本日、めざましTVの「
めざまし広人苑」の特集は大泉洋氏でした。
まぁ、OFFICE CUEの日記で取材自体は知ってたんだけどね。
そう言えば、私がどうでしょうの存在を思い出すきっかけになったのは
鈴井氏は広人苑に出たのを偶然見たからである。
さてさて内容は…
まずは救命の映像から大泉氏登場、その後どうでしょうでの紹介に始まり
簡単な大泉氏の北海道での活躍ぶりを紹介
(レギュラー7本と紹介した瞬間、スタジオで誰か「凄い…」って言ってたな)
その後救命病棟24時のヘリコプターシーンの撮影を取材。
江口さんたちとの簡単なやりとりがありましたね。
そして、大泉洋氏をお台場フジテレビにご招待!と、相成りました。
とにかく大泉氏のマシンガントーク炸裂(大半カットされてたけどさ・笑)
そして一旦インタビューシーンへ。
マシンガントークの元祖を「両親が社内BGMで流していた落語」と明かす。
っていうか、ご両親もまた渋い趣味をお持ちで…
で、幼い頃からの写真を軽く紹介した後、一旦CMでーす(byタモリ)
そして、フジテレビ所有のミニシアター(試写会等はここで行われます)で、今までの出演作品を見る。
どうでしょう等のバラエティー関連は饒舌に喋り倒しますが、ドラマの場面になると一転静かに。
「まだ、自分の演技に満足できていない。まだ自分の演技を直視できない」という趣旨のことを言っていた。
最後は、北海道と中央について語って終わりました。
そんな感じで終わりました。
スタジオのコメントは「(雰囲気が)欽ちゃんに似てますね」とのこと。
そう言えば、確かに…
一番印象深かったのは、演技に対しての言葉かな。
見て思ったのが、多分大泉氏は芝居に関しては
見た瞬間に脳内反省会スタートしてしまう人なんじゃないのかな?
そう言えば、前に
事務所の日記に
「救命を始めて家で見た、その後今までのを何度も見直して、自分のバラエティーを見逃した」という趣旨のことを言っていたのを思い出した。
日記ではいつものテンションで書き込んでいたけど、私は密かに「1人反省会でもしてたのかな?」と邪推していた。
だって例え面白いとしても、自分の出ているドラマだし、いちファン的に見ることは無理だと思う。
ファンとして見れないのなら、後は自分の芝居のチェックとか、そういう方向に行くと思う。
でなきゃ、自分の芝居が見れない人が、何度もドラマを見る訳がないと思う。
ま、邪推は邪推だし、妄想の中の出来事なんでどーでもいいといえばどーでもいいんだけどさ(苦笑)
建前かも知れないし、リップサービス(?)なのかも知れないけど、
まだ前に向かう、そういう言葉が聴けたのは嬉しかったかな。