ナチ研究の第一人者が看破 自民案「緊急事態条項」の正体|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
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>「緊急事態条項がなければ戦争はできない」と為政者が考えても不思議はありませんから。
なんだかんだ理由作りをしては
憲法改正をしたがるタカ派(皇道派)
憲法改正の理由の一つが
緊急事態条項がなければ
戦争ができないという言い訳…
緊急事態条項があろうがなかろうが
戦争はダメ 戦争はしないとは
言わない 否 言えない
愚かなタカ派(皇道派)…
>一方、日本の場合は、かつての軍部独裁や、南京虐殺、731部隊などの戦争犯罪が提起する問題に、政治家も国民も十分に向き合ってこなかった。
過去の歴史問題と
向き合うどころか
美化したり
賞賛をしたりするのですから
異常だとしか言いようがありません
戦争は犯罪なのだという
犯罪意識すらないのですから
戦争は犯罪だと言えないのは
当然のことなのかもしれません
防衛と戦争の違いすら解らずに
戦争 戦争と
戦争を煽っているのですから
人間を廃業すべきでしょう…
>「緊急事態条項」についても性善説で論じられる問題や危うさをきちんと報じるべきです。この条項が憲法に書き込まれ、いつか発動されたとき、真っ先に失われるのは言論・報道の自由だと思います。
緊急事態条項は
治安維持法と同じだと言っても
過言ではありません
共謀罪が 治安維持法と同じだと
言われているのと同じかもしれません
緊急事態条項は
時の内閣総理大臣が
絶大なる権力を持つだけではなく
警察や検察といった
司法の官僚達までもが
権力を握るということです
それが どんなに危険で
恐ろしいことになるのか?
現在 生きてる世代には
想像もつかないことなのです
戦前に回帰している今
自由な生活を奪われる
という危険性が
目の前まで来ているということ…
だからこそ
人々は
過去の治安維持法の恐ろしさを
もっと知るべきなのです
治安維持法の恐ろしさを知れば
憲法の中に
緊急事態条項を入れることを
絶対に認めるわけにはいかない
ということが解るはずです
戦時中が間違いだったように
間違った夜警国家にしてはならない
ということです!
タカ派=皇道派こそ
過去の歴史と向き合い
間違っている
帝国主義や軍国主義を
終わりにすべきです…