２０２５年から経済は再び調整局面の可能性あり。

　個人の運勢にも、それぞれバイオリズムが有る様に、
世の中の流れにも、やはり、大きな変化の波があります。
　ですので、個人で家を買うとか、立てるとか、
資産を増やすために収益マンションを買うなどの場合は、
個人の運勢もさることながら、
世の中が今どのようなエリヤに入っているかを、
把握して、計画を進めていくことが、
とても大切になって来ます。
　例えば、風水では、現在の世の中は、
２００４年から２０２３年までは、
第８運のエリヤに入っています。
　よって、世の中全体として、子孫繁栄、
少子高齢化の問題、相続問題、
住宅などの改革、貯蓄の問題、
ビルやマンション、山などの問題が、
クローズアップしやすい時期となっています。
　また、西洋占星術では、木星は今年はだいたい蠍座、
土星は２０２０年３月２２日ぐらいまで山羊座、
天王星は、途中牡羊座に戻る物の、今年５月１６日から、
２０２５年７月７日ぐらいまで牡牛座、
海王星は、２０２５年３月３０日ぐらいまで魚座、
そして、冥王星は、２０２３年３月２４日ぐらいまでは、
山羊座で、それ以降水瓶座に入ります。
　また、経済的波では、次は、
２０２５年ぐらいが次の景気のピークで、
それ以降、過去の失われた２０年ではありませんが、
株価や土地価格なども、
長期的調整局面に入ると思われます。
　ですので、それに応じて、経済プランも、
随時変更する必要が出てきます。
　要するに、今は株式などに、
有る程度資金を入れていたとしても、将来公邸歩合、
金利が上がり始めたら、２／３ぐらいは、
１０年満期の定額貯金などに入れた方が、
安全でもありますし、資産の目減りをくい止める、
もっとも友好的な対策になると思います。
　ですので、一時期に資産の集中投資をするのは、
かなり、危険な行為なのであります。
　長期的に、経済が調整局面に入ったら、
株価も１０年間の内に６年か、７年ぐらい、
年初より年末の方が安い、
その様な時期も先行き再びやってきます。
　今現在は、上昇トレンドなので、大丈夫ですが、
先行き、必ず調整局面がやってくることは、
頭の隅においておかれたらと思います。
　時々、資産のほとんどを株などリスキーな方面ばかりに集中投資されている方がありますので、
警告の意味で書かせていただきました。
　車にも、アクセルだけで無くて、ブレーキが有る様に、
経済プランも、うまく、安全運転して行くことが、
もっとも重要なことの様に、私は思います。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。