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チームA

ラブラドールと愉快な仲間たち

謝りの電話 ~生い立ち~

2011年05月14日 | 息子の生い立ち
幼稚園生活もスタートしました

息子くんはやっぱりマイペース
教室でのお祈りの時も一人ホールに出て
お気に入りの場所に行ってしまいます

お気に入りの場所は高い場所なんだけど
そこに上るとなかなか降りません


年長の女の子ともなると
かなりお母さんぽく
「教室に入らなきゃダメだよ」ってお世話を焼いてくれます
「行こう」って手を引っ張ったり ちょっと強引だったり・・・
普通に年下の子にするようにしただけなんだけど
息子には 訳が分からなく
なぜ 引っ張られるかも
何を大きい声で言っているのかも まったく分からなく
そんな状況は ただ 不安でしかなかった

私たちが 大きな外人さん(ロシアの大男にしましょう)に 大きな声で(チョッピリ怒られながら)
分からない言葉で話しかけられてるのと
同じ感じかもしれません??    例えがイマイチ・・・女の子 可愛かったし


そんな時 嫌だと言えない息子・・・
引っ張ったら痛いとも言えない息子・・・
「イヤ ヤメテ」の言葉の代わりに

ついに 女の子の顔を引掻いてしまいました


幼稚園から電話をもらった時
信じられませんでした
人に手を出したことなんて無かった息子がです

思わず電話で
「息子がですか? 引掻いたんですか!?」と聞き返してしまいました


ガビーーン ガビーーーン ガビガビーーーーン


ショック ショーック ショショショーーーーック

ですよ そりゃ もう 


電話持ちながら
ウロウロ ウロウロしてました
なんて言って謝ろう・・・怒ってるかな・・・
危険な息子って思ってるかな・・・
決して痛い目にあわせてやろうとか 嫌いだからとか そんな理由で
引掻いたんじゃない!
そのことも ちゃんと説明できるだろうか・・・

もうドッキドキで電話しました
心からお詫びをしました
「何があったか聞いても言ってくれないから・・・」というのが精一杯でした
今にも泣きそうだったと思います

相手のお母さんは
全く怒ってなくて 女の子もなんとも思っていないと言っていました
「うちの子がきっとしつこくしたから ほんと 気にしないでね」と
言ってくれました

次の朝 その女の子に会って 息子にゴメンナサイをさせました
顔に引掻き傷がありました 再びショックです・・・

その時のお母さんとは その後親しくなりました
その子のお姉さんの通う学校に「光とともに」を置いてくださったりと
理解者の一人になって下さいました



それから 何度か引掻き事件は起こりました
やっぱり 「やめて」の言葉の代わりにつかっていたようです


大型連休に入る前に 今度は男の子を引掻いてしまい
またまた 電話を持って ウロウロしてました
そしたら 電話が鳴って
出ると 引掻いた男の子のお母さんからでした

「気にしてるかと思って~ うちの子もしつこくしたみたいだから
気にしないでね~ 気にしたまま連休に入ったら やだなぁとおもって
電話した~」とのことでした
このお母さんには色々と助けてもらいました


もう一人 女の子を引掻きました しかも2回も
怒っても良いはずなのにギャグで返してくれた その子のお母さん

今年の9月に一緒に福山雅治のライブに行きます



引掻いて謝りの電話を入れたのはこの3件・・・
一応その後は落ち着いたようなんですが
小学校に入ってまた再発します


自分の息子が人に手を出すのは
息子が人から叩かれたりするよりも 心が痛いです

息子が暴力的で危ない子供と思われるのも悲しいですし
引っかかれたお友達が 悲しい思いをしてるんじゃないかと
心配にもなります


たまたま 理解してくださるお母さん方だったので
引掻き息子のレッテルを貼られることもなく
それどころか癒し系と言って下さるお母さんもいて

多くの理解と支えの中で過ごすことができました

あの幼稚園の雰囲気を作っていたのは やっぱり先生方だと思います




次回は お友達の家にお呼ばれ そして凹む・・・です




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幼稚園年中スタート ~生い立ち~

2011年05月12日 | 息子の生い立ち
息子は母親が居なきゃ絶対ダメ!・・・とか
全くなかったので        居なきゃ 適当な人探して甘えときますは~てな感じ
別れ際に泣かれることはなかった      これはこれで淋しいよ


