占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

山羊差土星でタワマンの修繕費の高さが表面か、今日のニュース。

2018年05月19日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 本日のニュースで、(夢のタワマンから真っ逆様、
住民から修繕費が足りないと言う悲鳴が上がる訳。)
と言う、以下にも山羊座に土星が入った影響と思われる、この様なニュースが流れました。
 そこで書かれていたのは、500戸で、
築9年の高層マンション。毎月4万円から5万円の
修繕積立金を徴収しているが、何と
数年後の大規模修繕工事の予算が、足りないとのこと。
さらに、30年後の大規模修繕工事の予算は、
もっと、収入より支出の方が多くなるそうで、
マンションの維持が、将来難しくなる見込みだそうです。
 デベロッパーとしても、どうやら20階以上の、
いわゆる高層マンションは、修繕工事の費用が、
一般の10階ぐらいのマンションに比べて、
かなり高くなることを、高評していなかった様ですね。
 ううん、山羊座は、古い住宅や、
縦の繋がりを表しますから、イコール、
超高層タワーマンションの維持費、修繕費が高いと言う、
マイナスの面が、ついに表面かして来たのだと思います。
 このブログでも、山羊座に土星が入ったら、
古い住宅の問題が出ると書きましたが、
やはり、出てきましたね。
 ただ、私の頭の中には、通常の10数階ぐらいの、
マンションやビルのイメージしか無かったので、
主要駅から徒歩5分以内の中古マンションを購入して、
収益する方法など過去に書いたのですが、勿論、
中古の20階以上のタワーマンションを買うのは、
お勧めしませんです。
 それこそ、山羊座土星のマンションに、
当てはまるのではと思います。
 また、高層マンションや高層ビルなどを立てる場合、
壁などは、強化した石膏ボード的軽い素材で
作られることが多いらしく、遮音性能が、
配慮しているとは言え、かなり悪いとも聴きます。
 ですので、超高層マンションの購入については、
大規模修繕の費用が、一般のマンションより高くなる、
それだけで無く、遮音性が悪い、
母なる大地から離れすぎている、それらの理由で、
例え、収益物件として購入するのであっても、
お勧めはいたしません。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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