ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

3日坊主になるや否や?

2010-09-30 | あうっ
いろいろと
不健康なことが発覚した。
ゆえに
夜9時以降と
夜半にご飯を食べるのを止めること。

それから
朝今より30分早起きして
朝型に生活習慣を変えるよう
心に誓ったにゃ。

んなこといっても・・・
と思いつつ
今週からさそく実行してるにゃ。

さても
どこまで続くやら~。

久しぶり復活

2010-09-28 | ぞぞ~っっ(ホラーレビウ)
そーいや、ホラーな紹介しばらく忘れとったよ。
だから復活することにしたよ。



 


「夜の子供たち」上・下
ダン・シモンズ

チャウシェスク政権が倒れた直後のルーマニアに
派遣された医師ケイト。
そこで生まれつき病を背負った赤ん坊を養子に迎え
自分の手元で病の原因をつきとめようとする。
しかし、何者かによって赤ん坊は誘拐され
自身の研究結果もすべて破壊されてしまう。
赤ん坊を取り戻すため、再度ルーマニアに向かうケイト。
この誘拐には巨大な組織と「ストリゴイ」と呼ばれる
吸血鬼の存在があった。
果たして、ケイトは赤ん坊を取り返し
無事ルーマニアから脱出できるのか? か?!

吸血鬼という存在を
実は「遺伝性の病気」と捉え
人間の血を摂取すると身体が活性化し、
不死の存在になる一族がいる。って
今までの「吸血鬼」ものとしては
面白い発想だね。
しかもその一族の長が
かの「ヴラド・ドラキュラ」実在の
吸血鬼のモデルとなった王様。

史実と虚飾がまぜまでで
結構面白かったぞ。

ただし、つじつまが合わないこと
いくつかある。
きっと勢いで書いてるんだろーね。
その所為か、この人の作品は少し解りづらいとこが多々あるんだよ。
だから
★★★

とはいえ、割と読み易かったねー。
いやー、やっぱ母は強し。女は強し。もう少しあとさき考えろよ。


驕れるもの穴に落ちる・・・

2010-09-27 | あうっ
いやー忙しかったにゃ。

そんな中、
別のチームがちょっとしたミスを起した。
ああ、大変だにゃ。
と思いながらも
わし、「自分はミスしてないね」
なーんて生意気なこと考えちった。

するとそれ、わしの気持ちが通じたかのように
翌日、事件発生。

うわーん、ごめんなさいごめんなさい。
わたくし驕り高ぶってました。
正直にカミングアウトします~。


健康診断2010

2010-09-19 | むふ~ん
今年も健康診断したよ。

相変わらずのわがままっぷり発揮して
大腸検査と
バリウムのむ胃の検査は
勝手に却下。

いつものように
聴力や視力の検査。
今年から新たに加わった
肺気腫と眼底撮影も心電図もスルー。

で、エコーで肝臓やらの検査。
なにやら看護士が入念に
人のお腹をぐりぐり。
すんなり終わると思っていたから
いつまでもぐりぐりやられると
なんか不安。

結果、
「ままさん、脂肪肝ですねー」
「え?」
「それとね、胆のうにポリープありますねー」
「えええ?」
「まあ、脂肪肝っていっても、ほら、このくらい」
と、エコーの画面をみせる。
「ほら、これが肝臓。このむこうにふつーなら胃がみえる
はずなのに、白いでしょう? これが脂肪ですよ」
まだこのくらいなら、心配ないとのこと。
って、そんなんわかるかー?!
続けて
「ほら、ここにポリープがありますよ。2ミリの」
「2ミリ?」
そんなん、よく探したなーと思ってたら
「これが大きくなったり、数が増えたりしたら
問題なので、たまには検査して、気をつけてくださいねー」

だって。だって?!

