今日の一枚・・・三蔵法師ゆかりの地、大雁塔
大雁塔って聞いても「何」って思う方が多いと思いますけど、三蔵法師が経典をインドから持ち帰り収蔵した場所っていうと「あ~、あれね」と思われる方も多いのでは。
まずは入り口には韓国でもよく見るような、いや中国の影響を受けてるから中国が先なのか、ややこしいけどとにかくこういう建物もあります。
ここで大雁塔の説明をほんの少しだけ。
大雁塔は慈恩寺(じおんじ)という寺院の中にある塔の事です。
この慈恩寺は西暦648年に建立したもの。
境内に建つ大雁塔は、玄奘三蔵(いわゆる三蔵法師ね)がインドから持ち帰った膨大な教典を保管するために652年に建立されたものです。
建立当初5層だった大雁塔は、8世紀には10層にまでになりましたが、その後8層以上が倒壊したため現在は7層の構造となっています。
高さは63mもあります。
私、実はここに入るのも2度目となります。
以前も登ったんですけどね、ほとんど記憶ナッシング
あの頃より大雁塔の周りも近代的になってしまいましたね。
以前は、田舎の町なのにここの建物だけが遠くからでも目立っていたのを思い出します。
まずは慈恩寺の方に入ります。
あ~、もう少しであの塔へ登れると思うと、ドキドキ
日本とに比べるとお線香太いですよね。
まあいいんですけど。
金ピカの仏像でございます。
お顔が何とも穏やかでいらっしゃる。
しかし、こういう派手な感じ、中国の好みなのよねぇ~
早く登りたいわん。
続く~(引っぱっちゃった)
次回もお楽しみにね
大雁塔って聞いても「何」って思う方が多いと思いますけど、三蔵法師が経典をインドから持ち帰り収蔵した場所っていうと「あ~、あれね」と思われる方も多いのでは。
まずは入り口には韓国でもよく見るような、いや中国の影響を受けてるから中国が先なのか、ややこしいけどとにかくこういう建物もあります。
ここで大雁塔の説明をほんの少しだけ。
大雁塔は慈恩寺(じおんじ)という寺院の中にある塔の事です。
この慈恩寺は西暦648年に建立したもの。
境内に建つ大雁塔は、玄奘三蔵(いわゆる三蔵法師ね)がインドから持ち帰った膨大な教典を保管するために652年に建立されたものです。
建立当初5層だった大雁塔は、8世紀には10層にまでになりましたが、その後8層以上が倒壊したため現在は7層の構造となっています。
高さは63mもあります。
私、実はここに入るのも2度目となります。
以前も登ったんですけどね、ほとんど記憶ナッシング
あの頃より大雁塔の周りも近代的になってしまいましたね。
以前は、田舎の町なのにここの建物だけが遠くからでも目立っていたのを思い出します。
まずは慈恩寺の方に入ります。
あ~、もう少しであの塔へ登れると思うと、ドキドキ
日本とに比べるとお線香太いですよね。
まあいいんですけど。
金ピカの仏像でございます。
お顔が何とも穏やかでいらっしゃる。
しかし、こういう派手な感じ、中国の好みなのよねぇ~
早く登りたいわん。
続く~(引っぱっちゃった)
次回もお楽しみにね