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ゴールに向かって 走ろう!

のろまだって気にしない、昼寝しちゃったら猛スパート。最後まであきらめないで走りぬくぞ!!「うさぎとかめ」チャレンジ記録。

ゆとり

2007年10月29日 08時39分14秒 | Weblog
今朝は、朝焼けがオレンジ色でとても綺麗です。

さて・・昨日のことです。
子どものお稽古事の前にちょっと予定を入れたところ
出発が遅くなり、20分ほど遅刻させてしまいました。。。汗。
子どもに悪いことをしてしまいました。

遅刻も、10分、20分だと、本当にだらしないというか
ちょっと考えれば防げた遅刻ですよね!?

するとダンナに、休日の出発時間がいつも30分位遅くなる。。
と指摘されました。。そう言われると確かにそうなのです。。
そもそも、出発から30分ずつズレているのだと指摘されたのです。

お天気のいい日には、せめて洗濯物を干してから外出したいですよね~
そして何故か外出するとなると、家を片付けたくなったりしませんか~?
ダンナによると、これが30分ズレる原因のようです。

たしかにダンナがそのお稽古事に子どもを送っていく時には
いつも30分くらい前に、余裕で到着しているのです。。
そもそもダンナは、あまり無理をしません。
っていうか、殆ど無理をしてないかも。。。!?

何故自分はいつもゆとりがなく、ダンナはいつもゆとりがあるのか。。?

もしかしたら、自分は、実際にできる以上のことをやりたいと願い
できる以上の予定を、最初から、つめこんでいたのかもしれない。。
ふと、思いました。

人間ひとりが、1日にできる仕事量は、案外少ないのかもしれません。
ゆとりを持つということは、前後の時間、他のことに費やしていたものを
やめるという事ですよね。。やることをしぼる、ということでもあります。

外出前に家事をしたいなら、最初からそれを見込んで早起きするか
遅くなったら、即、あきらめるべきなのかも。。

「うさぎとかめ」も年末〆切で、アルファ版完成を目指しておりますが
もっともっと機能を絞り込み、確実に実現するよう再検討が必要かもしれません。

ゆとりは、予定の前後に、車のハンドルのように「あそび」を入れる事から
生まれるのかもしれません。。。??

一杯のコーヒー

2007年10月28日 07時11分45秒 | Weblog
おはようございます。昨日の台風、風や雨が結構すごかったですね。
台風一過、今日は快晴。どこにでかけましょうか~?

ところで、自分の朝は、一杯のコーヒーから始まります。
これは子どものお弁当づくりが始まった、数年前からの習慣です。

「なにか温かい飲み物を一杯飲むと、身体が温まって風邪もひきにくいのよね。
 あなどれないわよね。」

このママ友の一言で、意識的に早朝、とりあえず一杯飲むことにしました。
おかげで少し、風邪をひく回数が減った気がします。。!

コーヒーは、ペーパードリップで淹れます。

アツアツの沸かしたてのお湯を、コーヒーの粉にポットを回しながらひと注ぎ。
粉が茶色に膨らむのを待ちます(本当は20秒ですが、自分は短め)。
大きく膨らんだのを見届けたら、そこへ、膨らみをつぶさない様
少しずつ、お湯を注いでいきます。。

この時ポットは、あまり動かしません。動かすと膨らみがつぶれやすいからです。
わりと一箇所の点に、少しずつ注ぎます。。

時には、「おいしくなぁれ。。!」と呪文を唱えることもあります(笑)。

コーヒー豆は、以前は、ミルで毎回轢いて、轢きたてを味わっていましたが
子どもが生まれてから余裕がなくなり、ミルは実家へあげてしまいました。。

実際、最近は飲む回数が増えて、家にいると3・4杯は飲んでしまうので
いちいち轢くのも面倒になってしまったかもしれません。
禁ケーキ、禁酒ならまだ実行できても(そこまで実行していませんが)
禁コーヒーだけは勘弁して~!ってカンジの、コーヒー好きです。

ダンナは、豆にもこだわり派で
ブルーマウンテンいわゆるブルマンが最高!と、ごくたまーに買わされます。
微妙にフルーティな感じがし、香りも酸味もほどよいですが、高価すぎ!

最近は、こだわりの自家焙煎の豆を売る専門店も多くなりました。
期待していくのですが、なぜか焙煎が深くて苦いお店が多いんですよね~

何はともあれ、コーヒーは脳も活性化するとのこと。。
コーヒーを飲みながら「Javaのオブジェクト指向がゼッタイにわかる本」を
熟読する自分でした。。(笑)

疲れた時には、ほっと一息。コーヒーは、いかがですか?

