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好奇な鷲

日常の疑問や愚痴、独り言や、旅の思い出などを書いていきたいと思います。

07 ドイツの旅11 マー・イ・ゾルで夕食

2008年07月05日 12時40分29秒 | 海外旅行 ドイツ07
5日目の夜は、サヴィニー・プラッツのスペイン料理の店「マー・イ・ゾル」。
IさんとDさんご夫妻と、去年もお会いしたPさんとご主人のFさんの6人での夕食。
ここのお店は、日本のガイドブックにも掲載されているが、地図の位置が道路一本ずれている。このガイドブックは結構間違いがあった。大きい地図内に拡大図は何ページとあるが数字が違っていたり、詳細で指示された地図の場所にその建物の記載がなかったり・・。もともとの記載が間違っていたのか、その後に変更になったのか、ガイドブックの指示通りの番号のバスに乗ったらとんでもない場所に到着したり・・・。地図に強い会社なので購入したが、新版が出れば修正されているだろうか?
ガイドブックは私にとっては雑誌なので、必要に応じて最新版をそのつど購入し、部分的に破って持っていく。情報をネットなどからもプリントして、まとめて薄いファイルに入れてオリジナルのガイドブックを作成。ついでに市販のガイドブックの紙質は薄いほうがありがたい。

待ち合わせは19時半。少し早く到着したので周辺を歩く。あちこちで仕事を終えた多くの人がサマータイムの夕方を楽しんでいる。日本でも今、サマータイム導入論議が起きているが、はたしてどうだろう?もともと定時で仕事を終える労働時間になっていない社会が、きっぱり職場を離れられるのだろうか?公務員や大手企業ならいざ知らず、民間中小企業レベルではまず無理ではないか。早出残業の強制のようにしかならず、結局終わらない仕事を抱えて居残りになる気がする。生活のリズムが崩れて睡眠障害に陥るのではないだろうかと、サマータイム導入反対の私は思う。それに家電などあちこちに時計が付属する日本で、年に2回とはいえ全部変更するのはかなり面倒・・・。

Iさんが希望したテラス席はすでにいっぱいで、室内に席が用意された。この店は人気があるので、かなり広いのだが、テラス、室内共にまもなく満席となった。
世界三大ハムのひとつ、ハモンセラーノとタパスの盛り合わせ(2人前)


日本語がぺらぺらのPさんは以前、ドイツに留学していた日本人男性と結婚していた。その後来日したが、日本での暮らしがどうしても合わず、子供をつれて帰国した。仕事第一の日本社会のありかたと女性の扱われ方、湿度の高さと日本家屋の冬の寒さに耐えられなかったそうな。そういえば、夫の留学時代の仲間で国際結婚をして、妻を日本に連れてきた人は一組以外すべて離婚しているそうだ。
彼女は、国際結婚をしてドイツで暮らす日本人女性と話す機会が多いらしく、こんな話をしていた。日本の女性が封建的な日本男性との暮らしを嫌い、外国の男性ならば対等な付き合いができるのではと期待するかもしれないが、外国人が必ずしも皆そういう男性とは限らない。逆に亭主関白的生活に憧れる男性が、控えめで献身的なイメージの日本女性を求めて結婚したがる場合があるので、そうなると双方のギャップがひどく、かなり悲惨な結婚生活になると。
ゲッティンゲンに留学していた知人が、ドイツの男子学生は、きついドイツの女性と結婚したくないから、海外から留学してくる女性を狙って口説いてると言っていた。
彼の説明によると、同性愛者としても知られる某有名男性歌手がいるが、彼の最初の奥さんが、ドイツの女性だったのが原因ではと・・・?

