ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

蜜柑牛

2006-04-30 22:57:00 | オイシイ
撮影準備合間にいろんな話が飛び交う。(くすっ)
その中で『みかんうし』・・・。

ミカンの皮を剥くように牛の皮も剥げたなら、なんて簡単な、、、
っていう話なんだけど。。。
そこでラビフィーは思ったよ、みかんブタ・みかん鳥も有りえるか!

ミカンの皮は剥きやすいか?
それは難しかったりする。
厚い皮は剥きにくいし、薄ければそれなりだ。
爪の入り具合が肉(?)に与える影響が大だね。
ミカンの皮の下が肉だと血がにじむんだろうか、それったら
スプラッタ!
う~ん、、どんなに科学が発達しても難しい問題は残ったりする。

でも、つるんと剥ける牛は結構画期的だと思うラビフィーだった。(笑)

明日はドールショウ

2006-04-28 19:59:03 | イベント・行事
今日の更新
★クールガール ガッチャマン入荷に伴いばら売り開始

プーリップ「ニーナ」momoko「しらゆき」プチブライス
テヤン「セージ」は4月30日に更新UP予定

バタバタとせわしなく1日が過ぎた。
とうとう明日はドールショウ。
夕方から空模様があやしいね。(くすん)
お天気持つといいなあ。。。

たくさんの方にお会いできることをラビフィーは今から
とっても楽しみにしてるよ。(えへっ)
明日会おうね~♪

3時間弱かけて煮た蕗、時間をかけても煮崩れてないよ。
暇だったからタケノコも煮た。(くすっ)
食べたらね、香りも歯ごたえも抜群!おいしかったよ~♪

春を煮る・・・「蕗」

2006-04-27 21:29:29 | オイシイ
春の野菜は冬の寒さを土の中で堪えた分、生命力が
違うような気がしない?
畑から生まれる野菜はどれも柔らかくってお日様の
優しい愛情を受止め甘みが倍増する。
山から採れる野菜は、土のぬくもりと自然を味方に
してる感じがする。

昨日、裾野からはこいりうさぎの実家の庭に自生する
蕗が届いた。
あくぬきの為食べやすい大きさに切ってから一晩お水に
つけておいたんだ。
今日お仕事から帰ってきて、早速煮ることに。。。

大きなお鍋に日本酒とつゆの素、お醤油を軽く煮立て
洗った蕗を入れる。
お水を入れることはしないよ。
野菜には元々水分がたくさん含まれてるからね、煮てる
間に水分が出てきて味が薄まっちゃうんだよ。
時間をかけて煮るんだもん、保存食にしたいからね♪
それにはお水よりお酒の方が美味しく煮れるってラビフィーの
短年の知恵なの。(笑)
それからつゆの素は“にんべん”を使う。
お醤油とみりんって方法もあるけどね、ダシつゆだから
お手軽だよ。
コレ1本で煮物が簡単に出来ちゃうから、ラビフィー
おススメ調味料!(えへっ)

お鍋を時折見ながらアクを取り、煮汁が減ってきたら足す。
コレを繰り返すだけで立派な保存食に変身だ~♪
既に一晩お水にさらしてるから、そんなにアクはでないよ。
フタはしない、柔らかくなり過ぎてくたくたになるからね。
上手に出来れば冷凍保存も可能だよ、そしたら暫くは楽しめる。

出来上がりは食べるうさぎ、んにゃヒトの好み。
ラビフィーはきゃらぶきが好きだからかなり煮詰めるね。
蕗が細く焦げ茶色になる位かな。

春の香りを楽しみながらお醤油の匂いが充満するキッチンで
ラビフィーは一日の疲れを癒す。

ゴールデンウィークはイソガシ~

2006-04-25 18:15:31 | 映画・テレビ・プロップ俳優
みなさまはGW どう過ごされるのかなあ?
ラビフィーはね、毎年お仕事週間なんだ。
各地でいろんなイベントが行われてるからね、いろんな
イベントに参加してた頃は1日おきにイベント出店してた
ときも。(くすっ)
今年も4月29日/ドールショウと5月5日/ドルパに出店するよ♪

だから今、ラビフィーはまさしくイベント準備の真っ只中。
昨日も今日も朝から晩まで、あっウソ、、昼から夜まで(えへっ)
ぶっ通しで準備をしてるんだけどちっとも先が見えない。
GALLERYは今、ラビフィーのせいでかなり荒れてるよお。(しゅん)
でもね、たくさんの出会いを楽しみにがんばる!