かめ田さんち

2007年10月27日 07時41分06秒 | Weblog
今日も雨ですね~
だいぶ寒くなって、今日のチョコレートパンはチョコの粒々が残ってました。
いい香りです。パン焼き機、手放せません。。

さて、昨日の亀田興毅選手の会見、見ました。随分TV放映されてましたよね。
亀田家については、賛否両論だと思いますので、あえて触れずにきたのですが
「うさぎとかめ」と「かめ」つながりで。。(笑)

そもそも今回の発端であった試合で、弟の大毅選手と戦った内藤チャンピオンが
「大毅選手から謝罪も受けてるし、自分のなかでは終わった話だけれど・・
 立派だった。」
と興毅選手の会見について、コメント述べられてますね。

きっといろいろ批判される方は、まだいらっしゃるでしょうけど・・
自分も、さすが世界チャンピオンをとっただけのことはあるな~と感心。
風格を感じました。

何より、お父さんについて
「これからも自分の家族であり、親であることに変わりはない。
 自分がここにいるのも、世界チャンピオンになれたのも親父のおかげ。」

「世界一の親父だと思っている。」
旨発言されたことに、感動しました。
今時、自分の親をここまで尊敬できる子どもがどれだけいるでしょうか?

マスコミのインタビューをTVで見ていて、時々思い出すことがあります。
聖書の有名な話です。

キリスト教で禁じられている姦淫の現場でつかまえられた女が
イエス・キリストの前に連れてこられます。

「モーセは、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが
 あなたはどう思いますか?」

しかし、イエスは身をかがめて地面に何か書いているだけです。。
それでも、問い続けられておっしゃった言葉は・・
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい。」

これを聞いた人々は
年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、
女は中にいたまま残された。

そして、イエスは言われた、
「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように。」

今回のかめ田さんちに限りません。いつまで石を投げるのでしょうか?
そして、その人は本当に石を投げる資格があるのでしょうか?

「1からやり直す」かめ田さんちを、自分は応援します。がんばれ~!

失敗は成功の母

2007年10月26日 08時37分03秒 | Weblog
久しぶりの雨模様ですね。。。
ところで、最近、ちょっとした失敗をしました。

撮影した写真のCDーRを、パソコンでコピーし数十人の人に配ったのですが
数名?、見れない人がいて、もう一度配り直しになりました。

見れなかった原因の1つは、コピーしたパソコンのOSが今年発売された
WINDOWSのVISTAで、VISTA附属の機能を利用したため
CDのフォーマットがUDFSという、新しい方式になっていたためでした。
それを知らずに、使ってしまってました。。

WINDOWS-XPだと全員が見れないというわけではなく
パソコンのソフトウエアが、UDFS形式に対応しているかどうかで
CDが読めるかどうか、決まってくるようでした。

もう1つの原因は、まだはっきりしませんが
コピーが不完全な形で終わっているというものです。
流れ作業で、たくさんの枚数のCDをコピーしたので、パソコンが熱暴走?
人為ミス?と思ったり、それともUDFS形式の影響なのか?現在調査中です。

どちらにしろ
少なくともコピーが不完全かどうかは、ちょっと確認すれば済むことでした。
「念には念をいれ」なかった自分が腹ただしく、落ち込みました。

先日引用させていただいた「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」で
次の文章のページが、心に残りました。。

「世の中は私たちが勝てるようにできている -これが金持ち父さんの秘訣だ。
 むずかしいのは、勝つためには最初は失敗をいとわない心構えでなければ
 だめだという点だ。」

「よく理解できれば、勝つという目的のために失敗することをいとわなくなる
 だろう。金持ち父さんがよく言っていたように
 『失敗を避ける人は、成功も避けている。失敗は成功の一部で、決して
 切り離すことはできない。』」
 
「要するに、金持ち父さんが毎日やっていたのは、自ら進んで小さな失敗をする
 ことだった。貧乏父さんは決して失敗をしないように最善を尽くした。
 この小さな習慣の違いが、歳とってからの二人に大きな違いをもたらした。」

皆に迷惑をかけるような失敗は、誰でもしたくないと思います。
金持ち父さんのいう失敗は、投資での失敗を指す面もあるかもしれません。

ただ、自分が経験していない新しいことをする時、失敗しやすいですよね!?

そそかっしい自分ですから、また失敗をしてしまうかもしれません。
それでも、この失敗を学びとし、これからの毎日や「うさぎとかめ」に
生かしていけたらと考えました。

「失敗は成功の母」ですね!!

