今日の一枚・・・華清池の楊貴妃
まずは、博物館を出てからの話の続き。
以前にも書いたけど、この日は朝から黄砂の影響で、かなり空が煙った感じになっています。
霧みたいになっていて、前も見えにくい状況。
博物館からお昼を食べるお店に行くのに約1時間くらいという話でしたが。
ナント高速が閉鎖をして一般道を走る事に。
そこからまったく動けず大渋滞に。
車の数はかなり増えたんだけど、道路の整備、いわゆるインフラはまだまだの状態。
なので、高速が閉鎖とかの事態になると大型車など通れる道が少ないから混むのは必然。
一応1/1から3日間はお休みの所が多いと聞いていましたが、トラックやら普通の車とにかくどんだけ車があるのって感じ
片側3車線、両側6車線の道が何故かこちら側は5車線くらいになってるし
私達側(つまり渋滞している方)の車があまりに多くて、反対車線は何故か1車線になってるんです。
反対車線の車からはクラクションの嵐。
それでも譲ったりしないし、こっち側もなかなか前へ進まない様子。
とにかくびっしりと車の列がならんでいます。
しばらくしたら、3車線3車線に戻りましけど。
以前西安に行ったときは車もあまり走ってなかったんですけど、今回行って驚いたのは車の数の多さ
地元在住のガイドさんもこんなすごい渋滞は初めてですよ~だって。
バスの暖房はあまり効かせていない上に、渋滞なので切っちゃう有様。
なのでバスの中すごく寒いし~
あと、女性軍は困りましたよ、お手洗いがね。
日本と違ってトイレをすぐ借りられる場所もないし。
このまま何時間かかるの~
一番のメインの観光地、兵馬俑博物館は今日行く予定なのにね。
どうなるの~ この先いったい。
結局、2時間半かかってやっとこさレストランへ
レストランの1階はお土産売り場になっていて、兵馬俑を発見した元農夫って方が本を売ってたけど、食べる時間を短縮されるうえに疲れ切っちゃったよね、みんな。
女性軍のみならず男性軍もお手洗いへ直行。
なので誰も興味を示さず、買わずじまい、ごめんね、おじいちゃん。
ちなみに本を買うとサインがいただけるそうです。
興味のある方は是非に。
以前も、同じような事やってたなぁ~。
でもこの方じゃあなかった気がする。
あとで聞いたら、こうやってサインする人が何人もいるんですってね、そうか~、そうなんだなぁ~。
レストランでの食事は30分。
そして、ようやく次の目的地、華清池へ。
蝋梅(ろうばい)の花だと思います。
こんな日なのでね、色がとにかく悪いです。
楊貴妃像です。
何だかねぇ~
楊貴妃はライチが大好きだったので、600キロも離れている産地から長安まで3日間でライチを運べという命令もあったそうですよ。
すげ~、わがまま。
こういうわがまま、女だったら一度くらい言ってみたい。
でも、ライチじゃあなくてね。
唐の玄宗皇帝が楊貴妃とここに住んで温泉に入ったり、宴会と歌舞に明け暮れていた場所として有名です。
華清宮には、玄宗と楊貴妃のために蓮花湯と海棠湯という専用の浴室も造られました。
この華清池は清の時代の再建ですが、1982年に偶然に湯殿の発見し現在は湯殿を公開していま~す。
太陽は見えてるんですけどね、1日こんな感じの天気でした。
こういう日はめずらしくないそうです。
次は今日のメインの場所、あそこへ行きま~す
まずは、博物館を出てからの話の続き。
以前にも書いたけど、この日は朝から黄砂の影響で、かなり空が煙った感じになっています。
霧みたいになっていて、前も見えにくい状況。
博物館からお昼を食べるお店に行くのに約1時間くらいという話でしたが。
ナント高速が閉鎖をして一般道を走る事に。
そこからまったく動けず大渋滞に。
車の数はかなり増えたんだけど、道路の整備、いわゆるインフラはまだまだの状態。
なので、高速が閉鎖とかの事態になると大型車など通れる道が少ないから混むのは必然。
一応1/1から3日間はお休みの所が多いと聞いていましたが、トラックやら普通の車とにかくどんだけ車があるのって感じ
片側3車線、両側6車線の道が何故かこちら側は5車線くらいになってるし
私達側(つまり渋滞している方)の車があまりに多くて、反対車線は何故か1車線になってるんです。
反対車線の車からはクラクションの嵐。
それでも譲ったりしないし、こっち側もなかなか前へ進まない様子。
とにかくびっしりと車の列がならんでいます。
しばらくしたら、3車線3車線に戻りましけど。
以前西安に行ったときは車もあまり走ってなかったんですけど、今回行って驚いたのは車の数の多さ
地元在住のガイドさんもこんなすごい渋滞は初めてですよ~だって。
バスの暖房はあまり効かせていない上に、渋滞なので切っちゃう有様。
なのでバスの中すごく寒いし~
あと、女性軍は困りましたよ、お手洗いがね。
日本と違ってトイレをすぐ借りられる場所もないし。
このまま何時間かかるの~
