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プリウスPHV(ZVW52) POWER MODE

2018-03-06 09:35:00 | 
2017年5月から使い始めた「プリウスPHV(ZVW52)」には、「DRIVE MODE」スイッチが付いている

プリウスPHV(ZVW35)では、「PWR MODE」だった。その前のプリウス(ZVW20)ではどうだったか記憶にない。さらに前に使用していた、エスティマ・ルシーダ、クレスタ・スーパールーセントターボ、セリカXXなどにも「PWR」スイッチが付いていた。これらは、ATのシフトポイントが変化し、エンジン回転数が高いところでシフトアップして、パワーを出していた。プリウスは、CVTなのでシフトポイントの変化でなく、EVパワー(モータ)のアシストでパワーを出していた。
プリウス(ZVW20)もプリウスPHV(ZVW35)も「PWR MODE」を選択しても、体感できる「パワー」を感じた事が無かった。

プリウスPHV(ZVW52)の「DRIVE MODE」の「PWR MODE」を初めて「スイッチオン」してみた(購入後10ヶ月目)。
メータ背景が「赤」くなり、派手な演出。

メータ背景色「赤」に納得する「アクセル・レスポンス」。アクセルを踏み込むとすぐに反応する加速。エンジンのように一息の遅れが無い。
加速も「納得」。
ドライブが「楽しい」。
トヨタさん、昔のように「0-100Km」とかの公式計測データを公開すれば良いのに。。。

最近発売されたプリウスPHV GR sportでは、スピードメータの左にタコメータが表示されるらしい。
なんでCVTのプリウスに「タコメータ」?。バカじゃ無い?と思っていたが、
「タコメータ」を付けてみたくなった。視覚的加速も十分得られそうだ。

運転するのが楽しくなるが、「エコ運転」スコアは、60以下になる。EV走行可能距離もどんどん下がる。
スタットレスタイヤを外してのドライブが楽しみ。電池容量も倍くらい欲しい。。。。

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