食べて、飲んで、たわいのない話で夜は更ける。

07 ドイツの旅10 ミッテのホテルへ移動

2008年07月04日 11時23分58秒 | 海外旅行 ドイツ07
5日目、クーダムのホテルからミッテ地区のホテルへ移動する。
アートテル ベルリン ミッテ バイ パークプラザ。

Uバーンに乗り、旧東ベルリンにあるメルキッシェス・ムゼウム駅で降りて地上へ出ると、すぐ前にクーダムのホテルのと同じクマのマスコットがあった。ポーズは違ったが。
ガラスを多用したロビーは新しく明るい。
 

しかし、部屋への期待はすぐに裏切られる。
エレベーターを降りると、いかにも旧東独らしい天井の低い暗くて古い廊下が出現。このホテルは失敗だった。こちらのホテルのほうが宿泊料が高いのだが・・。


部屋はかなり狭く、調度品も古い。
 

テレビの下に小型冷蔵庫とグラスが収納されている。隣のテーブル代わりのカウンターはぐらついていて、微妙な勾配付。予約時のホテル備品にポットとあったが、見当たらない。フロントからコップと共に借りてくる。
ここのホテルは、バスタブ付の部屋が少ない。希望をかなえてくれたが、隣室とドアで仕切られた部屋だった。このタイプはどうしても隣室の音が聞こえる。

バスルームは新しくてきれいだったが、デザイン重視の洗面台は使いにくく、バスタブの中央に設置された細長い蛇口は左右に曲げることが出来ない製品で、バスタブを2分割するように存在を主張していて大層邪魔だった。
  

ホテルにはかなり体格の良い大柄の男性がうろうろしていた。なんだろうと思ったら、水球の世界大会がベルリンで行われており、中国と東欧圏の国の選手団が宿泊していた。そのせいで宿泊料が高くなっていたらしい。
我々の隣室も東欧圏と思われる選手の部屋だった。一晩、集合して朝まで宴会をしていたのは敗退したからだったのか?とてもうるさかった・・・・。

部屋に大きな蚊のイラストとともになにやらドイツ語で書いてある。夫の説明によると、「窓を開けても良いが、蚊が侵入しても知らんよ」ということらしい。ホテルのすぐそばをシュプレー川の支流が流れていた。

ホテル周辺を探索したが、クーダムに比べるとかなり寂しい。
その後、夜に地下鉄を利用したが、我々以外には誰も降りる人がいないという時もあり、人通りがない。レストランなどのお店もないわけでもないが・・・・。最近は繁華街だから安全とも言えないが、人通りのほとんどない夜道を歩くのは不気味だった。



07 ドイツの旅9 ミッテ地区ギャラリーめぐり

2008年07月02日 12時33分16秒 | 海外旅行 ドイツ07
パンダのいる動物園ZOO(ツォー)そばのZOO駅からSバーン(ドイツ鉄道)に乗り、5つ目の駅ハッケシャー・マルクトで降りる。旅行時に一人で乗るときは地上を走行する列車のほうが安心感がある。車窓風景も楽しめるし。ベルリンでは地下鉄(Uバーン)も場所によっては地上を走る。ベルリンは砂地なので、場所によっては地下に建設できないのだと聞いた。

待ち合わせのハッケシャー・ホーフ・カフェでIさんと友人のNさんに合流。お二人ともアーティスト。感性の鈍い凡人の私がご一緒するのは気が引けたのだけど・・・。
人に連れられて歩くと、何処をどう歩いたのかよく覚えていない。やさしい笑顔のNさんが、事前にピックアップしていたミッテ地区のギャラリーを歩いた。ドイツ語がわからない私に、英語でゆっくり語ってくださるが、[This is a book. I have a pen]のような非実用的な英語で学んだ頭では悲しいかな、会話は続かない・・・・。
おもしろい作品が多数あったが、著作権などが気になるのであまり写真は撮れなかった。

窓を利用した線画の展示
 

写真に手を加えて描きこんだ作品


外のレンガ塀に展示された大きな写真


倉庫のような建物の壁にかけられたカラフルなオブジェ


ユニークな模様をちりばめた陶器

写真では模様がよくわからないと思うが、男女の裸体をモチーフにした連続模様が多い。鳥などの動物も全面に連続して描かれると幾何学模様のようでおもしろい。ギャラリーの地下には工房があった。
作者の男性は、ニューヨークでも個展をしており、東京でぜひ個展をしたいと私に向かって熱く語ってきた。すでに日本で個展を開いているIさんが、彼の作品を気に入った様子。画廊を紹介されたかもしれないが、もし興味をお持ちの方には、大きな写真や彼のHPアドレス等ご連絡しますのでご一報を。