お仕事ばっかしてるわけじゃあない、今年のラビフィー♪
舞台を観に行く予定なの。
今回映画でお世話になったおぐちゃんさまの舞台が中野で
あるんだ。
「TAMA-ZUSA」もうひとつの八犬伝・・・牡丹の君の章
中野ザ・ポケット 5月4日~7日
詳しくは↓
http://kalamawaioli-ak2004.hp.infoseek.co.jp/
今から楽しみなの♪

それからちょっと先なんだけどね、同じく今回映画でお世話になった
凄腕助監督石井良和さまが監督デビューを果たされた新作映画
情報もお知らせしちゃお。(えへっ)
7月1日~14日レイトショー「クール・ディメンション」が
テアトル池袋にて上映なんだって!コッチも楽しみ~♪♪

天候不順の季節なだけに体調を崩さないよう、それから怪我なんか
しないように気を付けて遊ぼうね~♪♪♪

雨男と晴れうさぎ

2006-04-23 16:27:11 | 映画・テレビ・プロップ俳優
この時期、週の半分は晴れてるっていうのに撮影の日に
限って天気に脅かされてるラビフィー。

今回主役のおぐちゃんさまは、ご自分から名乗っちゃう
雨男なんだって。
でもラビフィーは公私共に認める?晴れうさぎ!(えへっ)

前回は途中雨に降られたとはいえ撮影には、ほぼ影響が
なかったよ。
それはラビフィーの思いが通じたのか、みんなの強い思いが
空さえも味方にできたのか雨が止んで道路も乾いて何とか
撮り終える事が出来たんだ。

そして撮影2日目、今日は外シーン・オンリーだったから
雨だけは降って欲しくなかった。
でも前日までの天気予報が今回も最悪。。。(しゅん)

一夜明けて、前回同様少し上向きに。
回復傾向の予報通り雨に邪魔されること無く、無事終了。
それってラビフィーが晴れうさぎの証拠♪
雨男に勝ったのには実は訳があるけど、今は内緒。(えへっ)

それより人工自然の驚異により撮影が延びた。
自然は長年により変化するけど人工は突然、はあ~。

これさえあれば!

2006-04-22 15:21:35 | オイシイ
すっ、すっごいモノをスーパーで発見!(くすっ)
「ふぐひれ」だよ~♪
これさえあればふぐひれ酒が飲み放題!
(ってひれが無くなったら終わりだけど)

海では簡単に釣れちゃうふぐだけど、釣れたからって
フツーの魚と違って自分でさばくわけにはいかない
のが「フグ」。
ふぐの調理は免許がないと出来ないのはみんな
知ってることだよね。
だからその副産物、ふぐひれ酒を堪能できるのは
フグ屋さんに行ったらのお楽しみだったんだ。

なのにスーパーでフツーに売ってたの、ふぐひれ。。。
沸騰直前の熱燗にいれ更に沸かすことにより、
香り良く心も体もあったまるお酒に変身するんだよ♪

季節的にはそろそろ恋しい季節って程じゃあないけど
春は気まぐれだからね。
意外に寒い日もあるもんね、そんな時はコレ!
ようやくあったかくなってきたのに寒い日を期待しちゃう
ラビフィーって。。。(くすっ)

『旭扇』

2006-04-21 18:14:38 | オイシイ
「旭扇」とは嵯峨乃流二代目の「しゃちょう」の名前。
GUN業界では「仲代光希」、そして工房では「先生」と呼ばれてるよ。
しゃちょうはいろんな顔を持つヒトなんだ。
因みに「しゃちょう」って呼ぶのはラビフィーとラビフィーのお友達だけ
だったりして。(くすっ)

ところで、先日嬉しい頂きモノをした。
それは日本酒♪・・・って確かに嬉しいけどさあ、そういうことじゃあないんだよ。

なんと! 『旭扇』って名前の吟醸純米酒。
今流行りの自分の名前で酒蔵に頼んで・・・っていうお酒じゃないよ、ちゃ~んと
フツーに存在する岩手の銘柄酒。
メッポウ嬉しいねえ。(なんで江戸っ子口調!?)

