ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

好いうさぎ

2006-04-20 23:00:29 | いろんなうさぎといろんないきもの
うさぎには“いいウサギ”と“わるいウサギ”がいるんだっ。
その見極めは・・・感性の問題であってそれぞれウサギ自身の
性格等ではない。(くすっ)

ウサギ好きは全てのウサギを好きではなかったりする。
それは映画好きが全ての映画を良しとしないのと同じだ。
出会った瞬間インスピレーションが働くか、何らかのきっかけにより
“いい”か“わるい”かが判断される。

昨夜ラビフィーは『黒兎商會』の最合さまよりメールを頂いた。
日本橋の三越で陶器の作品展を開催中、兎好きとしては是非連絡
せねば!とのこと。
そしてブログにご紹介されていた↓を辿っていく。。。

◆ 黒羽じゅん 作陶展 ~染付うさぎの世界~ ◆
三越日本橋本店本館5階 ~4/24(月)迄  
※詳細は作家サイトをご覧下さい。

それはラビフィーにとって、久々衝撃の一瞬だった♪
rabbit fieldに住む「風船うさぎ」にチョット似た、でも絵から
感じる動きが心を揺さぶる。あと5日しかないけど、行けるかなあ。
モウジキ撮影もあるし、イベント準備もまだまだだし。。。
ラビフィーはカレンダーを穴の開くほど見つめ、決断した! 
よし♪明日いこう!

夕方、仕事をほっぽらかして(笑)ちゃっかり三越のデパ地下で
おまんじゅうを眺めてるラビフィーが居た。(くすっ)
エスカレーターを上がるのももどかしく、でも久々のデパートだから 
首が変になっちゃうほどあっちこっちを見ながら5階に辿りつく。
イタリア展というのをやっていて高価な陶器が並び多くのブースが
ありながら、最初から知らされていたかのようにラビフィーは迷わず
うさぎのお皿の前に立っていた。
柔らかな線で描かれたうさぎの食器、白い器に呉須の淡い青が
すっきりとした印象。そしてひとつひとつの絵が季節感溢れ、
どれもこれも持って帰りた~い!
わくわくしながら見始めたラビフィーに声を掛けてくださった方
・・・作家の黒羽さまだった。
話の成り行きから最合さまからのご紹介で伺った旨を話したよ。
そしたら、黒羽さまはとってもウレシそうにそのことをかみ締めていらした。

ラビフィーは自己紹介して、うさぎのご縁を語らう。
ご説明を伺いながらひとつひとつ作品を拝見しだしたらね、実はこんなに
多種多様の絵柄とは思っていなかったんだ。
そして生活に密着した食器であることに驚きを感じ半面安らぎを感じたよ。
一点モノの作品は自分だけのモノだけではあるけれど、使うにはチョット
気が引けちゃうもんね。
とは言え、形が同じというだけで全てが一点モノである事には変わりない。
そこはラビフィーと一緒だねっ♪ラビフィーにはお料理のせられない
けどね。(くすっ)

ラビフィーや風船うさぎに比べはるかに人間ぽいうさぎたち。
悩みに悩んで水族館シリーズのコップを5つ選んだ。
コレで日本酒を飲んだら美味しいだろうな~って思いながらね。(えへっ)

実際に手にとって選べることは、安心感を含め楽しい気持ちに
させてくれるね。
それからお忙しい中たくさんのお話を伺えて、ラビフィーはとっても
嬉しかったしいろんな意味で触発されたな。
出会いは「一期一会」、またラビフィーの世界が広がってく気がする。

ありがと、最合さま。
ありがと、黒羽さま。
そしてコップを買ってくれた、しゃちょうもありがと♪(ちゃっかり~えへっ)


うさぎ好き・食器好き、そして日本橋近くの方は是非足を運んでみてね~。


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