ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

駅弁 その29

2008-04-29 | むふ~ん


長岡駅にしか販売していないと
店員さんが言うので
それにつられて購入。

「長岡 かす美」弁当 




酒粕につけた豚肉を
しきつめたもの。
う~ん、
ちょっと味が物足りないかにゃ。

これはどーよ

2008-04-25 | ほげほげ
長岡市内には
ちょっとおどろきな
建物があったぞ。
まずはコレ。



竣工年は新しそうだけど
コレれっきとした
「西福寺」とゆーお寺です。
でね、写真には
写っていないんだけど
てっぺんに金色の
ドームがついてるの。
ついつい
摩訶不思議な姿に
吸い寄せられちゃったぞ。

でもねー
もっと吸い寄せられたもんが
あったよ。



コレコレ!
円形ビル~!



よくよく見るにつけ
なんとも雑なつくりじゃね。
しかも
庇とも通路とも
わからんものがぐるっと一周しとる。



別の角度からみた姿。
いやー、中見たい~~~~~。
でもね入口が
見つかんなかったよー。
どうなってんのかなーー。
気になるーるーるー。

雪国の街の姿

2008-04-22 | ほげほげ
中島浄水場のある長岡市。
スキー場で有名な湯沢町に
劣らぬほど
たくさんの積雪になるよ。

雪とともにある
街の姿ってどんなもんなのかな。

市内を歩くと
気になったものがあったよ。



アーケードより歩道の幅が広いね。
屋根から雪をおろすスペース。
道路につもった除雪のためのスペース。
でも何故か、
道路の片側にしかないんだよ。



こちらは
1階の屋根に梯子がかけてある。
しかも一時的なものぢゃなくて
標準装備なのだ。
固定してあるのが見えるぢゃろ?

もちろん
どろぼうの
手助けしてるんぢゃないぞ。
雪下ろしのための
大事な設備なんぢゃね。

この梯子、
ほとんど
どの家にも装備されてたにゃ。
それと
商店街でないのに
1階の軒を歩道まで伸ばしてる。
これも雪が降った時に
困らない工夫なんだね。

雪国ってたいへんだと
痛感したにゃ。

現場 現場 現場~

2008-04-21 | むふ~ん


芝生の丘の向こうには
信濃川がどど~ん!

今まで新幹線から見てた
信濃川の流れを間近でみたよ。
もーね、
その大きさに胸をぎゅっとつかまれたぞ。
しかも
想像以上に流れの速さにもおどろき。
位置関係を見たいなら画像をクリックしてにゃ。

んで、その先には
こんなものがあったよ。



かつての取水施設だね。
ちっちゃいけど
鉄骨で渡してある
でも床は板張り。



楕円形のかわゆい施設ぢゃね。



引退した施設とはいえ、
こんなに近くまで行ける
水道施設にかなり感動しちゃったよ。
見に行ってよかった~。

だからやっぱり現場

2008-04-18 | むふ~ん
んぢゃ、いよいよ
施設にいきましょ。




こじんまりした
「監理室」
事務所だね。
クリックすると内部が見えまふ
中は簡素なぶん、
外観はとても立派だね。



こちらは
「配水室」
クリックして正面をよく見てにゃ。
玄関上のバルコニーは飾り?

正面からはその大きさが
わからないんだけど
なななんと、L字型の
奥行きのあるものですた。



これが側面。
横長でしょ。

さーさー、裏はどんななのかにゃ。
まわって見る。



L字のへこんだ部分に建つのは
「発電機室」





外観が地味な発電機室は
その分、内部がいいね。
ドアにガラスでアクセントつけたり、
発電機だけで
暗くなりがちな部屋に
たくさん採光の窓を付けて
明るくしてる。
いいつくりですにゃ。



発電機室の入口はこちら。
監理室(右側)との位置関係はこんな感じ。



側溝もフラットに
処理せず、
まるや台形の形にきちんと沿ってる
こりまたポインツ高し。





建物の窓には
ほとんどと言っていいほど
このわけわからんものが
ついてる。
雪深い土地がらゆえ、
積雪で
窓ガラスが割れないように
板でも渡したんぢゃないかにゃ。

こりで施設も
見たし、どれ引き上げるか?
と思ったけど
見渡すと、まだ芝生の向こうに
なんかあるぞ。
と、建物から離れて
どひゃーん。

さ、芝生の向こうには
何があったんでしょうか。つづく


やっぱ現場だよね

2008-04-16 | むふ~ん
やっと見に行くことができたよ。

中島浄水場

長岡市内にある水道施設。
今は水道公園として
地元のみんなに愛されてる。



こんな風になってるなんて
ちょっっと意外だね。
きれいに整地され、
後方には芝生の公園が広がっているんだよ。



配水塔のみごとなお姿~。
修復されてるみたいだけど
フォルムはそのまま。
頭でっかち君だけど
なが~~~い首にも
付け柱つけてもらったり、
アクセントに赤いペイント
してもらったりして
めいっぱいおしゃれしてもらってまふ。
1年中ライトアップもしてもらうとゆー
愛されっぷり。
給水塔の父、
中島(鋭治)せんせーも大喜びだね。



入口はこんな。



中はこんな。
近くを流れる信濃川から
水をポンプで配水塔まで
くみ上げてから
市内へ流していたんぢゃね。
矢印は水の流れを指してるよ。



上越新幹線からも
見えるこのコが
いかに大きいのっぽ君なのか
スケール感も見てね。

この水道公園って
想像以上に広かったんだよ。
行ってびつくりしたぞ。
なのでもちょっと
続くのだ。

何をだ?