訪れたギャラリーのフライヤーの一部


3人でお茶をしてから別れた。
20時すぎ、夫と待ち合わせしたノイエ・ヴァッヘに行く。向かいではイヴェントが行われており、お店もあり、にぎわっていた。ここで夕食を済ませる。

具だくさんのキッシュとパンでもう充分。

夕暮れの風景 シンケルの代表作とも言われる旧博物館。
クレーンがたくさん見えるが、隣で改修工事中の新博物館の再開予定は2009年。


ベルリン大聖堂


帰りはバスにした。100番のバスの2階席には各国の観光客が乗車してくる。ウンター・デン・リンデンからカイザー・ヴィルヘルム教会まで、高い座席からの景色を観光バスのように楽しみながら帰った。

07 ドイツの旅8 ケーテ・コルヴィッツ美術館

2008年07月01日 14時03分59秒 | 海外旅行 ドイツ07
4日目(訂正)、KaDeWeで購入した食材で豪華な朝食を取り、前回の文学館に隣接するケーテ・コルヴィッツ美術館へ。

 

2005年度の「日本におけるドイツ年」時に彼女の企画展が日本で巡回しており、各地の美術館で素描や版画など所蔵してもいるので、作品を目にしている人も多いと思う。
ケーテ・コルヴィッツは、1867年に生まれ、1945年に死去。二つの世界大戦の中を生きた版画家であり、彫刻家。戦争に苦しみ、傷つき、嘆く人々や貧困に生きる人々を描いた作品は強く心に残る。
大きな住宅を改装した美術館なので、彼女の居宅かと思ったが、友人の旧宅らしい(日本のガイドブックには、自宅を改装したと説明があったが・・・)。このようなお屋敷暮らしでは、作品との違和感を感じてしまうかもしれないと思うのは偏見かな・・・。
彼女は、旧東ベルリンに位置するアパート(戦争で破壊されている)で、貧民地区の医師をしている夫と暮らしていた。現在、そのそばには彼女の像とともにケーテ・コルヴィッツ広場がある。
ベルリンのブランデンブルク門から続くウンター・デン・リンデンに面する、建築家シンケルの最初の作品であるノイエ・ヴァッヘ(無名戦士慰霊碑)内には、彼女の「ピエタ」(死せし息子を抱く母)の彫像がある。

館内の作品と共に、彼女の経歴などを書いたボードを夫が翻訳してくれる。その中に、芸術アカデミーの会員に関する記述があった。彼女は初の女性会員となるのだが、当初は反対にあってなかなか認められなかったそうだ。彼女は女性差別とも戦ったらしい。その反対した者として、マックス・リバーマンの名があった。彼は、裕福な生まれながら、労働者を描いた画家としても知られる。同じ労働者の姿を描いていても、彼女を認めなかったのは女性への差別意識か・・・。昨年訪れたリバーマンの、晩年を過ごした豪華な居宅を思い出す。

階段の踊り場に大きな壷があり、小さな説明文があった。彼女のひ孫にあたる青年が、日本で越前焼の修行をしていたらしい。館内は撮影禁止なので写真はない。

彼女の作品の重い余韻を感じながら美術館を後にしてクーダムに出る。
シュタイフのショップから可愛いぬいぐるみ達が無邪気な笑顔を見せる。

木々がショーウインドウに写り込んでしまった・・・。

手早く昼食を済ませたかったので、KaDeWeのイートインへ。
昨日アンティパストを買った店にした。アンティパストを数種類選んで、メインを注文する。イタリア語では、パスタは小麦粉で作られたものすべてを指す。麺だけではなく、ケーキも含まれるそうな。
イートインのキッチン状態では、生パスタ系を選んだほうが良い。乾麺タイプは茹でるのに時間がかかる為、メニューにあってもすでに茹でてある場合が多いからだ。その点、生ならばすぐに茹で上がる。私はラビオリにしたが、夫が乾麺使用のスパゲッティにすると言う。茹でたてじゃないからやめたほうが良いと言うと、不機嫌になり、「どーしてボクが食べたいものに反対するの?」と怒るので、好きにさせた。ケースから、既に茹でてあった麺がバサッとフライパンに投げ入れられた。ラビオリは、沸騰した湯に入れられた。

