とりあえず今日、
行きたくも無い住民投票に行ってきたわけですが、
開票を終えついに、
「承諾もなく勝手に『仲間にしてくれ』と押しかけてきたので仲間にいれてやった・・と思ったら、いつのまにか別の市と取り合いをしなければならなくなった」
・・という恐ろしいものの片鱗を、佐野市の皆さんに見せ付けてしまいました。
県立佐野高校出身のワタシとしては本当に顔からアレがドクドク吹き出るほど恥ずかしいです。
栃木県岩舟町 2つの合併協が並立へ 住民投票で可決
まあ、ある意味策略的と言えなくも無いが、一般町民の誰も得しないところがタマに傷である。
実際問題、岩舟町民は誰も何も反対していないのです。
大平、岩舟、藤岡で合併すると言われたからみんなで新市名を考えただけです。
その話がなくなり、何処に行きたいか?と聞かれたから佐野に行きたいと決めただけです。
そして佐野市のみなさんも承諾してくれたのです。
ただただ、行政が進めることに従ってきただけです。
そこで何故ゴネる?
なぜ平穏な町をかき回す?
これは「栃木市に決定」ではなく、
「栃木にするか佐野にするか」のふりだしに戻っただけだ。
ここからまたゴタゴタが始まるのです。
そして、ふりだしに戻り、協議が長引いて一番得をするのは、
ゴタゴタしている間、給料を貰い続けることが出来る、編入後失職が確定する議員と、それに群がる人たちのみだということ。
これは真実かどうかはわからないが、実際にそういうウワサが立っているという事は事実だ。
そのウワサが全くのデタラメで、
このゴタゴタが本当に岩舟町民のためになると言うのならここにコメントを残してください。
トラックバックでもいい、今月中は開放します。
あ、学区がどうこうは要らないよ!アレ実際意味ないから。
実際、栃木~佐野程度の学区の違いで大きな差別があるとしたら、
ワタシは佐野高校に受かっていない。
ワタシは学区の高い壁を打ち破るほどの上質な脳みそなど持ってはいないのだ(キリッ!
まあ、それはともかく、
反対派も賛成派もあの看板さっさと撤去してね。