![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4b/ee12b5e7b306f1666e2e9f541a878a10.jpg)
非電化冷蔵庫はビールやワインを美味しく飲むには最適かも知れませんね。(^_^;)
非電化冷蔵庫を日本で使った場合、
■非電化冷蔵庫の構造と原理
http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm#非電化冷蔵庫の構造と原理
晴天の夜が3日に1日以上あれば、真夏の昼でも庫内を7~8℃くらいには維持できます。
と言うことでありました。
あまり冷えないような感じもいたしますが、この温度結構ビールや白ワインなどを冷やすには適温かも知れません。
◎ビールの「タイプ」について◎
http://www.shinyland.jp/type.htm
情報元:
BEERPLANET 世界のビール
http://www.shinyland.jp/
2.下面醗酵
醗酵温度が低温(5度前後)で醗酵させたビール。
醗酵中は酵母が沈んでいるのでこう呼ばれる。
代表的なタイプとしては、ピルスナーやミュンヘン。
日本で作られているビールは、ほとんどがこのタイプ。
飲み頃温度は10度以下、3~5度がベスト。
と言うことで、ビールの場合は非電化冷蔵庫のビールの温度は飲み頃です。(^_^;)
3~5度がベストとありますが、あまり冷たいとホップの味が味わえませんから案外ベストな温度かも知れません。
ワインの温度
http://www.winespiral.com/entrance/temperature.html
情報元:
ワインスパイラル
http://www.winespiral.com/entrance/temperature.html
ワインの温度について
ワインの温度については「赤ワインは常温で、白ワインは冷やして」とよく言われます。でもワインの常温っていうのは日本の気候の常温(24℃?)とはちょっと違うようです。やはりフランスでの常温(18℃)と考えた方が良さそうです。
「赤ワインは常温で」と言う言葉を深く考えず、日本の常温で飲んでいらっしゃる自称ワイン通の方が結構多いと思います。
私は「ちょっと冷やしたほうが美味いのになぁ...(´ヘ`;)」と冷やして飲んでおりましたが、自称ワイン通の方の前ではそのとおりに飲んでいました。
調べてみれば、私のほうが正解であったようですな。(^0^*オッホホ
赤ワインの適温は14~18度で、高級ワインは温度を高めにと言っても16~18度だそうです。
さて、白ワインですが、やはりこちらも冷やせば良いってもんじゃないみたいですな。(^_^;)
高級ワインですと、10~13度が適温のようです。まぁ、私にはあまり関係ない話ですけどね。(^^ゞ
で、私が一番よく飲むワインの温度はと申しますと...
普通の辛口白ワインの場合
普通のすっきりした白ワインの場合は、もうちょっと冷やして6℃から10℃くらいにします。すっきりした酸味を楽しむにはこのくらい十分冷やすと美味しくいただけます。
普通の辛口白ワインの場合は、非電化冷蔵庫の温度は適しているようですね。^m^
と言うことで、非電化冷蔵庫は私にとっては非常に利用価値のある冷蔵庫と言えます。(^_^.)
さて、タイトルの括弧内にあります太陽熱冷蔵庫の話にうつります。
ガス冷蔵庫と言うタイプの冷蔵庫があります。
昔、Iwataniでカセットガスを利用したガス冷蔵庫を販売していたのですが、今では取り扱っていないようですね。
カセットのガスを燃やしてガス冷蔵庫を動かすものでしたが、車のバッテリーの電気を熱源にしても使えると言うものであったと思います。
火を焚いて冷蔵庫が冷えると言うのは不思議な話でありますが、原理を知れば、「な~んだ。^^ゞ」と思われる方もあるかも知れません。
原理は次のページに説明してありました。
冷却機
http://www.wizforest.com/gear/cooler/
情報元:
魔法使いの森
http://www.wizforest.com/
d(・・。)これの真ん中あたりと、ρ(・・。)これの真ん中あたり。
冷蔵庫 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B7%E8%94%B5%E5%BA%AB
ガス冷蔵庫の冷却機を起動させるための熱源は、別にガスでなくても構いません。ゆえに、電気などを熱源にしてガスと電気の2ウェイなどの使い方もできるのですな。
断熱構造がしっかりしていれば、冷蔵の目的に使う限りは常時冷却機を起動する必要も無いように思えます。
非電化冷蔵庫も夜間だけの天然冷却ですからね。
と言うことで、熱源を太陽熱にしても、断熱構造さえしっかりしていれば、ガス冷蔵庫の原理でそれなりに冷やせる冷蔵庫もつくれそうです。
非電化冷蔵庫の天然冷却の補助ぐらいには使えるかも知れません。夜は放射冷却を利用して冷却し、昼間天気がよければ太陽熱を熱源として冷却するような使い方をすれば、初期投資はそれなりにかかるかも知れませんが、電気代不要で結構冷える冷蔵庫ができるかも?