ラビオリはこういう場所にしてはおいしいほうだったが、夫は「まずい・・・・。」だから言ったろうが!!!自業自得、残さず食べるように!
隣にイタリア人らしき一家が食事していた。子供が夫と同じスパゲッティをかき回しておもちゃにしていた。子供とはいえ、美食の国イタリア、日頃マンマのおいしいパスタを食べなれているのだろう。あらかた残して帰っていった。

昼食後、夫は国立図書館へ。私は16時にIさんと待ち合わせてギャラリーめぐりをする。それまで私はKaDeWe!


07 ドイツの旅7 KaDeWe!

2008年06月27日 17時10分00秒 | 海外旅行 ドイツ07
ヴィッテンベルクプラッツ駅の前に1907年創業のKa De We(Kaufhaus des Westens=西のデパート)がある。


ここの目玉は6階の食料品売り場で、売り場面積約7000㎡(ちなみに東武池袋店本館地下2階の食料品売り場は1280㎡)。
新鮮な生鮮食品から加工品、乾物、保存品、お酒(ワイン3400本)を含む飲料、お菓子、お惣菜、調味料、ありとあらゆる各国のものが揃う。
7階にカフェテリア方式のレストランが別にあるが、6階にも30ヵ所のイートインコーナーがあり、手軽に食事が出来る。味見を兼ねて軽く食べてから購入することが可能(有料試食)。ホテルが朝食なしなので、ここでいろいろ購入出来て返って楽しい朝食になった。イタリアのアンティパスト類も揃っていておいしかった。

すべて写真を撮りたかったが、そこまでずうずうしいことは出来ず、人が多いと商品が隠れてわからないなどで、ほんのごくごく一部。

チーズは、1300種類で生産国別に別れて販売されており、フランス(400)、ドイツ(200)、イタリア(100 ミラーノのペック)、スイス(50)、デンマーク、オランダ、オーストリア、イギリス、ノルウェー、ブルガリア、アイルランド、スペインと揃っている。

ここはフランス産売り場で、コの字型のショーケースいっぱいにフランス産が並ぶ。奥の一辺はイートインスペース。チーズ売り場は芳香・・・を放つのですぐわかる。左奥のケースもチーズが並び、向かい側にもチーズ。

ハム・ソーセージ類は1200種類以上。これも国別に分けて販売される。

一辺ごとに国や地域別に表示がある。左がスペイン。右側に二つ表示があるのだが読めない・・・。スペインの左側にもまだまだショーケースが続いていた。


中央にサラーメがたくさん下がっていて、奥がずら~~~っとショーケースのここはイタリア産が並ぶ。左奥に小さく見えるのはプロシュット。右の椅子は、イートインコーナー。


生肉とソーセージ類。


対面販売以外の商品は、あちこちにある途中のレジで支払う。

 
お惣菜コーナー。おしゃれなシュー詰めや、キッシュ、サラダなどなど。

小さくて見えないかと思うが、6階のレイアウトを。


とにかく広く、多種多様の商品があるので後で購入しようと売り場を離れると何処だったかわからなくなる。でも、食に関心のある人なら誰もが、一日中居ても飽きないと思う(私なら3日間は過ごせる)。楽しいですよ~~~、お勧め。