登園初日
玄関のあちこちで「やだーーーーっ おかあさーーーん」て
年少さんが泣いているので 息子はそんなに目立たなかった

縦割り保育の良いところは
年長さんが年下の面倒を良く見てくれること
きっと 自分達もそうしてもらったように
本当に上手に面倒を見ていた

身体の大きかった息子だけど
年長さんにお世話になっていました

息子の傍にはいつも先生が居るし
よく 泣いているし 暴れるし
なんだか たくさんお世話のいる子・・・そんな風に思っていたんじゃないかなぁ

ヨーグルトのカップやチューブ ペットボトルなんかを持っていて
オモチャには興味がなく いつも先生におんぶしてもらってる年中の息子

ある朝
ぐずって 園の玄関で大泣きしてしまいました      園までの徒歩通園が基本です うちは 遠かったので車です
そこに 同じクラスの年長さんが登園してきて
息子が泣いているのを見て
急いで 園舎にヨーグルトのカップを取りに行ってくれたんです
自分の上靴も履かずに・・・

「これで泣き止むかな・・・」と心配そうにそばに居てくれました
春から一緒に過ごしただけで 息子の好きなものを分かってくれて
それを渡せば泣き止むかも!と靴も履かずに取りに行ってくれた年長さん
教室でもいつも隣に座ってくれてました

その男の子と もう一人 とても仲良くしてくれた男のがいます
その子たちが卒園するまで 良い関係で(息子のよき理解者?)ありました
家に遊びに行ったり来てもらったり

今頃 どうしてるかな・・・ もう中2になってるんだよね



もちろん幼稚園でもパニックはありました
ひっくり返っての号泣
かかとを床に打ち付けて泣きます
じっと教室に居られないから脱走するし

それに クレームをつける保護者さんはいませんでしたし
アットホームな幼稚園を選ぶお母様方は アットホームな方が多かったです



初めてのクラス保護者会の時
皆さんに息子のカミングアウトをさせてもらいました  と言っても 一目瞭然でしたが

息子には自閉症という障害があること
自閉症の特徴と
息子には言葉がないこと こだわりが強いこと
パニックになること  などなど
ド緊張しながら 一所懸命説明させてもらいました

「そうだったんですか~ 初めて自閉症って知りました~」
なんて 言葉は一つもなく・・・

「大丈夫 大丈夫 うちの上の子の時も居たから
「毎年 自閉の子居るし
と隣のお母さまが教えてくださいましたとさ

そうなんです!
毎年 障害のあるお子さんを受け入れてきた幼稚園なのです

兄弟で通園させてるご家庭が多く
それで幼稚園歴が長い方が多くて
自閉の子は 見たことがあるらしいのです   ジッとしてない 騒ぐ 暴れる・・・そんな感じ?


おかげで 私も凹んだり落ちたりしながらも
ほかのママさんたちに励まされ 支えられ 遊びにも誘われ ランチにも行ってと
憧れのシャバで
楽しい幼稚園生活を送ることとなりました



年中の息子くんです

  

しかーーし!
自閉君の生活が 順風満帆に行くはずは無く
このあと トラブルも出てきます
母 凹みます 落ちます
這い上がって また落ちます


次回は 幼稚園でやらかした 問題行動



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入園式 ~生い立ち~

2011年05月10日 | 息子の生い立ち
息子の生い立ちシリーズ 悔し涙の幼稚園見学の続きです


息子を受け入れてくださった幼稚園は
縦割り保育で少人数の幼稚園です


園舎 園児 園長 先生の雰囲気はとてもアットホームでした

入園すると決まってからも
主任の先生 担任の先生 補助の先生と私で話し合いがありました
この話し合いは更に私の気持ちを安心させてくれました
息子のサポートブックもお渡ししましたが
この先生達には必要ないだろうと思いました
それだけ 一人一人の園児を 先生達がしっかり見ていてくれましたので
息子の特性もすぐに 分かってくださるんじゃないかと思いました

保育のプロにサポートブックをお渡しするのは なんだか失礼かなぁ・・・とも
思ってたんですが
主任のY先生
「うわ~お母さんが作ったんですか?ありがとうございます これで大丈夫です
って言ってくれたんです
そういう 小さな気遣いに本当に救われました



入園式での息子・・・

泣きはしなかったけど ずっと先生に抱っこしてもらっていました 不安だったんでしょう
入場の時も 先頭で先生の抱っこで入って来ました     くっついて離れないし 

本当は 隣の年長さんと 手を繋いでくる予定でした      ごめんねM君



一瞬一人で椅子に座ってましたが 何分も持たず 

靴下 脱ぎ始めてるし・・・



終了まで 先生の膝の上で過ごしていました
せっかく着せたスーツも 式が終わる頃には
シャツとズボンだけというラフな格好に




パニックになることはなく
無事(?)に終わった入園式

初めての空間 空気 雰囲気
苦手なことばかりの中で不安になり ずっと抱っこという結果だったけど
逃げ出さず・・・
泣き出さず・・・
叫ばず・・・
終わるまで その場にいられたのは 大きな成長です

先生に安心できたのもそうですが
通園施設での2年間があったからだと思います


ちゃんと成長してるんだね






次回は いよいよ 幼稚園生活がスタートしますよ




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お尻を出しても良い場所

2011年05月03日 | 息子の生い立ち
生い立ちシリーズがなかなか完結しないでいます


幼稚園入園式を綴るのに
記憶と写真を探しております・・・

その前に
幼稚園に入ってすぐに始めたことを綴りたいと思います      繋ぎじゃないよ~



息子は小さい頃から
何かを身につけるのが苦手でした
特に 下半身の服が苦痛だったようです      危険な臭いがします
靴下なんてお出かけの時にしか履きません
北海道の真冬も家の中では裸足

幼稚園でも常に裸足で活動していたはずです      アベベ?