そんな脂っこい食生活ちゃうやん。
濃いーもん食べてないのにー。

今までで最悪の健康診断ぢゃ。
ちとへこんだ。
いつまでも
こんな不規則な生活しとったら
いかんな。

ぐるぐるこまいぬ

2010-09-16 | むふ~ん
新潟の港湾にある「湊稲荷神社」

この狛犬君はそこのコ。
狛犬ではなく「高麗犬」と書くよ。
お稲荷さんなのに
ふつーの狛犬って、そりだけでも
珍しいにゃ。





面白いのは
このコたちをくるりと回しながら
願をかけられるんだよ。

女子は左、男子は右のコを回すんだって。
わしも回してみたよ。
結構重い。
ごりごりごりって音とともにね。


もともと
えらく古くに創られた狛犬だったけど
みんなが
ぐるぐる回しすぎて
心棒が壊れたし、本体も破損の危機があったので
そちらは本殿に大事に保存してあるにゃ。

で、平成に新たにコピーを創って
飾ってあるんだよ。

もとはこの付近に花街があってね
そこの遊女が
遊びに来る船乗りが航海に出ていけないように
足止めしたくて
港に風が吹くように
狛犬にお願いしたのが
「願掛け」の始まりなんだって。

古くは嘉永7年からあるんだと。
ふるっっっ!
その頃からくるくるだったらしい。


それにしても
かわいいにゃ。
狛犬君の頭をなでなでできるくらいの
小柄なコって珍しいにゃ。

あんまりかわいくて
ぐりぐり、すりすりしちゃったよ。


介護の裏には・・・リハビリ篇

2010-09-10 | ほげほげ
高齢者のリハビリは
メディアで見聞きする以上に大変だよ。

なにしろ
ふつーの若者がリハビるのでも
かなり痛い。
当然だよね。

だから老人がそれを行うなんて
想像を絶するほど痛いんだね。
それは単純にひざを曲げて
椅子に座る動作だけでも
出来ない。痛い。
かくいうまま母も
リハビリ中、医師に向かって
「殺す気か!!」って
手を振り払ったとな(さすがわしの母)。

それに加えて介助者とのやりとりが
実は思った以上に問題。
なんといっても人対人のやりとりだから。

まま母は恐い思いをしたって
わしにこぼす。

車椅子から介助者に抱き起こしてもらう時、
本人の意図することなく
つい、体勢が不安定になるため
介助者の背中にまわした手で
ぎゅうっとつねってしまった(らしい)。
らしいとゆーのは、
本人覚えていないんだと。

で、なぜ覚えていないかっつーと
その後のこと。

介助者はまま母を抱き起こした後、
いきなり
まま母のつねった場所を
同じようにつねり、
「(こーしたら)痛いのよ!」と
強く言ったという。

まま母に悪気もなかったし、
勢い余った行為だったのに
まるで自分がわざとつねったように
咎められた気がして、
まま母はしばらく震えがとまらなかったそうだ。

みんながみんな
こーゆー人ばかりとは限らないんだけどね。

でも、まま母曰く。
「お世話になってる身だから、すいませんって
言うしかないんだよ」

これは他の患者さんのこと。
そのおばあちゃんは気が弱いし
リハビリも痛いし
どーしてもリハビリがうまく進まない。
こーゆーのって
患者本人の気持ちも大事だけど
性格とかもあるよね。ペースも大事だしね。

そこを介護士さんらが
「もっとやる気をださなきゃだめ」とか
まるで、本人が悪いような言い方をするらしい。

そのやりとりを
傍目に気の毒な様子で聞いていたという。

今回のことを通して
「介護」ってぐーーーーーっと身近なこととして
実感。

けれど
もっと実感するのは
退院してからがスタートだな。
ただいま実家は
バリアフリーに改装計画中。
ちなみに
市から補助金を受けるには
介護士の指導・認定がいるんだって。
知らんかった。
しかも施工は介護士の知り合いを紹介だって。
それっていーことなの?
どっちなんだろ?



介護の裏には・・・入院篇

2010-09-09 | ほげほげ
どうにか
骨折したまま母も退院が決まった。
入院してはや約5カ月。
病院の転院とかいろいろあったけどね。
左大腿部完全骨折及び右足首骨折。
つまり両足骨折しちゃったのだ。

さてそんなまま母の入院の様子を見て
わずかながら「介護」を実感。
つーか、高齢者の入院が
いかに大変なことかよくわかったよ。

いままで周囲にそーゆー人間が
いなかったからよくわかんなかった。

入院とゆー環境変化が
いかに老人に対して良くない?か。
家族と離れるのは実に悪影響を及ぼすね。

まま母は4人部屋で
決して会話のない入院生活ではない。
でも他人だしね。

それにまま父は、毎日お見舞いに通ったんだよ。
もちろん各個人にテレビもある。
環境は悪くない。
にもかかわらずまま母、一気に耳が遠くなった。
両足骨折だから、ベッドからまったく動けないから
退屈なんだろうな。

よく見ると、相部屋のおばあちゃんたちも
なんだか表情がない。
表情がない=口をきかないんだな。これが。

もしかして
こういう積み重ねが「ボケ」につながるん?

