ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

おしごとのはしご その3

2006-04-18 23:22:35 | 映画・テレビ・プロップ俳優
浅草寺とその参道を寄り道しながら歩いたよ。
お参りして、うさぎのクッキーを買った。(えへっ)
それから電車に乗って行った先は、池袋・シアターグリーンって劇場。

思い起すこと2年前…
桜が満開を過ぎた頃で満開の桜と時折吹く風に舞う桜吹雪が印象的だったことを
今も鮮明に憶えてる。
ラビフィーは“超星神グランセイザー”に関わっていて撮影所内でのロケだった。
1年間SWAT役で出演し続けた当時RADIX、現OMEGAのマネージャーとして
現場に行ってたラビフィーは役者さんたちとすっかり仲良くなっていた!?
そして撮影現場で交わしたお約束、博士役の「赤星昇一郎」さまの舞台を
ロギア・ブラビと見に行く って。

でもね、その舞台は飛びとびロングラン(笑)の舞台なので見に行ける日にちが
合わなかったことと 時間が経つに連れ行きにくくなっちゃって未だそのお約束を
果たせてなかったんだ。

2年経って今更とも思うけど、ラビフィー約束は守る主義。(えっへん)
出来ないことは約束しないし、約束は守る為にするんだもん。
でもね、このきっかけを与えてくださったのが「石井博士」さま。
多分このきっかけがなかったら未だ実現してないに違いないんだけどね。(しゅん)

たった3人でシェイクスピアの全作品を90分で演じる舞台って聞いてたけど
舞台を観た感想は、正しく舞台ソノモノだった!
役者と観客が一体となった心も身体も全てが楽しい異空間。
シェークスピアを読んだことのないヒトでもうさぎでも(笑)思わず本屋に駆け
込みたくなる そんな舞台だったよ。

最近舞台役者がテレビ化してカツゼツが・・・って役者さんが増えてる。
そんな中、石丸有里子 ちねんまさふみ 赤星昇一郎(敬称略)は流石だった。
飛び飛びとはいえ4年目に突入したロングランも頷ける。

ラビフィーが観たかった世界がココにはあった。
ラビフィーもこんな役者・俳優を目指したい!
老若男女に観てもらいたい舞台。

詳しくは【劇団鳥獣戯画】「三人でシェイクスピア」 を検索してね。
ラビフィーにご相談してくださっても良いよ。(くすっ)
経験に無駄は無い!ラビフィーはいつでもそう思ってる。

この後ラビフィーは嬉しい思いをするんだ。
それはまた後日~♪(えへっ)