相変わらず for がお好き
http://d.hatena.ne.jp/ryamada/20110928
p<- seq(0,1,0.00001)
pp<- rep(0,length(p))
for(i in 1:length(p)){
pp[i]<- dbinom(4,15,p[i])
}
より,35 倍速い。dbinom もベクトル化されている。使わないという手はない。
p<- seq(0,1,0.00001)
pp <- dbinom(4, 15, p)
相変わらず for がお好き
http://d.hatena.ne.jp/ryamada/20110928
p<- seq(0,1,0.00001)
pp<- rep(0,length(p))
for(i in 1:length(p)){
pp[i]<- dbinom(4,15,p[i])
}
より,35 倍速い。dbinom もベクトル化されている。使わないという手はない。
p<- seq(0,1,0.00001)
pp <- dbinom(4, 15, p)
ryamada先生の著書は、「出版されてから書き足したくなったこと」(http://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/wiki_tokyo/index.php/%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%B6%B3%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8)の下から2パラグラフに先生のRのソースコードの書き方の立ち位置がかかれています。
是非ともご参考にしてください。
あくまでも、「遺伝統計学」の理解のためにRを使用していますので、処理速度、ソースコードの可読性(可読性は必要ですね)にはそれほどこだわらずにかかれています。Rのソースコードを使用する目的の違いだととらえています。
しかし、ソースコードは他の方々も読むわけですから、できる限り常識的なスタイルで書いていこうと思います。