なので家で 下半身パンツでウロウロすることも    下半身という響きが もう危険
リビングでもパンツ姿で平気に歩いてました

まだ小さかったから そんなに気にもならなかったし
それなりに可愛いパンツ穿かせてたし       勝負パンツ
その姿もかわいかったりしたりした


何気に読んだ自閉症の本で
成人になっても 人前でパンツを脱いだという 丸出し記事を見て
「そりゃ なまら まずいべさーーー
と北海道弁 丸出しで驚いた・・・

一つの事が出来るようになるまで  覚えるまで
何ヶ月も何年も掛かっていたあの頃 

なぜ それをやったらダメなのか 理由なんて分からない

それなら 一度身につけたら忘れないという特性を生かそう!!
と まずお尻を出しても良い場所 パンツになっても良い場所を決めました

お風呂と脱衣所とトイレと自分の部屋はOK
それ以外は絶対NG

何度も繰り返しました

パンツでリビングにやって来ると       なぜか上は着てるのよ
脱いだ場所に連れて行き
ズボンを穿かせ
やり直しさせました

2階の自分の部屋から パンツで下りてきた時も
もう一度 部屋に戻し ズボンを穿いてから
リビングに来るように やり直しました

汚して 着替える時も
今まではリビングでチャッチャと着替えさせてたけど
脱衣所に連れて行き 着替えさせました

トイレの後も
パンツでリビングに当然のように来ていたけど
トイレに連行し ズボンを穿かせました

入浴前のトイレの時も
服脱いじゃったしと 丸出しで行こうとする
脱衣所からトイレまでの2~3歩の距離も
必ず穿かせました

お風呂上りに
ホカホカ丸出しで 駆けて来ても
脱衣所に連行しパンツを穿かせました

そのうち
パンツでリビングにやってくる息子に
「ズボン!」と声を掛けるだけで
戻って 自分で穿いてくるようになりました

恥ずかしいから パンツでウロウロしない!
という理由が息子には分かりませんが
リビングに来る時はズボンを穿くという決まりは覚えてくれたようです

やり方が息子に合っていたのか 意外とすぐに定着しました


小学校に入学した頃からは
疲れて自分のベッドに潜り パンツで安らいでいる時にでも
リビングに来る時はしっかりズボンを着用して来てました

間違って 妹のTシャツを無理矢理着てきた時は
笑ったけど          チビT?


これで 丸出し事件では お騒がせすることもないな
お客さんをビックリさせることもないなと
安心しているのですが・・・   なにがあるかは分からないですけどね




今は「脱!大声!!」に取り組んでいます・・・ 



どなたか こんな方法で 大声が治まったよ
大人になって無くなったは~
こんな方法がいいんじゃない?
という方 教えてください




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悔し涙の幼稚園見学 ~生い立ち~

2011年04月26日 | 息子の生い立ち
2年間通った通園施設を退園して
年中から 幼稚園に通わせることを決意します


窮屈だった官舎暮らしも
家を建てることになり
脱出することになりました
息子の騒ぎに ドンドンと床から音がすることも・・・  下のお宅からです
きっと「うるせーぞー」って天井を棒か何かで突付いてたんだと思うな



幼稚園に行かせようと思った理由は
人が好きだったこと
お友達を意識してたこと
健常児中のに入ることにより これらが伸ばせるんじゃないかと思ったこと

そして 普通の子と同じように 幼稚園に通わせたかったから・・・かな

幼稚園選びは
まず幼稚園一覧を見て
少人数であることや 障害児を受け入れてるかなどで
絞っていった
息子は バスが好きだったので 園バスにも乗せてやりたいと
バスのあるところを探した

そして電話をかけ 状況を説明し
まず私一人で見学に行き 話を聞いて 後日 息子も連れて行った


通園施設の先生や 先輩お母さん達から
幼稚園選びで 泣かなかった親は今までにいない・・・と言われていた
酷いこと言われたりで悔し涙を流したお母さんは数知れず


まず近くて 園バスのある 少々人数の多いキリスト教の幼稚園に見学に行った
園内を見て 話を聞いて・・・
2階もあり 人数も多く ちょっと息子には厳しいかな・・・と思ったんだけど
そこのシスターが 息子くんも連れていらっしゃいというので
後日 息子をつれて見学に行った