07 ドイツの旅6 プリペイド携帯購入

2008年06月24日 17時49分37秒 | 海外旅行 ドイツ07
3日目、今日も晴天。
今回の旅は夫と別行動をするので、連絡用にプリペイド携帯を購入することにした。日本ではPHS利用なのでアジアの一部でしか使えず、レンタルするとレンタル代も結構かかる上、日本経由の料金になるから高いと聞いたので。
出発前に、ネットでいろいろ調べたら、旅行者でもホテルの住所とパスポートでプリペイド携帯が購入できるとあった。薬局系で購入可とあったが、市内の携帯ショップで探したら、あまり値段に違いがなかったので、クーダムのショップで購入。5€分の通話料金込みで1台19,5€。1分間の通話料が 0,39€。追加のカードは15€。その後、9月にミュンヘンでたまねこさんが購入されたプリペは、5€の通話込みで1台9,99€だったそうで、今ならもっとお安く入手可能かもしれない。



機種は一番安かった韓国製。内弁慶な日本製はない。説明書が薄いのが嬉しいが、ドイツ語・・読めない。英語版を眺めながら電話機能を学ぶ。
ショートメールも出来るが日本語表記は当然ない。懐かしいローマ字で入力するしかない。機種は小さくて軽い。カメラなど余計な機能がないせいもあるだろう。所詮電話は通話がメイン。特に旅行中では。日本のなんでもかんでもとお遊び主流の機種は、あったとしても私は買わないだろう。あの分厚い文庫本1000円クラスの説明書では旅行中に理解しきれないし、重いし、時間の無駄だ。

念願の携帯を入手後、向かい側にあるヴェルトハイムというデパートの地下で昼食にした。時間節約になるデパチカのイートインコーナー。魚料理の店があったのでそこにした。が、黒板のメニューがよくわからなくて店内を見回したら、某ご婦人のお料理がおいしそうに見えた。チラ見した夫が、メニューにないと言ってシェフに尋ねたら、彼女用の特別メニューだそうだ。ご婦人も「とってもおいしいわよ!」とおすすめなのでそれにした。

淡白な白身魚を塩コショウして小麦粉をまぶして焼いたものであっさりしてておいしかったが、付け合せの量が凄い。
魚の下敷きになったところに、ソテーされたブロッコリー一株分とほうれん草一束分がある。ちなみにこのトマトはミニトマトではない。
口に合うか?と心配そうにシェフが塩コショウを手にテーブルまで来てくれた。(後ろの女性が某ご婦人)


その後、夫は国立図書館へ行き、私は念願の「西のデパート」Ka De Beへ。
夫は買い物嫌いで、基本的に本屋と電気店しか行きたがらないし、B氏も同類なので、今までまともに店内を見ていなかった。
いや~~~楽しい!!!ブランドショップには興味がないのでどうでもいいのだが、雑貨、文具、家庭用品、そして食品売り場が実に楽しい。なにを買うというわけではなくても色彩豊かにレイアウトされた店内は一日居てもあきない。日本のように店内撮影禁止かと思ったら、結構皆さんパシャパシャ写してる。写真好きは日本人だけのように言われるが、なんのなんの各国の旅行者らしき人達が撮影している。
シュタイフのクヌート便乗コーナー


ベルリンでも人気のネコ


Ka De Beの食品群は、デパ地下ではなく、上にあるのでデパウエになるのだろうか?ここの写真は後日。
19時過ぎに夫と合流し、店内をうろうろ。さすがの夫も品揃えと大きさに感動していた。昼食がボリュームあったせいか、あまりしっかり食べたくなかったので、デパウエのイートインでソーセージとポテトで夕食。朝食用に生ハムやイタリア料理店の惣菜などを買い、夜食用?にケーキを購入。


デパートなどは20時で閉店が多いが、サマータイムなので21時頃まで明るい。ホテルへ戻る途中にあったバスルームなど水周りのショップのウインドゥを眺める。こんな風に自分の好みで一つ一つ選んで家を持てたらどんなにか楽しいだろう。日本の味気ないユニットバスや全入居者お揃いの水周りを思うとマンションは寂しい。
  

ただ、ネコ足タイプの浴槽は短足日本人には厳しいかもしれない。以前、ロンドンのホテルに宿泊した際、バスルームにあこがれのネコ足バスタブがあった。張り切って入浴したが、バスタブの底面はバスルームの床面より結構高い。メガネをはずした近眼ではその位置関係が正確に把握できず、予測よりはるか下方に床があった。前のめりに転びそうになったが、前方にあった便器にしがみついて難を逃れた。が、もういちどシャワーを浴びることに・・・・。
優雅なネコ足バスタブをご利用の際は、お気をつけください。

