アナログテレビ、明日で終わりか~~。
2011年なんか子供の頃のノストラダムスばりに先の話だと思ってたけどなぁ・・。
ああ、あれも確か「7の月」だったね。
そんなわけで、
今、全国の「テレビ見ない自慢」の人達が2ちゃんねるやツイッターを賑わしている所だと思いますが、実際この移行でテレビの絶対数が5000万台減るらしいすよ。
確かに、情報ツールとしては一方的過ぎるし、
限られた人間が発するものだからその信憑性も疑わしいし・・
しかも最近では別の角度からいろいろな情報を得られるから
テレビで適当な事を言う人が非常に滑稽に見える(ex.今巷では○○する人が増えているんですよ~~)
ただ、ワタシを含めたテレビ見ない自慢の人達は、恐らくテレビが嫌いなわけでは無い。逆に言えば、テレビが好きだからこそ今のテレビの体たらくが我慢できないんだ。少なくともワタシはそう。
韓流ですよ韓流。とりあえず結論。韓流です!
ここのブログの韓流のカテゴリー、要らないと言ってから幾年月・・
それはともかく、
好きな事はネットでいくらでも調べるけど、そうでない全体的なざっくりとした情報はテレビで得たい。いちいち調べてらんない。たとえば「どこどこで○○の花が見頃です」的なやつは特に調べはしないし、ポータルにあってもクリックする事はないけど、それをテレビでプロの映像と共に見るとなんとなく季節を感じられてうれしかったりします。
プロの・・という所がポイントね。
手持ちのデジカメや携帯で映像配信が出来るこの時代、
記者クラブ崩壊寸前のテレビ局の絶対的なアドバンテージとは、美しい映像や編集、アナウンスなど
「伝えるためのプロの技術」
だと思う。やはりyoutubeなんかを見ても、そこは一朝一夕には得られない。
世界遺産とか音のソノリティとか世界の車窓からとか・・
・・正直「正確な情報」は諦めてます。
なにせ、よくある冗談の
「テレビの情報で正しいのは時報だけ」
の時報でさえもズレてるわけですから。