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毎日新聞
<危険ドラッグ>遺族2組が国会議員らに対策強化訴え
毎日新聞 10月2日(木)11時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000027-mai-pol
危険ドラッグが原因とみられる暴走事故が相次ぐ中、事故の遺族2組が2日、東京都千代田区の参院議員会館での民主党厚労部門会議に出席し、国会議員や厚生労働省の担当者に「これ以上被害者を出さないため、まん延する危険ドラッグを何とかしてほしい」と対策強化を訴えた。遺族が国に直接対策を求めるのは初めて。
訴えたのは、1月の香川県善通寺市の事故で小5の長女実久さん(当時11歳)を亡くした両親と、5月の長野県中野市の事故で亡くなった川上育也さん(当時25歳)の父親。
実久さんの母親は、遺品の画用紙で作った絵本などを手に「誕生日にほしいプレゼントを聞いたときも、『誕生日は親にお礼を言う日だから、何もいらない』という親思いの子だった」と話し、「危険ドラッグは規制とのいたちごっこと言われるが、そんな都合のいい言葉で済ませてほしくない」と涙ながらに訴えた。
川上育也さんの父親は「加害者はインターネットで何十回もドラッグを購入し、『合法で、危ないとは思わなかった』と供述している。何とか対策をお願いしたい」と話した。【堀智行、道下寛子】
私見……
インターネットでの販売や
危険ドラッグの販売店を
壊滅しなければ 危険ドラッグの使用者はいなくなりません…
危険ドラッグを「売る者」を処罰し刑罰を与えなければ被害は後を
絶ちません!!
危険ドラッグを売る者を
処罰 出来る 法律が必要なのではないでしょうか?
売る者を処罰し刑罰を
与えてこそ真の立法府だと言えるのではないでしょうか?