音楽家

2007年10月25日 08時20分08秒 | Weblog
今日も本当に気持ちのいい朝ですね~さわやか~

さて、昨日はひそかに尊敬する小澤征爾さんの本を読み、癒されました。

小澤さんは、子どもがピアノ好き。。となって浮かんだ音楽家最高峰の方です。
遠い憧れですね~親の勝手な妄想(汗)ですが。。
人に言ったら笑われちゃうかもしれませんね(言えません!笑)

小澤さんは、きっと、お話したら、ざっくばらんで
素敵な方に違いない。。友達に愛されるタイプな気がする。。
いつかご挨拶できる日が来ないかな~(あ、妄想。。笑)

子どもが実際、どんな職業を選ぶかもわからないし
どんな職業を選んでも、好きで真剣に頑張れるものならいいと思いますね。

まぁ、音楽家で食べていける人は本当にごく僅かだそうなので
子どもにすすめる人も、特に男の子では少ないようですが。。

一度、バカ親なので子どもと一緒に小澤さんのコンサートに行きました。
「音が綺麗だった。」と一応少しは、まともなコメントをしてましたが
2曲めのチャイコフスキー「冬の旅」第二楽章で
見事スヤスヤ寝てしまった子どもでした。。

透明感のある演奏で、アルファ波がでていたのかも!?(笑)

そのコンサートでは、実はすごいビックリ!!なことがありました。
直前までプログラムに出演予定がなかった
中国のキムタクとも言われるピアニストのユンディ・リーさんが
急遽、客演として出演されたのです!

ひそかにうちの子は、運がいいと、親バカな自分は思っていますが
この時も、本当に運がよすぎて、感激しちゃいました!

子どもは、小澤さんより、ユンディ・リーさんを気に入ったようでした。
1曲めは、たしかプロコフィエフのピアノ協奏曲でしたが
難しい曲なのに、真剣に聴いているので、ちょっと感心しちゃいました(汗)。

ユンディ・リーさんは、アンコールに、ショパンのノクターンを
弾いてくださいましたが、子どもには、これが一番だったようです。
とても素敵でした。。。!

小澤さんが指揮する曲は、透明感があって大好きです!
コンサートの時と、同じ曲で小澤さん指揮の
ユンディさんのCDを見つけました。買おうかなっ!皆さんもいかがですか?

うさぎとかめ 2

2007年10月24日 09時04分46秒 | Weblog
今日こちらは、雲ひとつない青空が広がっています!
気持ちがよさそうですね。。

気がつけば10月末まで、あと1週間あまり。。
「うさぎとかめ」ソフトウエアですが、当初の計画では設計書が今月末まで
という予定でした。

仕様書の発行が遅れてしまったため、設計フェーズに入るのが遅れたのですが
このブログを書き始める以前に、少しずつ書いていた設計書があったのを
発見。。(汗)。

それを元に、設計書の全体部分だけを今月末まで
各機能については、プログラミングと同時進行にすることで
遅れを取り戻そうと思います。11月にもう一度計画を再考します。

さて「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズはお読みになられたでしょうか?
次々と出版され、全部は読んでいないのですが
最近、「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を図書館で借りました。

若いうちに引退する願望は特にないのですが、いろいろ参考になります。。
「うさぎとかめ」の話もでてきて嬉しかったので
金持ち父さんの「うさぎとかめ」のお話を、引用させていただきます。。

「これから先の人生で、きみは自分より頭がよかったり
 速く先に進めたり、金持ちだったり、力が強かったり
 才能にめぐまれていたりする人に何度も出会うだろう。」

「そういう人がきみより有利なスタートを切っているからといって、
 きみが競争に勝てないわけじゃない。」

「自分を信じ、たいていの人がやりたくないと思ってることをやり、
 毎日少しずつでも前進し続ければ、人生というレースはきみのものになる」

希望に満ち溢れたお言葉ですね!励みにしたいと思います!
今日もいい日になりますように~!

腹八分目

2007年10月23日 06時37分52秒 | Weblog
朝晩冷え込むようになってきました。お元気ですか?

