昨日は 途中で尻切れとんぼになってしまったので、もう一度。
もう一つの大きな柱のお話が、「生きがい」だった。
６０歳から８０歳代、２０年余りをいかに生きるか。
「生きがい」は持つものでない。なくなった時 もろく崩れる。
「生きがい」は生活全体から 感じるもの。
プライベートな幸せ（余暇を楽しむ。家族との団欒）が 暮らしがい。
社会性を持ち 人の役にたつ（仕事、近所づきあい）のが、働きがい。
この両方を感じた時、生きがいになる。
……というお話だった。
お仕事からリタイアされたと思われる ３人の講師の方が（品川にお住まいとか）
お話されたのだが、 この３人の講師の方が まさに、実践
されている。だから説得力があるのかな？
おじいちゃまと思われる年齢で かくしゃくと これから定年退職を
迎える人たちに エールを贈れるというのは、スゴーイと
関心していた。テーマの話よりその３人の講師になったおじいちゃまたちに
興味が湧いてしまった。
選ばれし３人のおじいちゃま達。きっと、全国股にかけ 講演、講演と
喜々として走り回っているのだろうなと、思った。
さて、家のダンナは、「生きがい」感じる何かを見つけることが 出来るでしょうか。？