*ネコ好きたまねこさんのご要望にお答えしてネコ足バスタブの写真を追加

07 ドイツの旅5 ヴァンゼー湖クルーズ

2008年06月18日 17時12分02秒 | 海外旅行 ドイツ07
二日目、クルーズ向きの晴天。
ホテルまでご夫妻が迎えにきてくださった。彼らはBンツのオープンカーとTヨタの中型車を所有している。Iさんが運転するのはもっぱらT車。運転しやすいとお気に入り。「トシヨリニトッテ、サイコーデス!」とのこと。

クルーズ前に昨夏も来たリバーマンハウスそばのカフェで食事。


桟橋へ。
 

出航。この周辺は高級住宅&別荘地。個人所有のクルーザーやヨットなどが多数係留されている。「太陽がいっぱい」の映画の哀愁帯びたメロディが頭に浮かぶ。ふむ、アラン・ドロン側の生活レベルだなあ・・・・。
 

ヴァンゼー湖とハーフェル川の区別がよくわからないのだが、途中、岸辺の文化財などの説明も入る。昨年渡った捕虜交換のヴァンゼー橋をくぐる。
 
 

降り注ぐ日差しを浴びながら、Iさんが「明日、私の顔のそばかすが100個ぐらい増えて、会っても誰だかわからなくなるんじゃないかしら」と心配していた。
日本やオーストラリアなどでは日焼けの害が叫ばれるが、ヨーロッパでは無関心なのだろうか?相変わらず日傘はもちろんのこと、帽子すら被らない人がほとんどだ。日本では母子手帳からも日光浴を進める記載は削除されたというのに。白人種と黄色人種ではメラニン色素に違いがあるから単純比較は出来ないが・・・・。

クルーズの後、息子さんご夫妻の家に寄った。昨年は床にお座りとハイハイしかできなかったお孫さんがとたとたと歩き、なにか語っている。秋に2歳になる女の子。この一年間で彼女はどれだけ学び、体得したのだろう。振り返って我が身、取得したのは脂肪くらいか???

息子さんご夫妻が住まわれる公営住宅。
 

明るいが、すでに8時を過ぎていた。Dさんがお疲れ気味だったので、夕食はご一緒せず、最寄の駅まで送ってもらって別れた。
ホテルそばのイタリアレストランで夕食をすることにした。中庭にテラス席がたくさんある。ドイツの人は、パスタのみ、ピッツアのみ、肉か魚料理のみという食事をする人が多いように見える。イタリアではまず前菜、その後に第一の皿としてパスタかスープ類など、それから第二の皿としてメインの肉か魚となる。イタリアに詳しい姉は、パスタだけ食べて帰るのは味噌汁だけ飲んでいくようなものだと言うが、大食漢のドイツではパスタの量が半端じゃない。これにセコンドピアットは無理だろう。
前菜に、アンティパストミストを注文したら、イタリア人らしい店長が喜んだ。
「日本人が前菜を食べるってさ!!」とニコニコしながらシェフに話していた。店内にたくさん並んだ料理から数種選ぶ。店長おすすめの品はあまりおいしくなかった。在庫処分か??
テラス席で、アンティパストミストを食べ終わり、カメリエーレがお皿を下げた数分後、まさにその場所にベチョッと空から落し物が・・・。パラソルの隙間から鳥の糞。ぎょえ~~~。クロスを変えてもらおうとしたら、野生児?の夫は、「いいよこのままで。お店の人忙しそうだし。」あきれていたら、カメリエーレがカトラリーを揃えに来た。糞を指差すとびっくりして手際よくクロスを変えてくれた。教訓、テラス席ではしっかりパラソルの下に入る場所を探すこと。

店はかなり混んでいたが、あちこちから不満の声があがっているようだった。お調子者っぽい店長がオーダーの発注忘れをしているらしい。現に我々も、次の料理が全然来ない。人手不足もあるようだ。若いカメリエーレが、料理の確認に来た。
 