同じことを考える人はいるもので、次のようなページがありました。(^_^;)
「きらぴか」のユメ
http://www.nurs.or.jp/~nemoto/s_cooker/wish.html
情報元:
Welcome To @Nemoto's Webpages!
http://www.nurs.or.jp/~nemoto/
ゼオライトキャニスターユニット
天然に産する鉱物、ゼオライトは熱で活性化させると強力に水分を吸着します。真空容器に水をいれ、真空配管でゼオライトキャニスタとを結びます。ゼオライトの代わりに化学試薬の合成ほう珪酸ナトリウム「モレキュラーシーブス」の4A型が使えます。
これでどうなるかって?
活性化したゼオライトは水を強力に吸着しますから、真空系で結合した水容器から水が強制的に蒸発します。すると、水容器の温度が下がるのです。それをクーラーボックスや発泡スチロールなどの断熱容器の中に入れておけば冷熱源として使えます。つまり「太陽熱冷蔵庫」のできあがり。繰り返し使用もできるし、ゼロエミッションだし、電源無しで使えるし、良いことずくめなんですよ。断熱容器だって、昨今の冷蔵庫に使われている真空発泡断熱材を使えば薄くて軽くて高性能のものが出来るはずなんだけどなあ。
d(・・。)こちらちょっと原理は違うみたいですが、やりたい事は一緒みたいですね。
風力などの不安定なエネルギーでも、冷蔵庫の冷却には使えるかも知れません。
スターリングエンジンは温度差を回転のエネルギーに変えるものですが、逆に回転から温度差をつくりだすこともできます。
風力の回転エネルギーを利用して、スターリングエンジンを回せば、冷蔵庫の冷却に使えるかも。
色々考えてみれば、結構電気無しでも冷える冷蔵庫の方法はありそうですね。
まぁ、なんやかんやで一番優れているのは非電化工房の放射冷却かも知れませんがね。(^^ゞ
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非電化冷蔵庫を日本で使った場合、
■非電化冷蔵庫の構造と原理
http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm#非電化冷蔵庫の構造と原理
晴天の夜が3日に1日以上あれば、真夏の昼でも庫内を7~8℃くらいには維持できます。
と言うことでありました。
あまり冷えないような感じもいたしますが、この温度結構ビールや白ワインなどを冷やすには適温かも知れません。
◎ビールの「タイプ」について◎
http://www.shinyland.jp/type.htm
情報元:
BEERPLANET 世界のビール
http://www.shinyland.jp/
2.下面醗酵
醗酵温度が低温(5度前後)で醗酵させたビール。
醗酵中は酵母が沈んでいるのでこう呼ばれる。
代表的なタイプとしては、ピルスナーやミュンヘン。
日本で作られているビールは、ほとんどがこのタイプ。
飲み頃温度は10度以下、3~5度がベスト。
と言うことで、ビールの場合は非電化冷蔵庫のビールの温度は飲み頃です。(^_^;)
3~5度がベストとありますが、あまり冷たいとホップの味が味わえませんから案外ベストな温度かも知れません。
ワインの温度
http://www.winespiral.com/entrance/temperature.html
情報元:
ワインスパイラル
http://www.winespiral.com/entrance/temperature.html
ワインの温度について
ワインの温度については「赤ワインは常温で、白ワインは冷やして」とよく言われます。でもワインの常温っていうのは日本の気候の常温(24℃?)とはちょっと違うようです。やはりフランスでの常温(18℃)と考えた方が良さそうです。
「赤ワインは常温で」と言う言葉を深く考えず、日本の常温で飲んでいらっしゃる自称ワイン通の方が結構多いと思います。
私は「ちょっと冷やしたほうが美味いのになぁ...(´ヘ`;)」と冷やして飲んでおりましたが、自称ワイン通の方の前ではそのとおりに飲んでいました。
調べてみれば、私のほうが正解であったようですな。(^0^*オッホホ
赤ワインの適温は14~18度で、高級ワインは温度を高めにと言っても16~18度だそうです。
さて、白ワインですが、やはりこちらも冷やせば良いってもんじゃないみたいですな。(^_^;)
高級ワインですと、10~13度が適温のようです。まぁ、私にはあまり関係ない話ですけどね。(^^ゞ
で、私が一番よく飲むワインの温度はと申しますと...