まま母も自分で努力してた。
毎日、日記をつけたんだよ。
トイレの回数とかご飯のメニューとかね。
家族の力って大切にゃ。
こりって、猫の多頭飼いにも共通なことが。
あーそーいえば、ぷりんちゃんが
手術した時に
このまま入院しても、食事ができなければ、危ないから
退院して、他のコと一緒に暮らした方がいい。
と、家へ帰された。

そしてぷりんちゃんは
お家に戻ると
王子と一緒にご飯を食べるようになって
なんと2、3日経つとうそのように元気になった。

うひゃー。人も動物も同じだね。

真夏の恐怖 検証?

2010-09-09 | ほげほげ
むかでにたかられた恐怖から
しばらく
夢までみた。こわいよー。

で、このおとろじい夏の恐怖を
撃退する方法がないか
検索してみた。
他にも困ってる人多いね

それによると
恐るべき実態が判明。


あいつら
マンションにも出没するんだと。
思ったより
頻繁に出没しては
人々に恐怖をふりまいてるらしい。
バスローブのポケットのなかや
靴の中、果ては布団の中にも入ってくるらしい。
添い寝するってか?

さらにはマンションも1階どこぢゃなく
4階くらいまでへーきで上がってくるんだぞ。
すごいクライマーだな。
それは奴らが上へ上へ上る習性があるから。

そんな奴の撃退法は
なんつっても「お湯」!
風呂の温度程度であっさり昇天するらしい。

でも最も効果的なのは
バルサン等の薬剤煙を焚くのがいいらしい。
あとは近寄ってこないように
薬を家の周囲に散布がよろし。

あいつらは高温多湿なすきまが大好きなのだ。
なので、それっぽい隙間進入路を見極めて
薬をまくのもよろし。
?階だと、丁寧に玄関から侵入するのが多いんだって。
礼儀正しいね。ちがーう!

奴らは一応、害虫を食べる益虫でもあるらしい。
が、噛むと毒をもってるから害虫でもある。
(だからゴキがいるお家には要注意)
でもなんつっても
あの容姿が、わしの許容の限界を超えてるね。
できればこの世から抹殺して欲しい。ゴキと一緒に。

さらに驚いたのは
なんとあいつらを見ても、特にどうとも思わない人もいること。
なんと出没したら、はしで頭を押さえつけて
シンクに連れてって
給湯で抹殺なんて技をヘーキでやれる人もいる。

むー、敵をたたくには
まず相手を知ることと検索してみたが
かえって「へえ~」ボタンをいっぱい叩くはめになった。

で、検証後、まま父に
「バルサン焚けよ~、でないと家に帰れないじょー」
と連絡。
まま父、そんなわしの気持ちをよそに
「あれ以来見てないからへーきだよ。
近所でも出てるらしいしさー」

って、何それ!?

大漁うはうは、不漁がっかり

2010-09-04 | ほげほげ
いいかげんたまった本をどーにかしないと
このままではいかん
と、思い立ち
いくつか蔵書を処分することにした。

武部本一郎SFアート傑作集「火星の美女たち」
あこがれ 高橋真琴画集
生瀬範義 イラスト画集 

ながーいこと大事にしてきたけど
どのくらいの金額に査定されるんぢゃろ。
「ま、3000円くらいならいっか」
と、中野のまんだらけへ。

結果はなんと6600円
うほー。思った以上の高額ぅ~。
これで前回のリベンジができたよ。

それは
実は夏休みに入った初日、
これまた部屋のごみ扱いになっていた

エコエコアザラク The Second TheSeries LD

うっかりまちがってヤフオクで落としてしまった
とほほな商品。
またオークションに出品してもいいけど
手間もかかるし
そんなヒマないし。

結局、まだ人気商品だからと
これまた中野にもちこんだ。
が、結果買取拒否。
ががーん。まさかの展開。
しかし、重いLDのセットをようやく売り払えると
意気込んで中野まで来たんぢゃ。
もちかえるのは意地でもしたくないぞ。