夫はパスタ、私はスカンピのグリル。
待たされても、おいしい料理なら良いが、たいしたことない場合は不満が倍増する。ここでデザートを食べる気にならず、周辺をうろうろしてジェラートを食べながら帰った。





07 ドイツの旅4 文学館で朝食を

2008年06月16日 14時36分19秒 | 海外旅行 ドイツ07
一日目の朝食は、9時半オープンのヴィンターガルテン・イム・リテラトゥーアハウス(長い・・・)に行った。
ホテルからクーダムへ向かうFasanen(孔雀)通りに面した広い庭を持つお屋敷で、1階は文学館で、2階がカフェになっている。隣にはケーテ・コルヴィッツ美術館がある。ブランドショップが林立する欲望うごめくクーダムのそばとは思えないような、静かで知的な空間が存在する。
 

陽光降り注ぐテラス席での朝食。絞りたての野菜ジュースに生ハムたっぷりのサンドイッチ。夫はカフェとエビのサラダとパン。11時半までは冷たい食事のみだが、夏なのであつあつのスープはいらない。トリ頭なので値段を忘れてしまったが、安かったと思う。ここはビストロなので、昼と夜の食事が出来る。値段もお手頃価格だったような。夜、食べに来る機会はなかったが・・・。

その後、夫はポツダマープラッツの国立図書館へ。私はアルカーデンなどをうろうろ。レゴブロックのキリンが可愛い。

シネマックスに正装した人々が見えた。封切りの舞台挨拶でもあったのだろうか?
14時過ぎに、毎度おなじみカリーブルストを。


その後、二人でM氏を訪問。
まだ検査の途中なのだとおっしゃる姿は、びっくりするほど痩せておられた。年末年始をご出身の九州で過ごされて、帰国後に体調を崩されたとか。独居だが、二人の息子さんが近隣に在住なので心強いと話しておられた。(先日、かなり快復されたとの嬉しいメールが届いて、安心した)

19時半に、Iさんがご主人とホテルまで迎えに来て下さり、ロビーで再会。
ご主人のDさんの変わらないご様子にほっとした。まだ定期的に病院へ行かねばならないようだが、体力も戻られたそう。逆に心労からか、Iさんが少し痩せられたように見えた。
サヴィニープラッツのギリシャ料理の店で夕食。ヨーグルトのディップがいろいろ。
 


Iさんから滞在中のスケジュールを提案された。え??今回はそのつもりではなかったので、困惑・・・。とりあえず明日、ヴァンゼー湖のクルーズに行くことにして別れた。

07 ドイツの旅3 クーダムのホテル

2008年06月14日 00時58分59秒 | 海外旅行 ドイツ07
アルトテル ベルリン シティセンター ウエストが正式名称。バイ パーク プラザも付いてる。長い・・・。

シャワーのみの部屋が用意されていたが、フロントでバスタブ付を希望したら、部屋を変えてくれた。一応予約時の希望に記入はしていたが。
部屋は広くシンプルで、大きな通りに面しているが交通量が少なく静か。近くに深夜まで開いているガソリンスタンドがあり、付属のショップでドリンクや食料品が日曜でも買えた。また、そばにはカイザースのスーパーもあり、レストランもある。クーダムまで出なくてもかなり便利な場所。

写真が小さくてわかりにくいが、下の壁が斜めになっている部分の部屋(右端の1室以外)が、バスタブ付で広い。

ウォーホルのマリリンがベッドの上で微笑み(ぼけてるが)、反対側にはご本人(壁面照明の二つに)。
 
 

 
洗面台横のティッシュがしっとり・・・。日本なら絶対こういう設計にはしないだろうなあと思う。シャワーカーテンではなく、ガラスの仕切りが小さいので、地味にシャワーを浴びないと水浸しになる。ドイツのバスルームは、換気扇がないように思う。湿度が低いとはいえ、お湯を使った後は結構な湿り気なのだが空調が作動する様子がない。例のごとく洗濯物を干したら・・・乾かない・・・・。

