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Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

markdown::markdownToHTML が使う markdown.css

2012年09月07日 | ブログラミング

R で knit2html をやると,markdown::markdownToHTML が使う markdown.css は
/Library/Frameworks/R.framework/Versions/2.15/Resources/library/markdown/resources/markdown.css
なのだが,RStudio からやるときに markdown::markdownToHTML が使う markdown.css は
/Applications/RStudio.app/Contents/Resources/resources/markdown.css
のようだ。

箇条書きのときなどに特に行間が狭くなりすぎるのを避けるために
/Library のほうの css をいじって,
body, td {
  
   background-color: white;
   font-size: 12px;
   line-height: 150%;
   margin: 8px;
}
のように,line-height を付け加えても,どうしても変更できなかったのはそのせいなんだなあ。

これで,問題が一つ片付いた。

後は,出力される HTML ファイルのエンコーディングを UTF-8 でなくする方法がわからない。環境設定では設定できない。

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