普通の辛口白ワインの場合
普通のすっきりした白ワインの場合は、もうちょっと冷やして6℃から10℃くらいにします。すっきりした酸味を楽しむにはこのくらい十分冷やすと美味しくいただけます。
普通の辛口白ワインの場合は、非電化冷蔵庫の温度は適しているようですね。^m^
と言うことで、非電化冷蔵庫は私にとっては非常に利用価値のある冷蔵庫と言えます。(^_^.)
さて、タイトルの括弧内にあります太陽熱冷蔵庫の話にうつります。
ガス冷蔵庫と言うタイプの冷蔵庫があります。
昔、Iwataniでカセットガスを利用したガス冷蔵庫を販売していたのですが、今では取り扱っていないようですね。
カセットのガスを燃やしてガス冷蔵庫を動かすものでしたが、車のバッテリーの電気を熱源にしても使えると言うものであったと思います。
火を焚いて冷蔵庫が冷えると言うのは不思議な話でありますが、原理を知れば、「な~んだ。^^ゞ」と思われる方もあるかも知れません。
原理は次のページに説明してありました。
冷却機
http://www.wizforest.com/gear/cooler/
情報元:
魔法使いの森
http://www.wizforest.com/
d(・・。)これの真ん中あたりと、ρ(・・。)これの真ん中あたり。
冷蔵庫 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B7%E8%94%B5%E5%BA%AB
ガス冷蔵庫の冷却機を起動させるための熱源は、別にガスでなくても構いません。ゆえに、電気などを熱源にしてガスと電気の2ウェイなどの使い方もできるのですな。
断熱構造がしっかりしていれば、冷蔵の目的に使う限りは常時冷却機を起動する必要も無いように思えます。
非電化冷蔵庫も夜間だけの天然冷却ですからね。
と言うことで、熱源を太陽熱にしても、断熱構造さえしっかりしていれば、ガス冷蔵庫の原理でそれなりに冷やせる冷蔵庫もつくれそうです。
非電化冷蔵庫の天然冷却の補助ぐらいには使えるかも知れません。夜は放射冷却を利用して冷却し、昼間天気がよければ太陽熱を熱源として冷却するような使い方をすれば、初期投資はそれなりにかかるかも知れませんが、電気代不要で結構冷える冷蔵庫ができるかも?
同じことを考える人はいるもので、次のようなページがありました。(^_^;)
「きらぴか」のユメ
http://www.nurs.or.jp/~nemoto/s_cooker/wish.html
情報元:
Welcome To @Nemoto's Webpages!
http://www.nurs.or.jp/~nemoto/
ゼオライトキャニスターユニット
天然に産する鉱物、ゼオライトは熱で活性化させると強力に水分を吸着します。真空容器に水をいれ、真空配管でゼオライトキャニスタとを結びます。ゼオライトの代わりに化学試薬の合成ほう珪酸ナトリウム「モレキュラーシーブス」の4A型が使えます。
これでどうなるかって?
活性化したゼオライトは水を強力に吸着しますから、真空系で結合した水容器から水が強制的に蒸発します。すると、水容器の温度が下がるのです。それをクーラーボックスや発泡スチロールなどの断熱容器の中に入れておけば冷熱源として使えます。つまり「太陽熱冷蔵庫」のできあがり。繰り返し使用もできるし、ゼロエミッションだし、電源無しで使えるし、良いことずくめなんですよ。断熱容器だって、昨今の冷蔵庫に使われている真空発泡断熱材を使えば薄くて軽くて高性能のものが出来るはずなんだけどなあ。
d(・・。)こちらちょっと原理は違うみたいですが、やりたい事は一緒みたいですね。
風力などの不安定なエネルギーでも、冷蔵庫の冷却には使えるかも知れません。
スターリングエンジンは温度差を回転のエネルギーに変えるものですが、逆に回転から温度差をつくりだすこともできます。
風力の回転エネルギーを利用して、スターリングエンジンを回せば、冷蔵庫の冷却に使えるかも。
色々考えてみれば、結構電気無しでも冷える冷蔵庫の方法はありそうですね。
まぁ、なんやかんやで一番優れているのは非電化工房の放射冷却かも知れませんがね。(^^ゞ
***** この情報に価値を感じたら *****
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