
結論としては、うす味の和食が世界最強の健康食、といったところでしょうか。
和食を食べる日本人は胃がんが多いとご隠居さんは喜んでいらっしゃるが、がんは地域の生活習慣によって地域差があるのである。
がんには人種差や地域差があります。地域差は、生活習慣の違いでも発生することが知られています。例えばフランスはブルゴーニュ地方の食道がん。ここではアルコール消費量と喫煙が相乗的に作用して食道がんが増加しています。アルコールのなかでも、りんご蒸留酒のカルバドス消費量と良く相関しているようです。あるいはインドの口腔がん。これは噛みタバコが原因です。中国で白菜のつけもの消費量が多い地域での食道がん。つけものの中にアフラトキシンという発ガン物質が生成していることが原因です。
そして極東アジア(日本、韓国)は胃がんの多発地帯です。日本で胃カメラが開発されたのにもそういった背景がありました。原因は塩分消費量が多いためだと疫学調査から考えられています。
各地域の伝統食もそれなりに気をつける点があることは説明するまでもありません。
伝統食は長い年月を経て築きあげられてきたものであり、その地域の風土に適したものです。それなりに気をつける必要もありますが、その地域で暮らしていくには合理的なものになっています。
伝統食の無い米国の食生活こそ問題であり、それが環境破壊や不健康につながっている。
アトキンス・ダイエットみたいな食事は恥ずべき食事であり、健康を損なう恐れのある食事であるのに、それを公に薦めるような記事を書くご隠居さんの神経の構造がわかりかねますな。
プリオンたっぷりの米国の輸入牛肉を、アトキンス・ダイエットをしてまで食べる価値がありますかね?
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
夕刊フジ:「日本の伝統食は胃がんになりやすい」は本当だった
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E151813569/index.html
農協以外の人には常識の類の話だったが、今回やっと科学的に立証された
塩分と胃がんとの因果関係は昔から言われていたことであるから、そう珍しい話でもないのですけどね。
日本の伝統食が胃がんになりやすいと言うデータがあっても、日頃ご隠居さんが称賛しているアトキンス・ダイエットなる食事が評価されたわけではない。
何を鬼の首でもとったかのように喜んでいるのだろうか?
夕刊フジBLOGの最後のほうを読んでみればわかることであるが、和食は塩分に気をつければ良いだけの話であるから対処の仕方はあるのである。
最初から不健康なアトキンス・ダイエットには、いかなる対処の仕方があると言うのでしょ?
「日本の伝統食は胃がんになりやすい」は本当だった(夕刊フジBLOG)
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/04/post_1857.html
前立腺がんや大腸がんなどが増える中で胃がんは影が薄く、つい軽視しがちだ。
「確かに胃がんの死亡順位は下がっているが、発生率では依然、トップ。特にヘリコバクターピロリ菌は胃がんの確実なリスク要因であり、高塩分食品の摂取頻度が高い人ほどその感染率が高い。油断は禁物です」と、津金氏は警告する。
米や魚介類、日本酒はいいが、塩辛や漬物などは控えめにし、野菜と果物をたっぷりとりたい。
と言うことで、「和食は塩分の摂り過ぎに注意しましょう!」と言う当たり前のことを書いているだけのことである。
「塩分の摂り過ぎにさえ注意すれば、和食が健康食である。」と言う常識は昔から言われていたことです。
同じテーマを扱った内科医の先生のブログにも書かれている。
胃がんは日本人の国民病:内科医が考える生活習慣病の予防
http://kenkodangi.ameblo.jp/entry-ef9999fc8f1a6ec9c59a81bc9d197347.html
結論としては、うす味の和食が世界最強の健康食、といったところでしょうか。
和食を食べる日本人は胃がんが多いとご隠居さんは喜んでいらっしゃるが、がんは地域の生活習慣によって地域差があるのである。
がんには人種差や地域差があります。地域差は、生活習慣の違いでも発生することが知られています。例えばフランスはブルゴーニュ地方の食道がん。ここではアルコール消費量と喫煙が相乗的に作用して食道がんが増加しています。アルコールのなかでも、りんご蒸留酒のカルバドス消費量と良く相関しているようです。あるいはインドの口腔がん。これは噛みタバコが原因です。中国で白菜のつけもの消費量が多い地域での食道がん。つけものの中にアフラトキシンという発ガン物質が生成していることが原因です。
そして極東アジア(日本、韓国)は胃がんの多発地帯です。日本で胃カメラが開発されたのにもそういった背景がありました。原因は塩分消費量が多いためだと疫学調査から考えられています。
各地域の伝統食もそれなりに気をつける点があることは説明するまでもありません。
伝統食は長い年月を経て築きあげられてきたものであり、その地域の風土に適したものです。それなりに気をつける必要もありますが、その地域で暮らしていくには合理的なものになっています。
伝統食の無い米国の食生活こそ問題であり、それが環境破壊や不健康につながっている。
アトキンス・ダイエットみたいな食事は恥ずべき食事であり、健康を損なう恐れのある食事であるのに、それを公に薦めるような記事を書くご隠居さんの神経の構造がわかりかねますな。
プリオンたっぷりの米国の輸入牛肉を、アトキンス・ダイエットをしてまで食べる価値がありますかね?
