ターシャ・テューダー

一ヶ月位前の話ですがヾ(_ _*)

映画「ターシャ・テューダー　静かな水の物語」を見に行ってきました

ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが
ターシャさんは、アメリカの絵本作家として70年間活躍し
子育てを終えた56歳の時にバーモント州の山奥で18世紀風の農家を建て、自然に寄り添った暮らしを送っていらして
　季節の草花が咲き誇るナチュラルガーデンは、多くのファンがいました

92歳で亡くなったのですが、今回の映画は、今までの映像に91歳の時のインタビューを加え
一人で生きる力強さを教えてくれる...そんなドキュメントになっているような気がしました

勿論、お庭の美しさ、すてきな調度品等　楽しめました。


ご自分の好きなものを追求し、一人でも最後まで力強く生きる
それがやっぱり、印象に残りました。

映画が終わってお昼頃　外にでて、携帯のニュースで小林麻央さんの訃報を知り
力がぐっと抜けたのでした

「どんなに、いい人でも　どんなに望んでも　命は終わるときが来る...
だったら、今私がやるべきことは...？」

とその時、思いました





そして、沢山絵本を出しているターシャさん、一冊欲しくなり
amazonで、中古で購入しました

「喜びの泉　ターシャ・テューダー言葉の花束」





小さな頃、苦労されて　一人の時
色々な哲学書を読まれて、それが生きるヒントになったそうです

その中から、何点か挿絵と一緒に紹介されています







長文のお付き合い、ありがとうございましたヾ(_ _*)