ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

介護の裏には・・・入院篇

2010-09-09 | ほげほげ
どうにか
骨折したまま母も退院が決まった。
入院してはや約5カ月。
病院の転院とかいろいろあったけどね。
左大腿部完全骨折及び右足首骨折。
つまり両足骨折しちゃったのだ。

さてそんなまま母の入院の様子を見て
わずかながら「介護」を実感。
つーか、高齢者の入院が
いかに大変なことかよくわかったよ。

いままで周囲にそーゆー人間が
いなかったからよくわかんなかった。

入院とゆー環境変化が
いかに老人に対して良くない?か。
家族と離れるのは実に悪影響を及ぼすね。

まま母は4人部屋で
決して会話のない入院生活ではない。
でも他人だしね。

それにまま父は、毎日お見舞いに通ったんだよ。
もちろん各個人にテレビもある。
環境は悪くない。
にもかかわらずまま母、一気に耳が遠くなった。
両足骨折だから、ベッドからまったく動けないから
退屈なんだろうな。

よく見ると、相部屋のおばあちゃんたちも
なんだか表情がない。
表情がない=口をきかないんだな。これが。

もしかして
こういう積み重ねが「ボケ」につながるん?

まま母も自分で努力してた。
毎日、日記をつけたんだよ。
トイレの回数とかご飯のメニューとかね。
家族の力って大切にゃ。
こりって、猫の多頭飼いにも共通なことが。
あーそーいえば、ぷりんちゃんが
手術した時に
このまま入院しても、食事ができなければ、危ないから
退院して、他のコと一緒に暮らした方がいい。
と、家へ帰された。

そしてぷりんちゃんは
お家に戻ると
王子と一緒にご飯を食べるようになって
なんと2、3日経つとうそのように元気になった。

うひゃー。人も動物も同じだね。

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