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出る杭

2017年02月16日 | ブログラミング

出る杭

締め切りが 2017/02/16 10:00 AM なので,その 1 分後に投稿されるように予約

仕様

a-zの小文字で構成される文字列の真ん中の文字を大文字に変換してください。
文字列の文字数(N)が奇数の場合は N/2 の小数点以下を切り上げた位置を「真ん中」とします。
文字列の文字数(N)が偶数の場合は (N/2 + 1) の位置を「真ん中」とします。

標準入力

a-zの小文字で構成される文字列が入力されます
文字列の文字数は 1-10 文字とします
入力は5行固定です。行単位で真ん中の文字を大文字にしてください



c
vb
awk
java
scala

標準出力

標準入力の各行の真ん中の文字を大文字にしてください。



C
vB
aWk
jaVa
scAla

その他の仕様

標準入力の末尾には改行があります
標準出力の末尾に改行をつけてください
標準入力の仕様で説明した内容以外の入力は行われません(不正入力に対するチェックは不要)

=============================================

f = function(S) {
    for (s in S) {
        N = nchar(s)
        i = (N+2-N%%2)/2
        substr(s,i,i) = toupper(substr(s,i,i))
        cat(s,"\n",sep="")
    }
}
f(readLines(file("stdin", "r")))

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