友人とランチバイキングに行ってきました。
オーダー式の中華食べ放題で、7人で行ったため
1人1品感覚で、最初にガンガン注文してしまいました。。

すると、テーブルに来るわ、来るわ。。
みるみるうちに、山のような小籠包やら春巻き、キムチチャーハンやらで
テーブルが埋め尽くされました。

隣りの子が思わず「見ているだけで、おなかイッパイ。。」と
いきなりため息をつくので、思わず笑っちゃいました。

しかし実際、笑い事じゃないくらいに、食べても食べても減らないのです。。
「もったいない。。」そう思って自分は、無理にでも食べていましたが
殆どの人は、早々に「これは無理」とあきらめてしまったようでした。

「タッパーで、もって帰りたいくらい。」という人もいて
今思えば、お店の人に聞いたら、プラケースでももらえたかも。。。
本当に、もったいなさすぎました。

イギリスに行ったときに、同じくバイキングでお皿に料理をとりすぎて
「『あなたの目は、胃袋より大きい。』って言うのよ。」と
イギリス人の先生に、教えてもらったことがあります。

バイキングといえど、食べられる量を少しずつが、鉄則でしたね!
重くなった胃に、気分までいささか重くなってしまいました。

「腹八分目に医者いらず」とは、父の口癖でした。
「がんから身を守る食事と生活」山本修三著に、がんを防ぐための12か条が
載っているので、引用させていただきます。

  1.バランスのとれた栄養をとる
  2.毎日、変化のある食生活を
  3.食べすぎを避け、脂肪は控えめに(!!)
  4.お酒はほどほどに
  5.たばこを少なくする。
  6.食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
  7.塩辛いものは少なめに、熱いものは冷ましてから
  8.焦げた部分はさける
  9.カビの生えたものに注意
 10.日光に当たりすぎない
 11.適度にスポーツをする
 12.からだを清潔に

今日は腹八分目で、身も心も軽々いきましょうか~

芸術の秋

2007年10月22日 08時20分56秒 | Weblog
朝も結構、寒くなりました。
気づいたら、10月も20日を過ぎていましたね。。。!あせっ。。

さて昨日は、もうすぐピアノで舞台に立つ子どもが
同じように参加するお友達と、先生のお宅で弾き合わせをしました。

ピアノって、弾く人によって音色が変わりますね。。
そして、弾いている人の気合というかパワーを感じたりもしますね。

小学生ながら、気合の入った演奏をする子
指がクルクル回って動く子ども。。
バッハ他、何曲か聴かせてもらいました。。

みんな上手だなぁ。。上手なんだけど
お母さま達の話を伺うと、まだまだ練習が足りないらしい。
うちもモチロン(汗)練習熱心とはいえず。。
上には上が。。というのを、ひしひしと感じました。いい刺激になりました。

そして午後には、親戚のおじの絵画展を母と見に行きました。
歳をとってから、趣味で楽しんでおられます。
エネルギッシュに絵をたくさん描かれていて、さすがと思いました。
他の方の絵も見ながら、いろいろお話を聞かせていただきましたが

絵の背景について
実際に見えている背景ではなく、自分のイメージで違うものを組み合わせる
という手法を使う場合があると伺いました。母も初めて知ったそうです。

おじの絵で、自分にその時一番印象的だったのは「出窓」という作品です。
壁にかけてあると、本当にそこが窓で、外の景色が見えているように
みえました。窓の外に、あおあおとした山が、見えました。

実際のおじの家からは、モチロンそんな山は見えません。
しかし、おじの心には、その山が見えていたのですね。。
そんな景色が見える場所に、座って絵を描いているおじが目に浮かびました。

一方、子どもたちの曲ですが、上手下手というのは、多少あると思いますが
印象に残るのは、その曲を聴いたときにイメージが見えてくる場合では
ないでしょうか?

例えば「おばけ」という曲だったら
ほんとうに恐ろしそうな怪しい雰囲気がでているか?が大事で
もし本当にそのイメージが溢れて伝われば
弾いている人と聴いている自分が、同じ世界を共有できるのかもしれないな。。

芸術には、まったく未知で無知な自分ですが、そんな事を考えた秋の日でした。

5年後の未来

2007年10月21日 06時30分58秒 | Weblog
今日はまだ暗いです。。

うちは、休日はお弁当づくりがなくてラクチン!ですが
子どもが野球やサッカーを頑張ってる家のママ達は、休日でさえも
毎日お弁当を作っていてお休みナシとか。。本当に頭が下がります。。

子どもが小さいうちは、親も夢が一緒に見れて、楽しいですね~!
親の希望を押し付けてはいけませんが。。

スポーツ選手に憧れて、一生懸命泥だらけになって練習する子どもたち。
ピアニストやソリストに憧れて、毎日楽器の練習を繰り返す子どもたち。。
どちらもきっと、目を輝かせていることでしょう!