ホテル入り口とロビー ウォーホルづくし
 

ホテルの前にある建物


BOOKING.COM で予約。設備としてミニバーとあるが、ポットその他が部屋に見当たらない。翌朝確認すると、一揃い届いたが、翌朝から補充はなし。謙虚な?夫は安い料金だからと不満を述べようとせず、私は不満だったがドイツ語出来ないので持参したモンカフェで済ませる。
バスルームアメニティーもお粗末。補充がきちんとなされない。
こういう点、日本のサービスは実にしっかりしていると思う。安いビジネスホテルでも手抜きはない。チップなんぞおかなくても必ず毎日しっかり補充してある。

そういえば、ツアーで行くと必ずチップを置くように指示されることが多かったし、ガイドブックにもそう書かれる。が、ドイツ人に聞くとあまり置かないと言われた。一泊なら絶対置かないとも言われた。え??
ツアーの場合だと、旅行会社とホテルのお付き合いの関係で強要されてるのか?
日本人はチップに慣れていないので、やたら大盤振る舞いするとも言われた・・・。今回のようにサービス悪ければいらないのだろうか?それともチップが少ないから嫌がらせされてるのだろうか?すでに料金支払い済みだからいい加減にあつかわれた??予約先の利用者の声に書いてやろう!と気合いれていたが、そのまま・・・・・。

07 ドイツの旅2 出発&到着

2008年06月12日 13時10分18秒 | 海外旅行 ドイツ07
台風に見送られ、体温を超える暑さの中、日本を後にする。無事アムステルダム行きに搭乗。
そういえば、2004年の夏に行った際は出だしからトラブった。
同じKLMだったが、めずらしく早くから搭乗カウンターが開いていると思ったら、ジャンボ機で運行のはずが機材変更でアムステルダムから来たのはエアバス。満席だったため、150人位がオーバーブッキングになったらしい。地上職員が汗だくで対応にあたる。トランジット利用者を別ルートで搭乗してもらうべく探している。
最終目的地ベルリンの我々は、ルフトハンザ航空でミュンヘン乗継をお願いしてきた。マイレージは大丈夫ですとのこと。夫は「わ~~い、ルフトハンザだ!」と大喜び。だが、ミュンヘンでの乗継時間は30分しかない。入国手続きもあり不安だったが、係員は「・・・だ、大丈夫です!」ま、日本を出てしまえば、彼の責任は及ばないわけで・・・。
ミュンヘン到着後、乗換のゲートまで手荷物持って汗だくで走った。ぜーぜーしながら到着したら、幸か不幸か搭乗予定機は直前の飛行中に落雷に遭い、到着遅れ&整備点検のため1時間以上の遅延だった。その後無事にベルリンに到着したが。

KLMにしては新しい機材のようで、個別にモニターもあり座席の間隔も少し余裕。手荷物を分けて、荷物を収納し、取り出したエプロンをしていたら、笑顔の可愛いブロンドの客室乗務員の女性が「私を手伝ってくれるの?」と微笑む。「もちろん!」と答えておいた。狭い座席での食事は、知らぬ間に食べこぼしをすることがあり、思わぬ揺れで飲み物がこぼれたときもある。旅行中の少ない服装プランでいきなりシミ付にしたくないし、女性の服はポケットが少ないのでポケットのあるエプロンは便利。
ただ、ご主人様系のひらひらではなく、なるべくシンプルで色もおとなしく、違和感のないタイプを選ぶようにしている。

11:30成田発 16:20アムステルダム着。 
4時間の乗継待ちは暇。免税店を冷やかし、軽食をつまみ、仮眠できそうな長椅子で過ごすが熟睡するわけにもいかない。

20:25アムステルダム発 21:40ベルリン着。
見慣れたテーゲル空港で、夜食とドリンクを購入し、クーダムまで行けるバスに乗る。ホテルに一番近そうな停留所で降車。ホテルはクーダムと平行する南側の通りに面している。グーグルアースの写真を思い出しながら歩く。
ホテル到着。
翌朝撮影したホテルのマスコット