リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

かみさん・マミーのいない一人の家、日常生活へ

2014-03-22 10:49:44 | 日記
春のお彼岸、世の中三連休だという。
繁華街・行楽地は人出だろう。が、我が家付近は静かそのもの。
その我が家はまだ、故マミーへの友人が訪れる。
昨夜も三人(K・E・T)の方。今日午後は葬儀に出られなかった四人の方が来る。そして関連は続く明後日は寺へ打ち合わせに行く。
更に今月末には、
「マミーを偲ぶ会」を開きたい。「参加願う」とのマミーの仲間から連絡が入った。有難いことです。
納骨まで(四十九日)なんやかんやかも知れない。

その我が家、かみさんが亡くなった四日から二週間ちょっとが過ぎた。
日々、部屋の掃除と片付け、お花の水やり、来客の対応、事務手続き等やっている。
一人だけの家。日々のメンテナンスはかみさんのやった半分くらいしかできないかもしれないが、家の中を綺麗していく。彼女は日々そうしていた。

して、食事はと問われれば、
忙しいさなか、ご近所の主婦さん達がおすそ分けで持ってきてくれたり、「食べに来ませんか」、と誘われたりしている。
が、この甘えは今週までで、来週から食事は自分で献立調理をする。
---かみさんから普段、飯作りのポイントを掴んできた。また里山での調理の実践もある。---

少しずつ肩の力を抜いてなるべく“かみさんの居なくなった家”で大きな変化はあるが日常生活を維持する。

不摂生はしない。

昨夜はK・E・Tさんがマミーが好きだったワインを持ってきてくれた。(写真)
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