スポーツや、ピアノ・ヴァイオリンなどは、小さい頃に基礎をつけないと
プロにはなれない、厳しい世界ですよね。。。
小さい頃は、親の熱心さが子どもの上達度と比例してる場合も多いと聞きます。
最終的には、本人だと思いますが。。

そう思うと、少しでも可能性があるなら、親としてできるだけのことを
やってあげたいと思いますね。。

うちの子は、のだめ似(キャラが。。笑)の音楽好きなので。。
本人どこまで好きなのか?ですが
ピアノも好きなら、一生懸命やってほしいですね。

好きなことをトコトン一生懸命やってほしい。。というのが
自分の子育て方針です。。まぁ、ゲームなどは別ですが。。

子どもは今、小学生なのですが、スポーツやピアノ・ヴァイオリンなどは
小学校高学年・中学の時点で、かなりもう勝負が決まってしまう世界だと
認識しています。

あと5年、あるかないか。。
そして5年後位が、一番現在の影響を受けて、大きく変わる時期なのかも。。

スポーツや芸術では特に、素質はモチロン影響するでしょうが、
今、どれだけ考え、練習し、打ち込み、伸びていくかによって
5年後は180度も360度も変わってくる時期ではないでしょうか?

もしかしたら子どもは、非常に大事な時期を迎えている。。のかも。。!?
そして、大人の自分にとっても、今が5年後にとって、ものすごく大切な
時期だというのも、ひしひしと感じているのです。。。

過去を振り返ると、5年ほど前に、一大決心をし、お受験を機に
新たな人生を踏み出したからこそ、今の満足した生活があるわけで。。

今から5年後、同じように満足した生活を送っている自分に出会うには。。
今日、今、現在、どうベストを尽くすか。。それに賭かっています。

明るい未来を信じて、自分、そして子どもや家族を
雲ひとつない青空のように、信じて、目の前の課題に打ち込んでいくしかない。
「うさぎとかめ」の実現・成功を信じ、今日もがんばっていきます!

同時進行vs一極集中 2

2007年10月20日 07時54分40秒 | Weblog
今日は、お天気よさそうですね!
うちのパン焼き機で作ったチョコレートパンは、チョコが溶けて
茶色のパンになっていました。あたたかい日になりそうです。。。

前にもお話しましたが。。
自分は昔から、わりと1回に1つのことしかできないタイプでした。

子どもが幼い頃は、ものすごく子ども中心。家事は二の次でした。。
料理は凝って手作りしても、後片付け・掃除の優先順位は低く・・
わりと、ちらかして過ごしてしまうことも多かったです。。(恥)

子どもが小学生になってからも、勉強やピアノの練習にまともに付き合うと
結構大変で、つかれるんですよね。。その他自分のための勉強や読書。。
そういったものを優先して、家事は二の次でした。。

ダンナいわく「家事が嫌いなんでしょ。」
うーん、自分では嫌いと思ったことはなくて、面倒ってカンジかな~

思えば、自分たちの時代は、ご家庭によると思いますが
「勉強さえしていればいい。」そんな、育てられ方をしていたような
気がします。ごく幼い頃、そういう価値観をもったのかも。。

でも大人になって、自分の周りの整理整頓やら、お掃除やらが
自分がやらないと、そのまんま片付かない・・・という状況になると
やっぱりこれは、ちょっと違うかな?と思い始めました。
子どもも自立してきて、ラクになってくると、なおさら感じます。。

家事もためこむと大変で、こまめにやった方がラクなんですよね。。
最近は「ついで」に、できる仕事はなるべくやるよう、考えるようになりました。

例えば、お風呂に入ったついでに、風呂場を掃除してしまう。。とか
朝食の片付けのついでに、夕食の煮物を煮てしまう。。とか
歯磨きのついでに、洗濯機を回してしまうとか
「ごちそうさま」と席を立つ本人に、お皿を下げてもらうようにするなど。。

いろいろセットでやってしまうと、習慣化しやすくて、楽なようです。
モチロン、ベテラン主婦の方や昔から当たり前にいろいろされてる方も
たくさんいらっしゃると思います。。
いいお知恵があったら、コメントヨロシクお願いします!

この他、どこかへ出かける時も、ついでに出来ることを探します。。
公園へ走りに行くついでに公園で運動もし、帰りにスーパーへ寄る。。など。
図書館へ行くとき、電車はやめて自転車にし、身体も鍛える。。など(汗)

なんか3倍くらい忙しくなるけど、3倍くらい充実してくるような気分です。
ま、あまり欲張りすぎても・・とは思いますが(笑)。
皆さんは、どうされてますか?