泣きながら喫茶店に入り
コーヒーのみつつ、iPhoneで
「LD買取 中野 ショップ」と、検索。
これでなんとか買い取ってくれそうな店を
見つけて聞いてみた。

「LDの買取はしているんですか?」
「んー、ものによりますね。でも買取にしても、かなりお安いですよ」
「実はこれなんですがー」
「ああ、それなら買取ますよ。まだ人気あるから」

よかったー。
わざわざ持ち歩いて来た甲斐があったよ。

「1セット 100円ね」
「あ、あ? 100円ですか・・・」
「しかたないんですよー。このくらいの値段しか出せないんですよ」
「え、あ、それでいいですぅ」

買い取ってもらえるから
よしとしよう。と思いつつも
ぐあー、ヤフオクで5000円も払っちゃったのにさぁ~。
とまあ、いた~い結果となりやした。

今回のイラスト集では
やっとその分が取り返せたかにゃ。
ほぼとんとんだね。

とはいえ、しばらくは
本をいろいろ処分しなきゃと考え中。
目指せシンプルライフ!(無理だろうなぁ)

遠足のおまけ3

2010-09-01 | ほげほげ
せっかく近くまで
来たから
甲斐の御館様のおわす「武田神社」にも行ってみた。



なんと参道入口に立つ
左近の桜の木のしたに
1羽の鶏が・・・。

ニワトリを
改めて鶏と認識したよ。

なんとも剛胆とゆーか、
いろんな人が
入れ替わり立ち替わり
このコを見ようとそばに近寄って来るが
微動だにせんのぢゃ。

どこのコかもわからんらしいが
もしかして武田信玄を守ってるのにゃ?

真夏の恐怖2

2010-09-01 | あうっ
最初に
気の弱い人は気分をがいするかもよ~。
注意したから
クレームはなしね。


帰宅途中の電車にて
気がつくと電車の警笛がながーーーーーく鳴ってる。
そのあと、
お尻になにかざりざりとゆー感じ。
やばっっなんかひいたぞ。

すると電車がゆっくりと停車した。
沈黙すること約15分。
わしの乗った電車が人身事故でストップしたのだ。
ここではじめてアナウンスで
事故を明らかにする。

うえー。あの感触。
考えない。考えない。

それからまたされることさらに30分程。
はやく動けよと思っていると
なにやら警察が到着~。
アナウンスは被害者救出のため
もう少しお待ち下さいとのこと。

が、まてどくらせど電車は動かない。
そうこうするうちに
電車から追い出される。
混乱する乗客。
なにしろ時間はすでに午前0時少し前。
振替輸送可能な路線に乗り換えるのに
最短でも徒歩15分かかる駅での話。

ましてわしの下車駅は
すでに振替輸送で戻っても最終電車に間に合わないよー。
駅員さんに
「わしの場合どーすりゃいいの?」と質問に
「すいません、電車が動くまでお待ち下さい」とのこと。
みんなぶーぶーの体で改札を出てく。

しかたなくわしもホームまで戻ってまつことに。
このあたりですでに「救出」ではなく
「搬出」にアナウンスが変わる。
ああ、なくなったんだにゃ。
東京消防庁と警察がホームをうろついてる。
なにやら、電車に遺体がはさまって搬出できないので
電車を移動させるのだと。

乗客もいらいらして
駅員に文句言う人もでてくる。
もちっと待ってあげなよ。
駅員さんだって大変なんだからさー。
事故から1時間30分経って
ようやく遺体搬出。
ああー哀しいもの見ちゃったよー。

そこからはわりと早かったよ。
20分程で事故車は車庫へ警察の状況検分のためと移動。
密かに、目の前にある電車に乗れると思っていたわしは
ちょっとがっかり。

約2時間後にやっと帰りの電車に乗れたよ。
しかもぎゅーぎゅー詰め状態。
残業のあげくにこのダメだし。
この夏、最悪の事件だ。


でも暑い中、おまわりさん、駅員さん、消防の方達
お疲れさまでした。
一番大変なのは彼らでしょ。
あの人達に文句言うのは間違ってるよ。お若いの。