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<東大阪>市議会7会派19人が政活費2235万円返還へ
毎日新聞 10月7日(火)20時38分配信
議員による政務活動費の不正支出が相次いだ東大阪市議会(定数42)で、全10会派のうち7会派(計19人)が2009~13年度の政活費2235万円を返還することが7日、明らかになった。天野高夫議長(68)が全会派に対し、過去5年度分の支出を見直し、問題があるものは返還するよう要請していた。高級レストランでの飲食など不適切な支出を重ねていたとして9月24日に議員辞職した横山純児・前市議(61)の返還分(930万円)を合わせると、返還総額は3165万円。
議会事務局によると09~13年度の総支給額は4億3380万円で、返還はその1割弱だ。市議会の政活費運用マニュアルで、支出が禁じられている費目を返還したケースが目立った。最も多かったのは事務所費で、自宅の一室を事務所とし、議員自身を受取人とするなどのケースで約870万円あった。認められない改装費を事務所費に含めて政活費を受け取ったとして副議長を辞任した河野啓一市議(67)は、5年間に支給された1180万円全額を返還する。
天野氏も政活費で事務所費を支払いながら、自分が代表を務める政治団体の収支報告書にも事務所費を二重計上したことが発覚、約350万円を返還する。天野氏はこの日記者会見し、「自分を含めて認識の甘さがあった。不適切な支出で、申し訳ない」と陳謝した。【新宮達、山口起儀】
私見……
返還で?
政治資金規制法違反には
あたらないてことなのでしょうか?
何れにせよ
3ヶ月間毎とか
収支報告書の公開をするようにすべきなのかもしれません……