自民憲法草案を批判=民主・細野氏(時事通信) - goo ニュース
細野幹事長が自民憲法草案を批判は 当然だと思います
一度、下記のサイトにアクセスしてみて下さい
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『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・ ,
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
自民党憲法改正案の本質
自民党の憲法改正草案が発表された。日の丸を国旗、君が代を国歌と定め、自衛隊を国防軍と位置づけるなど、従来からの主張を鮮明に打ち出している。それはそれで大きな問題なのだが、私が一番気になったのは、基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることだ。
例えば第21条は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」との現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加したのだ。
これだと権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、表現の自由が許されなくなってしまうことになる。ファシズムもはなはだしいのだ。
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一部分抜粋 終り
現憲法では 『公共の福祉』となっている部分が 草案では 【公益及び公の秩序】に変更しようとしています
何かにつけ 【常に公益及び公の秩序】に変更しようとするのは 何故なのでしょうか?
異常だというほかありません
ましてや、現憲法の前文の理念や精神に勝るものはないと思います
現憲法の前文に関しては直す箇所は一つもないと思うぐらい 素晴らしいものだと思います
そして【戦争の放棄】のまま、後生に残して続けて下さい
とにかく 自民党の憲法改正草案は異常だと言わざるほかありません