すぐシスターに抱っこに行った息子
そして抱っこされたままずっと高い位置の鍵を触っていた
息子にとってシスターはハシゴ代わり   かなりしつこかったよ シスターの顔が勘弁してくれって言ってた

2階に移動すると 窓の所の棚に上がった   柵は無い・・・

ここ 気になったんだよね
小さい子が簡単にあがれる棚が窓下にあって  柵も無く
大丈夫なのかと思ったので シスターに聞いてみた
そしたら「うちの幼稚園は朝 教室に先生がいないけれども 子供同士が
小さい子を見ています」と自慢気に言っていた・・・   って おい
それはまずいだろ!


話してるうちに ここは息子には無理だとあきらめていた

そして 後日 やっぱり無理だと思い
もう一度シスターと話しに行った  「やっぱり諦めます」と言いに行ったのに
玄関で待ってても シスターが出てこない
こっちを見てるのに なんか忙しい振りして無視してるんだよね
そこへ健常児の親が見学に来たんだけど
シスター ヘコヘコと飛んで来やがった
「お待ちしてました~」って       私もさっきから あなたをお待ちしてますが

私 その横でぽつーーーーん  

ようやく 話ができたと思ったら
息子のこと色々ダメだししてきた
高いところに上ること・・・
多動のこと ・・・
そこの幼稚園にいる障害児は息子のように手がかからないこと・・・
それは電話で話したじゃない! 会って何度も話したじゃない!
それでも一度 連れてきてと言ったのはシスターじゃない!!

悔しくてワナワナしてきた  だまってりゃ言いたい放題だなこのインチキシスター   失礼 

泣きたいくらい悔しかったんだけど
いや もう無く寸前だったんだけど

ダメだしされたまま帰るわけには行かない

「一度しか 息子のことを見ていないのに
しかも数分しか見ていないのに 危険な子供と決め付けられるのは
とても心外です・・・
たまたま高いところに上ったかもしれませんが
普段はそんなにあがりません!!(←これ嘘)
朝 教室に先生がいないのは  子供同士で見ているのは
障害が無い子供でも危険だとおもいます!!」と震えながら言った

シスターは私の反撃に
「受け入れないとは言ってないのよ ただ・・・・・ごもごも」
障害児の親みんなが大人しく帰るとおもうなよ

でも 無理にお願いするわけにはいかないって いつもどこかにあった
息子の真似をして 他の子が高いところに上ったらどうしよう
そして 怪我をしたらどうしよう・・・
迷惑かけたらどうしよう・・・
いつもそんなこと思ってたので
断りムードが少しでもあると お願いできなかった
それは どの幼稚園に対しても同じでした

帰りの車の中で 「くそーーーーーーっ!!」って泣いたのは
言うまでも無い


通園施設で 反撃報告すると 先生が
「お母さん よく頑張った」と褒めてくれた・・・
施設の先生はいつでも見方だった


他にも 知り合いが仲介してくれた幼稚園にも電話をかけた
少しでいいから見学させて欲しいという私に
「4月になってからでいいんじゃないですか」とシスターにそっけなく言われた
入園させてやるから 4月においでってことなんだけど
障害児には見学する権利もないってことか??

なぜ幼稚園見学で悔しい思いをするのか・・・
もう 何年も前だったからかな
今も同じなんだろうか・・・

何箇所か問い合わせて断られ

最後に 園バスがなく
幼稚園まで送り迎えの(基本徒歩通園)
でも 少人数でアットホームな幼稚園に問い合わせた

電話で説明してくれた主任のY先生はとても感じの良い方だった
一人で見学に行って Y先生と色々お話させてもらった
「どの子も みんな一緒ですから」と言ってくれたY先生の言葉を
今も忘れません

息子を連れて行ったときも
Y先生は 砂で遊ぶ息子の横にそっと座り
沢山話しかけるわけではなく 同じ遊びを一緒にしていた

アットホームな雰囲気
縦割り保育
保育時間も通園施設と同じ時間帯なのでリズムは崩れないし
なにより その幼稚園が
他の子と同じように息子を受け入れてくれるのが 
信じられなかった


子供達とワイワイ外から戻ってきたおじさんがいた
Y先生が「うちの園長です」と紹介してくれた    えっ?どう見ても近所のオッサン

ここに入れたい!!
園バスが無くたっていい!!

運命の出会いです


春から
H幼稚園に通うことになりました

息子には専属で先生が一人ついてくれるというのです


Y先生は 卒園した今でも 私のよきアドバイザーです




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