マメに毎日書き込んでいないのに、ブランクがあると何故か
書き込みしたくなる。３日ぶりかな…。（メンテナンスがあり書き込めなかった。）
その間にクッションのカバー作った。毎日暑い日が
続くというのに、クッションの季節は、冬。
ちょっと涼しげな、カバーにしないと…。
２つ分、２枚だけ。ミシンでガ～と縫っただけの 至って
シンプル。そ
れに布選びも失敗。
左の布は 今流行のリネン素材、英字が刺繍してあり、
大変気に入って購入。
英字の布に合うに違いないと 思い込んで購入。
いざ、２つを合わせてみるとしっくりこない。
よーく考えてみれば、ストライプかチェック柄にすればよかった。
花柄に
してしまった自分がわからない。と言っていても仕方ないから
作ってみた。
まあ、今までより涼しげにはなったから、妥協する
ことに。
昨日は 途中で尻切れとんぼになってしまったので、もう一度。
もう一つの大きな柱のお話が、「生きがい」だった。
６０歳から８０歳代、２０年余りをいかに生きるか。
「生きがい」は持つものでない。なくなった時 もろく崩れる。
「生きがい」は生活全体から 感じるもの。
プライベートな幸せ（余暇を楽しむ。家族との団欒）が 暮らしがい。
社会性を持ち 人の役にたつ（仕事、近所づきあい）のが、働きがい。
この両方を感じた時、生きがいになる。
……というお話だった。
お仕事からリタイアされたと思われる ３人の講師の方が（品川にお住まいとか）
お話されたのだが、 この３人の講師の方が まさに、実践
されている。だから説得力があるのかな？
おじいちゃまと思われる年齢で かくしゃくと これから定年退職を
迎える人たちに エールを贈れるというのは、スゴーイと
関心していた。テーマの話よりその３人の講師になったおじいちゃまたちに
興味が湧いてしまった。
選ばれし３人のおじいちゃま達。きっと、全国股にかけ 講演、講演と
喜々として走り回っているのだろうなと、思った。
さて、家のダンナは、「生きがい」感じる何かを見つけることが 出来るでしょうか。？
夫の会社は６０歳定年である。あと数日で５６歳になる。
会社からライフプランセミナー出席の案内をもらい、今日
そのセミナーを夫婦で受講してきた。
簡単に言うとそのセミナーは 退職後の生活設計の不安を
現実に近い数字の出る今、その数字を基にシュミレーション
してみましょうと言うことだった。
退職金、年金の数字が提示され 目の当たりにすると
（心の準備が出来ていない） もう、そんな年になったの！
というのが率直な感想。夫は若い後輩と仕事して自分の
年齢、再確認することが多いらしく 然程、ギャップは
感じなかったようだが（私は夫より３歳若いし…）私は
退職、年金という言葉が、自分の頭にインプットされて
いなかったから ”老い”という文字が、ぐるぐる回って
そんな年になってしまったのね！と 自分に言い聞かせて
いる自分がいた。
しかし、これから自然と確認していくものと 思う。
今年春、隣のまおちゃんは小学校に入学した。
３歳のとき 新しくお家を建てて家の隣に引っ越して
きた。
ひとりっこは、うちの愚嬢と同じだが まおちゃんは比べて とても
とてもしっかりした女の子。 ３歳の時から 我が家に回覧板を
運ぶお手伝いを ず～としている。
入学祝いをプレゼントしたいと、思っていた。
まおちゃんの両親が、気にせず もらってもらえる物
給食袋が一番と決めた。しかし とりかかるまでに４，５ヶ月かかり やっと
出来上がった。
最初に決めたのは、MAOと刺繍をしてまおちゃん専用の
オリジナル袋にしてあげようと考えた。リサーチすると、青色が好きで
キャラクターはマイメロディーだそう。
お好みに合うよう 生地を探してみたが、残念ながら見つからず
バックが青「赤毛のアン」のイラストの生地で我慢してもらうことに。
たかが、給食袋だが ６年間は使えるようにと縫い代は、ジグザグ縫いに
して、紐通しの部分は 上部にフリルが自然にでて 可愛くなるよう縫い方
工夫したりと馬鹿に出来ない。
そんな、こんなで なんとか出来上がり、一昨日の
日曜、まおちゃんにプレゼントすることがでた。ちょっと ハニカミながら
受け取ってくれた。ホッ♪
