占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2024年から高いマンション売れない、トラウマも影響。

2021年03月09日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 3元9運と言う占いの理論では、2004年から2023年までは、
第8運の20年間となっています。その影響もあってか、
ここまでは、タワーマンションとか、高さの高いビルなどが沢山建設されて、
また、中古物件も含めて、ここまで価格がそれなりに上昇して来ました。
 ですが、後4年ほどで、時代は2024年から2043年の20年間で有る、
第9運の期間に入ります。故に、ここまで余り表ざたになって来なかった、
高層マンションの子供に与える悪い影響、つまり、
5階ぐらいから以上のマンションなどに住んでいる子供は、微かな音などが聞こえにくくなるとか、
また、流産の確率が1階、2階などに住む人に比べて非常に高いなど、
建設会社がひた隠しにしてきた問題に、商店が当たるのではと思われます。
 現在起きている人口減少も、高層マンションなどを作り過ぎた影響ではないでしょうか。
 例えば、結婚して2年以上経過しているのに子供ができないお客様がありました。
 それで、居住階を聞いたところ、マンションの6階とのこと。
 それで、1階に引っ越すことを提言して、
さらにその物件の東北が欠けていない物件を指定して、
引っ越して2か月ぐらいで、早速妊娠、後に無事赤ちゃんが生まれたと言うことがありました。
 勿論、海の近くで大地震が起きたら津波の危険が有る、
その様な地域なら仕方が無い面もありますが、日本の国力の低下を考えたら、
もう高層マンションなどは作らない方が良いと私は思います。
 それと、今回の新型コロナ騒動で、人々は50年100年単位でものすごいパンデミックなどの災害が来ることを知りました。
 故にこの経験がトラウマとなり、これからはもう、ぎりぎりのローンを組んで、
新築で35年ローンで家を買う若者が減って来るとも考えられます。
 当然、先行き、インフレはまたデフレにチェンジする、コンドラチェフの波と言いますか、
2025年過ぎぐらいから、また、失われた20年にもなりかねないと思います。
 故に、今の株バブル、ビットコインバブル、不動産バブルの崩壊に備えて行動する、
そのような生き方が、これから、必要になって来るのだと、私は思っています。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、福岡県のリピーターのお客様の、
電話鑑定などがありました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 垂水区イオン1階靴売り場閉店... | トップ | 食糧油ジャガイモ値上がりと... »

不動産、家を選ぶ時の注意1」カテゴリの最新記事