boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

ひさびさ映画館へ

2006-04-29 | インポート

試写会抽選にもれ、22日封切は我慢して本日レディースデイに

待ちに待って映画「デュエリスト」観る。

内容はリサーチしていたので、雰囲気は想像の範囲だった。

きれいな映像にするため、計算され、丁寧に作られているという印象。

カン・ドンウォンが凛々しく美しかった。それに反し、ハ・ジウォンは、

どうしてしまったの?という感想。もっと美しい人なのに…。

パンフレットのインタビュー欄に

「役のイメージが今までの私を壊すモノということも覚悟のうえでした。まず、

監督から宿題を出されたんです。歩き方10パターン以上、ボイストーン

10パターン以上、顔の醜い表情10パターン以上(笑)、っていうような

宿題でした。このナムスン役は、キレイじゃだめで、ユニークでいたずらっぽく

独特な表情やしぐさを、10パターン以上ずつ用意いなきゃいけなかったんです。

私はいろいろと考えて、それを全部持っていって監督にOKをもらいました。」

とあるように、ストーリィに合わなさそうな、妙なコミカルな表情だったり、

わざとキレイではなかったりが、印象深かったけどこのインタビュー欄見て

納得した。「チェオクの剣」では凛々しく美しいハ・ジウォンが魅力的だった。

役者魂というのでしょうか。

カン・ドンウォンは、素敵だった。これからが楽しみ。応援しよう。

コメント
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