一番のメインの観光地、兵馬俑博物館は今日行く予定なのにね。
どうなるの~ この先いったい。
結局、2時間半かかってやっとこさレストランへ
レストランの1階はお土産売り場になっていて、兵馬俑を発見した元農夫って方が本を売ってたけど、食べる時間を短縮されるうえに疲れ切っちゃったよね、みんな。
女性軍のみならず男性軍もお手洗いへ直行。
なので誰も興味を示さず、買わずじまい、ごめんね、おじいちゃん。
ちなみに本を買うとサインがいただけるそうです。
興味のある方は是非に。
以前も、同じような事やってたなぁ~。
でもこの方じゃあなかった気がする。
あとで聞いたら、こうやってサインする人が何人もいるんですってね、そうか~、そうなんだなぁ~。
レストランでの食事は30分。
そして、ようやく次の目的地、華清池へ。
蝋梅(ろうばい)の花だと思います。
こんな日なのでね、色がとにかく悪いです。
楊貴妃像です。
何だかねぇ~
楊貴妃はライチが大好きだったので、600キロも離れている産地から長安まで3日間でライチを運べという命令もあったそうですよ。
すげ~、わがまま。
こういうわがまま、女だったら一度くらい言ってみたい。
でも、ライチじゃあなくてね。
唐の玄宗皇帝が楊貴妃とここに住んで温泉に入ったり、宴会と歌舞に明け暮れていた場所として有名です。
華清宮には、玄宗と楊貴妃のために蓮花湯と海棠湯という専用の浴室も造られました。
この華清池は清の時代の再建ですが、1982年に偶然に湯殿の発見し現在は湯殿を公開していま~す。
太陽は見えてるんですけどね、1日こんな感じの天気でした。
こういう日はめずらしくないそうです。
次は今日のメインの場所、あそこへ行きま~す
大変な大渋滞に巻き込まれて
お疲れ様です^^;
精神的にもまいったでしょう・・
4枚目の御写真
6枚目の御写真、良いですねぇ^^
しかし
楊貴妃って、こんなにグラマラスだった?
トイレ・・しんどいですよね。
高速道路の閉鎖、国内で一度だけ体験したことがあって(事故で、トラックが横転したらしい)、
みなさんトイレが我慢出来ず、
SAまで車を降りて歩いていました。
危ないけど、15分で100メートルしか進まないんだから、
事故処理だけじゃなくて、渋滞にハマっている側の誘導もしてほしかったです。
ところで楊貴妃はなぜ上半身裸なのでしょう??
ホントにスゴイお天気でしたね・・・・
おまけに大渋滞ですか・・・・
そうそう、一番困るのはトイレですよね~~~~
すっごくよくわかりますよ・・・・
お疲れ様でした!!!
楊貴妃って、そんなワガママ女だったんですか~~~!
知らなかった・・・・
日本人で例えると・・・・・
・・・いや、例えるの、やめておきましょ(笑)
ニュースでも見たことありますが、中国本土の黄砂や大気汚染はすごいですね
私は日本に飛んでくる黄砂だけでも、アレルギー反応が出ちゃって大変なので、中国には行けないかも~
渋滞もしかり、中国は発展のスピードが速すぎていろんなところにひずみが出てますね
なんてゆうか、地球が大変・・・
すごいですね。黄砂・・・
ちょっとびっくりでした!
それに楊貴妃さん、お洋服着せてほしかったなー(笑)
おトイレ、大変だ!
ビール飲めないね・・(笑)
トイレのことを考えたら・・・
霧かと思ったら黄砂だったんですね。
想像以上でビックリです!
次はあの場所ですか???
楽しみです
たまに九州でもスゴイ黄砂の日って
あるんですよねー
車がエライことになって(T_T)
そうそう、中国で何に困ったってお手洗い。。
確かお金を払ってお手洗いに行った記憶が~~!?
渋滞お疲れさまでした(^^;)
たまにこちらでもあるけど、本場では渋滞にまでにヒドイものなんですね・・・。
トイレ付きのバスなんて無いのでしょうね。
いつか行くかも知れないので覚えておきます。
それにしても楊貴妃のOっぱいにはビックリ!(p_-)
たいへんでしたね~。
それにしても車線無視ですか??3車線が5車線にってありえないですよね
恐るべし中国パワー!!
楊貴妃もすごいですね。というかこれはわがままを許した皇帝が悪い??(笑)
でもこんなわがまま一度でいいから言って見たいものです・・・なんて
コメントありがとう
> 大変な大渋滞に巻き込まれてお疲れ様です^^;
中国での渋滞、今では当たり前みたいですけど、10年以上前では考えられない事ですよね。
西安でこんな渋滞になるなんて、本当にびっくりしました
> 4枚目の御写真6枚目の御写真、良いですねぇ^^
4枚目の写真、中国ではありがちな壁の色ですけど、こうやって見ると新鮮ですよね
6枚目はダンナさん撮影です。
ちょっと肉感的ですよね
> しかし楊貴妃って、こんなにグラマラスだった?
なんせご本人にお会いしてないので、何とも言えませんけど、こんな感じだったらすごいですよね。
しかし、本当に何故裸なんでしょうねぇ