ところで肝心の味はどうなんだろう?
日本酒には五月蝿いラビフィーとしては、気になって仕方ない。
でも名前入りだからね、勝手に開けちゃうのは御法度だよねえ。。。

そう、ラビフィーは毎晩舌なめずりしながら一升瓶が開封される瞬間を
ひたすら待ってる。(くすっ)

好いうさぎ

2006-04-20 23:00:29 | いろんなうさぎといろんないきもの
うさぎには“いいウサギ”と“わるいウサギ”がいるんだっ。
その見極めは・・・感性の問題であってそれぞれウサギ自身の
性格等ではない。(くすっ)

ウサギ好きは全てのウサギを好きではなかったりする。
それは映画好きが全ての映画を良しとしないのと同じだ。
出会った瞬間インスピレーションが働くか、何らかのきっかけにより
“いい”か“わるい”かが判断される。

昨夜ラビフィーは『黒兎商會』の最合さまよりメールを頂いた。
日本橋の三越で陶器の作品展を開催中、兎好きとしては是非連絡
せねば!とのこと。
そしてブログにご紹介されていた↓を辿っていく。。。

◆ 黒羽じゅん 作陶展 ~染付うさぎの世界~ ◆
三越日本橋本店本館5階 ~4/24(月)迄  
※詳細は作家サイトをご覧下さい。

それはラビフィーにとって、久々衝撃の一瞬だった♪
rabbit fieldに住む「風船うさぎ」にチョット似た、でも絵から
感じる動きが心を揺さぶる。あと5日しかないけど、行けるかなあ。
モウジキ撮影もあるし、イベント準備もまだまだだし。。。
ラビフィーはカレンダーを穴の開くほど見つめ、決断した! 
よし♪明日いこう!

夕方、仕事をほっぽらかして(笑)ちゃっかり三越のデパ地下で
おまんじゅうを眺めてるラビフィーが居た。(くすっ)
エスカレーターを上がるのももどかしく、でも久々のデパートだから 
首が変になっちゃうほどあっちこっちを見ながら5階に辿りつく。
イタリア展というのをやっていて高価な陶器が並び多くのブースが
ありながら、最初から知らされていたかのようにラビフィーは迷わず
うさぎのお皿の前に立っていた。
柔らかな線で描かれたうさぎの食器、白い器に呉須の淡い青が
すっきりとした印象。そしてひとつひとつの絵が季節感溢れ、
どれもこれも持って帰りた~い!
わくわくしながら見始めたラビフィーに声を掛けてくださった方
・・・作家の黒羽さまだった。
話の成り行きから最合さまからのご紹介で伺った旨を話したよ。
そしたら、黒羽さまはとってもウレシそうにそのことをかみ締めていらした。

ラビフィーは自己紹介して、うさぎのご縁を語らう。
ご説明を伺いながらひとつひとつ作品を拝見しだしたらね、実はこんなに
多種多様の絵柄とは思っていなかったんだ。
そして生活に密着した食器であることに驚きを感じ半面安らぎを感じたよ。
一点モノの作品は自分だけのモノだけではあるけれど、使うにはチョット
気が引けちゃうもんね。
とは言え、形が同じというだけで全てが一点モノである事には変わりない。
そこはラビフィーと一緒だねっ♪ラビフィーにはお料理のせられない
けどね。(くすっ)

ラビフィーや風船うさぎに比べはるかに人間ぽいうさぎたち。
悩みに悩んで水族館シリーズのコップを5つ選んだ。
コレで日本酒を飲んだら美味しいだろうな~って思いながらね。(えへっ)

実際に手にとって選べることは、安心感を含め楽しい気持ちに
させてくれるね。
それからお忙しい中たくさんのお話を伺えて、ラビフィーはとっても
嬉しかったしいろんな意味で触発されたな。
出会いは「一期一会」、またラビフィーの世界が広がってく気がする。

ありがと、最合さま。
ありがと、黒羽さま。
そしてコップを買ってくれた、しゃちょうもありがと♪(ちゃっかり~えへっ)


うさぎ好き・食器好き、そして日本橋近くの方は是非足を運んでみてね~。