絣をいただいたYさん、お礼にその布を使ったバッグ製作中
素材が出来たので、次回組み立てに入ります。
Yさんは、最近誕生したお孫ちゃんに、ベビーキルト
この上で遊ぶ姿を想像すると、楽しいですね
Wさんはミシンのミニタぺ、トップがもうすぐ
モノトーンでおしゃれ、ロレライ・ハリスの顔プリントがWさんらしい
教室では11月の展示会に飾る、クリスマスオーナメントを製作中です。
真夏ですが、既にホワイトツリー飾っています
さて、ふと山陰地方、山のことをなぜ”せん”と読むのだろうと思い調べてみました。
まず代表格は大山(だいせん)他に蒜山(ひるぜん)、氷ノ山(ひょうのせん)
矢筈ヶ山(やはずがせん)、甲ヶ山(かぶとがせん)、朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)etc
訓読みで・・・やま、漢音で・・・さん、そして呉音(ごおん)という仏教で使われる読み方があるそうです。
その呉音が”せん”と読み、そこから鳥取・兵庫・岡山にまたがる山をせんと呼ぶ山が多くあるとのことです。
今日の心に残る言葉は、空海から
山や花が美しいと思えるのは、穏やかに生きてるということでしょうか
今日もご覧いただきありがとうございました。
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