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知恵熱が出そうです。(-_-;)
医学の話題
http://hobab.fc2web.com/sub4.htm
情報元:
脂質と血栓の医学
http://hobab.fc2web.com/
別のとこの情報では、ミトコンドリアを活性化するにはEPAやDHAが大事だそうです。
ダイエットするなら、肉より魚ですな。
記事にまとめられるかしら?
(´ヘ`;) う~ん・・・
常々、なんで立体化されないんだろうと疑問に思ってました。
ご隠居さんは自分が良ければそれでいいってタイプの人なんでしょうね。
踏切が開いてたら電車を停めろってのも、ご自身が電車に乗らないからでしょうな。
ご隠居さんが地方に住んでたら、都市住民のバッシングをやってると思います。
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1310380191/E397844766/index.html
この話は、一見小さな問題と見えるが、日本社会の諸問題の縮図でもある。日本経済の地方への拡大のツケを都市住民が払わされていると言うことであるからである。日本社会では、地方とか郊外住民の利益が、都市住民の利益を無視するかたちで推し進められてきた。地方でこんな踏切があれば、とっくの昔に地方交付税を財源として、踏切立体化が完了していたはずだ。でも東京ではそれが出来ていない。
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実際には、「駅前の利権問題」で踏切立体化が進まなかったようです。
【マスコミでは言えないこと】不便なままなら利権は維持
http://blog.melma.com/00110955/20050316
ところが本当はこの西口再開発と連動して、事件のあった大踏切をアンダーパスにしようという計画がありました。
東武伊勢崎線は「高架化」を進めていますが、車両基地がある関係から不可能なため「下を通そう」となったのです。
「利用者」は賛成です。
ところが。アンダーパスにするには結構手前から穴を掘らなければなりません。
そうすると竹の塚駅西口前の時点では「地面の中」に入っていることになるのです。
これに猛反対したのが「駅前の利権者」です。
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ご隠居さんにとっては東京でも郊外は地方なのね。
まぁ新宿に住んでることを自慢したいのでしょうがね。
塩鮭とか梅干しとかで塩分を摂っても、運動をして汗をかいたり果物とかを食べたりすれば、さほど問題ないと思うんですがね。
「あれを食べると動脈硬化になりやすい」とか「これを食べるとがんになりやすい」とかいちいち気にしてたら何も食えないですよ。
減塩には化学調味料を控えて、きちんとダシを取ることが大事だそうです。
化学調味料にも結構塩が入っているからでしょうかね。
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化学調味料というか、だしの素とか、固形スープの素の類いですね。
化学調味料はもちろんのこと、塩分も入ってますからね。
和食のだし(鰹節と昆布)なんかは短時間で作れますから、手を抜かずに作りたいものです。
洋食や中華のスープはなかなか手間はかかりますけど、たまに作ると旨いもんです。
コメとうどんを食べたばかりに2週間で2キロ太った!・・・って、2週間で2キロって誤差の範囲な気がしますが・・・(^_^;
ご隠居さんの場合、リバウンドしやすい体質になってるだけで、うどんや米飯が太りやすいわけでもないと思いますがね。
リバウンドを自慢して何になる?
(*゜ー゜)ノ"☆/;^-^)ノベシャッ
コメとうどんを食べたばかりに2週間で2キロ太った!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C882254707/E1191590098/index.html
きのうからまた厳格なアトキンスダイエット。タマゴ三つにベーコン大盛りの朝食。特大オージービーフのステーキディナー。
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まぁ、あなたの身体ですからね。
皆の迷惑だから、今後健康保険は使わないでね。
自殺行為に保険を使うべからずです。
化学調味料にも結構塩が入っているからでしょうかね。
味噌汁も野菜などの具を多めに入れれば、自然に減塩となります。
和食の問題の塩を減らすことは可能ですが、アトキンス・ダイエットで問題の肉を減らすにはどうすれば良いのでしょう?
ご隠居さんの考え方は不可解です。
塩の取りすぎといっても塩によっては質が違うのですからそこのところについても書いてほしいのですがね(--;)
http://www.siojoho.com/s07/03.html
http://www.yamauchi-iin.com/column-o01.htm
ちなみに欧米型の食事は油脂が多く、食物繊維が少ないために大腸ガンや前立腺がんが増える要因となっています。
日本食の塩よりもタバコの方がはるかにリスクが高いと私は考えていますが(--;)
ご隠居さんは削除しちゃいますから無視です。