占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

引っ越し、運勢、方位、家相全部良いのは難しい。

2018年08月03日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 引っ越しや移転をする場合、その年運、
移ろうとする方位、家相全てが良く揃うと言うのは、
実際問題として、難しいです。
 故に、ある程度の妥協も必要だと思います。
 私は、今回自宅を引っ越そうとしているのですが、
本格的に引っ越しを決断したのは、昨年の秋でした。
 ですが、様々な要因で直ぐに引っ越せませんでした。
 自宅を手放すのに、洗面所の水道を直さないと行けない、
キッチンの電気のカバーが壊れて、これも変えないとならない。
年明けに親族のお祝い事が重なる、固定資産税などの税金が来る、
春に保険の更新で余分に2万5千円が出るなど、
それらの理由で、結局、6月以降に本気モードに入りました。
 私の場合は、年運重視で、家相をやや重視、
方位については、ある程度妥協せざるえませんでした。
 まあ、2017年なら方位は今よりはバッチリだったのですが、
現実問題として、動きたくても動けない状況だったのです。
 このように、いわゆる100点を取りに行くと、
なかなか思い通りの引っ越し、移転は難しいと思われます。
 私の場合は、自宅からお店までの距離が13キロ離れている、
それと、自宅マンションの周りの環境が、
2016年9月9日ぐらいから以降変わったのが、
大きな要因でありました。
 と、話すと、お友達の西洋占星術の占い師さんたちは、
私に何があったか、ピンと来るかも知れませんが、
本当に、引っ越した時期が良くとも、
家相がある程度良くとも、運勢、
あるいは、各星の運行の状況によって、
引っ越し、移転せざるえなくなる、ことも有るのです。
 それと、家相、方位も大事ですが、
その家が、欠陥住宅で無いか、
手抜き物件でないか、自殺などの事故物件で無いか、
汚れた土地で無いかなども、とても重要となります。
 いくら、家相、風水で良くても、
それらの問題が有る物件に引っ越したら、目も当てられません。
 大地震で家が斜めに傾いたり、ものすごい騒音物件だったり、
夜中に人魂の証明サービス、金縛りのサービスを、
特別に提供してくれる物件に当たったら、
大変なこととなります。
 占いで全てが良いと言うのも難しいですし、
家の構造的にも良い、その他も良いと言うのも難しいです。
 故に、ある程度の妥協もやむ終えないと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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