占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2026年日本2/3農家引退、都心住宅買うな暴落リスク。

2021年03月30日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 昨日放送の大竹まこと紳士交遊録の森永卓郎さんの話ですが、
ものすごく衝撃的な内容でした。な何と、今から5年後、
日本の農家の2/3が高齢化で引退する見込みだそうです。
 つまり、日本の食糧自給率がめちゃくちゃ下がると言うこと。
 このブログでも、チャンネルつばささんの情報で、農業がこれからめちゃくちゃ大切になると言っていますが、
つまり、これから世界的に食糧不足の問題が起きて、そんなタイミングで、
日本の食糧自給率が2026年付近からガクンと下がる、
当然多くの日本人は食糧を何とかしないといけないので、
東京や大阪の中心部からまるで歯が抜けて行くように地方に移住する。
 そして、畑や田んぼを借りて食糧を作り始める動きが出ると予測します。
 当然、売り手に対して買い手が極端に減ると思われるため、
都心部の不動産は大暴落するかも知れません。
 36年周期の経済の循環においても、2025年を過ぎると、
1989年以降の状態になると思われ、
再び失われた20年が到来したり、不動産価格がどんどん下がるようにも思われます。
 さらに、2028年4月13日から、2030年6月1日まで、
土星が農業などに関係が深い牡牛座に入ります。
 よって、先行きかなり深刻な食糧の問題が出ると予測します。
 故に、東京の中心部、大阪の中心部、名古屋の中心部、
博多や北九州市中心部などの不動産を買うのは、価格もすでに高すぎですし、
先行き、急激に価格が暴落するリスクが考えられますので、
関東なら、買うのなら、千葉県、埼玉県、神奈川県の少し外れで、
農地が在り、それを借りれる場所などの方が良いように思います。
 後、政府も引退した農家の農地を国や県などが買い入れて、
日本国籍の有る日本の住民に、安い価格で貸し出すなど、
また、積極的に国民に食糧の生産を推進するなど、
そのような対策が、食糧の自給率の点でも、少子化対策の観点からも、
必要になって来るように、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は久々に、午前6時の投稿となりました。
特に重要と思う内容については、このように朝投稿することもあります。
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