2008-04-15 | ほげほげ


お店の名前は
「本格」
って、何売ってるんだろう。

見ると「薬の本格」と書いてある。
でも、店先は
どう見ても薬屋さんぢゃないよね。



さらに
最上階のみ
三連窓に庇つき。
名前ばかりか
建物までも不可思議なのだった。

思い込み大魔王

2008-04-14 | あうっ
自慢ぢゃないけど
思い込みが激しいのだ。

今日も
出張帰りの新幹線にて。
ミッション終了で
ほっとしておべんと食べて
ひとごこち。はふ。

一駅すぎた時、
見知らぬ人が
わしの席にきて
「ここ6号車30A席ですよね」
といって、わしの席を指す。
「?」
と、思いそそくさとチケットを出すと
8号車30A
の文字が・・・。

あわててあやまり、
席を立つわし。

ああ~ん、こりで席を間違えたの
3回目だよ。
なにやってんの~~~ん、わし。

参道にて

2008-04-13 | ほげほげ


鬼子母神の参道に
こんな建物があったよ。
長屋建て商店だね。



以前見た時は
白いペイントはなかったので、
その後、お化粧してもらったんだね。



左右の窓下にも
装飾があるね。
たぶんここが当初のままの
玄関ぢゃないかにゃ?

啓蟄したよ

2008-04-13 | ほげほげ


暖かくなってきたから
ようやくわしも
外に出られるようになったよん。
この日
千登世橋から雑司ヶ谷の鬼子母神へ。
りっぱな本殿だね。
東京都の歴史的建造物にもなってるにゃ。



女の神様だからなのか
綺麗な装飾いっぱい。



豪華ぢゃね。



こんな
裏側までも。



こりも。



このコたちは
生年月日不肖。
あんよがかわいいですにゃ。


この日は
久々にがんばって歩いたよ。
やっと活動開始だね。

都内最古の陸橋

2008-04-11 | ほげほげ


昭和8年生まれの陸橋。(昭和7年と書かれたものもあるよ)

千登世橋

この橋の下を明治通りと都電が通ってまふ。
そんなに立派な橋とは思わず
親柱が気になって
足を止めたんだけどね。



よく見りゃ
細かな部分にも気を遣ってるね。



それにしても
どーです、この鉄骨の美しさ。



塗装を施されたばかり。
あああ、なんとよきかな
このカーブ~。

お風呂やさんでイベント

2008-04-10 | むふ~ん


お風呂やさんの休業日を
利用して
古本市が開催されたよ。
入口からなんだか
とっても楽しげな雰囲気だね。



お昼ちょい前に到着したけど
かなり盛況。
女湯では古本が並べられ
男湯ではご覧のとうり
座布団ならべて午後からトークショー。
男湯の脱衣場では
お茶やお酒やドライカレーとかも
売っていて、
空いてる場所で食べたり飲んだりしながら
みんな談笑してる。いいかんじ。




親子がえるは男湯で
首なし親子鴨は女湯でがんまってまし。



さすが目白とゆー場所で
がんばってるだけあるにゃ。
みごとな格天井。
なんとガラス絵もあるね(写真下部分の広告がそうなんだよ)。



イベントには
各マスコミが取材に来てて
週刊誌、TV、ラジオも来てたよ。
わしも調子こいて
ラッキー池田さんと会話しちゃいますた。<気さくでいい人でした
オーナーさんも
そんな取材の応対に大わらわ。
ご主人にかわって
カータンが番台に。



各入口、欄間部分には
綺麗な色ガラス。




玄関には
扇形に膨らんだ傘入れ。
これかなり大型収納だね。

今回のイベントは初めての試みだとか。
出品された古本は玉石混淆ですが、
見つける楽しさいっぱい。
古本以外にかわゆい手ぬぐいや
フリペもあって大成功だね。
これからも
がんばって~。

こんなんまだあったよ

2008-04-08 | むふ~ん


九段下の交差点には
こんにゃ古い公衆便所も残ってたよ。

傾斜地に建ってるからなのかは
知らんが
階段を数段降りるから
こんな位置からしか
撮影できんかった。

女子用はこんなだけど
男子用は丸窓もあって
いい感じ。いい感じ。

風前の灯

2008-04-07 | ほげほげ


九段に行ったのは
この九段下ビルで写真展があるからですた。
前から入りたかったんだよ。ここ。
見てわかるように、すごいでしょ。



階段室。
こちらは当初より
ちょっと階段の位置が変更されてる。



こちらはもうひとつの
おそらく変更されていない階段室。
天井が低くて
スキップフロアみたいぢゃね。
それにしても
すごい荒れよう。うひー。



テラスと称しても
ここには手摺なんかないぞ。
しかも
そんなとこに入らせてくれた
主催者に感謝!

最後はこりだ

2008-04-04 | ほげほげ


ながながと
来ましたが、
靖国神社もようやくひとまわり。
遊就館とならぶ靖国会館。

こりまた「なんちゃって」くさいですが
そりはきちんとお手入れされてるから。
昭和9年ですよ。

国威発揚な時代の建築物。
和風ですにゃ。



紋付みたいな意匠。
個人的嗜好でいうと、
面白くないですにゃ。<好きな人いたらごめんです

いやー
とはいえ、さすが国を代表する
とまで言われる神社だけあって
観光客満載。満員御礼状態。
他にも和風建築がいっぱい。



こんなんや



こんなのも



こりも。能楽堂ですにゃ。
この日、来るべき日に備えて
お能のリハしてた。珍しきもの見放題で満喫~。





圧巻の神門。でかっっっっ。



ラストはかわゆらしゴミ箱。
こりって創建当時からなのかにゃ~。

ね、かなり見るものあったでしょ。
ちょっと画像の大盤振舞いしてみますた。へへ。